坂林和重の技術士試験コラム
2024年6月
他者評価が重要
【コラム本文】他者評価が重要
みなさん解りやすい論文が書けるようになりましたか?
論文を書く目的は、相手に「読んでもらい・理解してもらい・行動を起こしてもらう」ことです。
技術士試験の場合は、試験なので「行動を起こしたくなる」に変えても良いかもしれません。
技術士試験において良い論文は、相手に「読んでもらい・理解してもらい・行動を起こしたくなる・高度な・技術的論文」です。
「高度な論文=難解な論文」と誤解している人が少数いますが、あなたは大丈夫ですか?誤解したままだと厳しい結果(不合格)になりますよ。
理解しやすい良い論文が書けるようになったら、複数の人に読んでもらってください。JESでは、受講生の皆さんへ奥様(あるいはご主人)に読んでもらうことをお勧めしています。配偶者であれば、社交辞令でなく素直な評価がもらえます。
何人かの人に読んでもらって「良い論文」と評価してもらえば、技術士試験の合格が見えてきます。
自己評価でなく他者評価で「良い論文」と評価されることが重要です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで15日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、流体力学に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと147日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、流体力学に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(流体力学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
よく考えられた論文
【コラム本文】よく考えられた論文
きょうは、筆記試験で【見通し良い論文構成・空白少なく・記載漏れなく・短時間で書く】論文について書いてみます。この論文を【よく考えられた論文】と表現します。
上記【よく考えられた論文】を書く人は、書く前に論文構成を検討する時間をとっています。
検討する内容は、下記です。
1、論文構成をメモ書き
解答用紙の欄外で余白部分に鉛筆ですぐ消せるように薄い字で記述内容をメモ書きします。解答用紙で3枚に記述する場合は、3枚すべてにどこに何を書くかメモ書きします。
2、図表記述スペースを設定
さらに、解答用紙の解答記述部分に図表の記述スペースを鉛筆で薄く枠設定します。
上記「1、」と「2、」の記述が、詳細であれば詳細であるほど【よく考えられた論文】になります。
なぜ【よく考えられた論文】になるかという理由は、次になります。
1)あらかじめ何をどこに書くかを考えることで二重に記述したり、記述忘れが無くなります。
2)記述の前後逆転が無くなります。(記述の順番を間違えることが無い)
3)記述文字数を事前に考えることで、空白の発生しない記述量を考えます。
4)記述内容をまとめて検討してから一気に記述するので、検討時間を含めても総計解答時間が短縮できる。(早く解答を記述できる)
5)図表の記入を最後にすれば、図表の大きさで記述スペースを調整でき、空白を少なくできる。あるいは、指定された解答用紙枚数に収まる記述量にできる。
以上から論文を書く前に構成を検討する時間を25分間取ることをお勧めします。(長くても30分間以内にする)
試験時間開始から、いきなり解答を記述する人は、最後になって空白の目立つへんてこな論文になると心して下さい。例え近くの受験生が、解答を書き始めても自分のペースを守り解答してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで16日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと148日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
自己評価の是非
【コラム本文】自己評価の是非
きょうは、論文の自己評価について書いてみます。
技術士試験を受験している人の多くが、独学で挑戦しています。独学の人が陥りやすい問題点の一つに論文の自己評価による失敗があります。(合格率14.8%になる理由の一つです)
人間は、だれも自分でやったことを否定できません。自分を否定してしまうと最後には、自分自身の存在を否定してしまう方向に向かっていくからです。
多くの受験生は、根拠が無いながらも「自分の書いた論文は、たぶん正しいであろう」と信じます。自分自身を信じることは、良いことです。
ただ常に意識してほしいのは、「合否の評価者は、自分で無い」と言うことです。
自分を信じるあまりに勉強する方向性を間違える人が多くいます。誰かに意見を聞いて自分の判断を再評価してみることをお勧めします。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで17日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、倫理や責任に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと149日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
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・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、倫理や責任に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 技術者を含むプロフェッション(専門職業)やプロフェッショ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
合格する時間の使い方
【コラム本文】合格する時間の使い方
「皆さんは、日々忙しいでしょうか?」
答えは決まっていますね。100人に聞けば、100人が「忙しい」と答えると思います。
勉強が進んでない人の多くが、忙しいと答えています。ですが「忙しい」と言っても解決しません。
そこで提案です。忙しくて勉強できない人は、1日の終わりに時間の分析をしてみたらいかがでしょうか?
朝起きてから1日の時間をどのように使ったか書き出してみるのです。書き出してみると、かなり空き時間があることに気づきます。
例えば、何もしてない時間がありませんか?無意味な時間がありませんか?
通勤電車の中で勉強ができます。勉強していますか?
体を動かしても、頭を使わないでいる時間があると思います。何かやりながら勉強できませんか?
本を読みながら食事をすることもできます。
来年時間がとれる保証が無いと思います。今年どうしても合格することを念じて頑張りましょう。
24時間をどのように使うかで合否が決まります。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで18日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと150日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
高度な論文とは
【コラム本文】高度な論文とは
きょうは、高度な内容の論文について話します。
皆さんは、高度な内容の論文といわれるとどのような論文を想定しますか?
高度な内容の論文は、難解な数式などが書かれた、解り難い論文をイメージしますか?
この考えは、大きな間違いです。
高度な内容の論文は、課題や問題など、あるいは将来動向について対策や解決策をわかりやすく具体的に書かれた論文です。
特に重要なのが、あなたの考えを書く事です。あなたの考えを書かなければ、「どこかで見た内容」や「教科書の丸写し」と評価されてしまいます。
技術士試験は、考え方試験です。論文にどれだけ知識を書いても何かの資料の丸写しと評価され、絶対に合格できません。あなたの考えを書くのが技術士試験です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで19日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、鋼構造に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと151日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、鋼構造に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(鋼構造) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
求められる解答論文
【コラム本文】求められる解答論文
きょうは、技術士試験で求められる論文について話します。
皆さん、技術士試験は、論文読者をどのように想定して書くかわかりますか?
技術士試験の論文読者は、役員や管理職をイメージして記載してください。
なぜかというと、皆さんが試験に合格した後で技術士として論文を読ませる相手だからです。
想定する読者は、同業者ですが専門家でありません。論文の目標は、読者にとって解答してほしい内容の書かれた解りやすい論文です。
相手が望んでいる解答というのがあります。相手が望んでいる解答を大きく外せば、良い評価が得られません。「的外れの論文」と評価されてしまいます。
また毎日複数の論文を読む人は、論文を理解できるまで何回も読み返してくれません。1回読んで理解できない論文は、解り難い論文と評価します。
技術士試験で求められている論文は、「相手の望む内容」が「解りやすく」書かれた「高度な内容」の論文です。
明日は、高度な論文について話します。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで20日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、電気抵抗率に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと152日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、電気抵抗率に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
最後の行まで記述する
【コラム本文】最後の行まで記述する
みなさんは、3枚以内に記述しなさいという問題のときに3枚記述していますか?
最後のページが空白になる人が多くいます。最後の1~2行まで記述するのが、合格の必須条件です。
きょうは、筆記試験で論文が指定枚数記述できない理由について話してみます。
多くの人が、解答を書けないのは、知識不足だと誤解しています。
最後の1行まで記述できない本当の理由は、大きく分けて3つあります。
1、受験部門の選択が正しくない。
一つ目は、受験部門の選択が正しくない場合です。
技術士試験は、皆さんが自分で受験部門と選択科目を決めて受験しています。決めた理由は、「自分は、この分野の専門家」と判断したからです。
作問委員は、専門家であれば解答できる問題を出題しています。ですが解答できないということは、受験部門の選択を間違えた可能性があります。
間違える例としては、建設部門の「電力土木」を選択すべき人が、「森林土木」や「農業土木」で受験するような選択です。あるいは、環境部門で受験すべきなのに、建設環境で受験する選択です。
皆さん「自分は、間違えていない」と思っているかもしれませんが、10人に1~2人の割合で間違えている人がいます。
2、問題を正しく理解してない。
二つ目は、問題を正しく理解してない場合です。
皆さんの専門分野を質問しているのに、自分の分野と理解できてない場合、難解な問題となります。例えば、「あなたの専門分野における地震災害と地盤について知るところを述べなさい」の問題です。
この問題を建設部門の問題と考えて別の受験部門の人が解答しようとした場合、極めて難解な問題になります。書く事が無くて空白で解答用紙を提出してしまいます。
問題文で「あなたの専門分野」と限定してあるので、解答を自分の専門分野に限定します。あなたの専門分野で設備設置したときなどあると思います。その時の検討内容など書けば記述可能となります。
3、いきなり解答を書き始める場合。
三つ目は、記述内容を検討せずに解答を書き始める場合です。
記述内容を検討せずに問題を読んで、すぐに解答を書き始める人が多くいます。このような人は、記述内容にまとまりがなく、記述量も未検討ですので、後半に書く事がなくなってきます。結論を意識しながら記述していますので、論文途中で結論を書いてしまいます。思わず結論を書いてしまい、記述終了にしてしまうのです。
この場合の対策は、問題を読んでから解答を書き始めるまでに30分間以上の構想検討を行います。じっくりと考えてから解答を書けば、記述不足になることがありません。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで21日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、熱力学に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと153日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、熱力学に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(熱力学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
知識と知恵
【コラム本文】知識と知恵
簡単に理解できないことの一つに「知識」と「知恵」があります。
皆さんは、知識と知恵の違いを説明できますか?
1、知識とは
知識は、専門書や経験などで得られた過去の情報になります。知識で仕事をする人は、どれだけ知っているかが重要なので暗記力を高めるのが仕事と考えることもできます。一般的な、資格試験を合格した専門家が、これにあたるかもしれません。
2、知恵とは
知恵は、知識に基づいて新しく創造された見識になります。あるいは、知識と知識を組み合わせて、新しく創造された考え方になるかもしれません。
3、知識と知恵の根本的な違い
知識が過去の情報であるのに対して、知恵は新しく創造された見識になります。技術コンサルタントである技術士に求められているのが、専門家としての知恵です。専門家なので知識があるのは当然として、専門家としての知恵を求められているのが、技術士なのです。
技術士試験は、この知恵の有無が試験問題で問われています。知識試験と思って受験している受験生は、合格までに数年かかります。あるいは、何年かかっても合格できないかもしれません。知恵が問われる試験と理解できた人は、1回で合格できます。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで22日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、消費生活用製品安全法・景品表示法に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと154日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、消費生活用製品安全法・景品表示法に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
やれば誰でも合格できる
【コラム本文】やれば誰でも合格できる
このコラムでは、技術士試験の合格について厳しいことを書く事があります。皆さんは、技術士試験がどこまでの難関試験かわかりますか?
実は技術士試験は、それほど難関試験で無いのです。ただし条件があります。
やるべきことをやれば、技術士試験は、誰でも合格できる試験です。
これは、何日か前に皆さんに送った「やればできる、必ずできる」という言葉に込められています。
令和5年度は、2,690人もの多くの人が合格でした。合格した人は、全員がやるべきことを実施したから合格できたのです。特別の人だけが合格できるのでありません。(オリンピックで金メダルのように、世界でただ1人と違い、技術士試験は、多くの人が合格できる試験です)
納得しやすいように、皆さんの身近な例で説明してみます。
皆さんも過去に何かの試験を受験されたと思います。難関試験で、勉強中は、「本当に合格できるのだろうか?」と思っていたでしょう。でも合格しました。合格してしばらくしたらどのように思いましたか?
「合格する前は、難関試験だと思ったが、合格してみればそれほどでもなかった」と思ったはずです。これが、技術士試験でも同じなのです。
技術士試験も「合格してみればそれほど難関試験でなかった」と思うはずです。
なぜなら、「やるべきことをやれば、技術士試験は、誰でも合格できる試験」だからです。
再度、皆さんに次の言葉を送ります。
やればできる、必ずできる。合否はあなたが決めるのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで23日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、金属材料の腐食に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと155日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、金属材料の腐食に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 金属材料の腐食に関する次の記述のうち,最も適切なものは ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
自己判断はできない
【コラム本文】自己判断はできない
皆さん頑張っていますか?
おそらくこのコラムをご覧の皆さん全員が、「頑張っています」の回答だろうと思います。(もし「頑張っていません」と回答する人や即答できない人は、合格が危ういです。技術士試験は、全力で頑張る人のみが合格の可能性ある難関試験です)
というか技術士試験を受験する2万9千人の全員が「頑張っています」の回答をすると思います。ですが、その合格率は、10%です。
これは、何を意味するかというと「他人との努力度を比較しているのでなく、自分の疲労度との比較」をしていることによります。
すなわち「自分がこれだけ時間の無い中で勉強しているのだから頑張っているはず」と判断しているのです。しかしこれは、合格という目的に対して正確な判断でありません。その結果が、合格率10%なのです。
例え仕事が忙しくて時間が取れない中でも頑張っている人でも、仕事の時間は、合否に影響しません。まして、(万が一ですが)時間の取れない理由が、TV視聴や遊びの時間であれば論外です。
自分が頑張っているかどうかの判断は、「他人との努力度比較」で実施すべきです。さらに進んでいえば、お互いに「勉強の達成度を比較」しあい、その結果で判断すべきです。そうすれば、勉強に過不足なく試験日を迎えられます。
皆さんにお勧めします。「一緒に勉強する受験仲間を見つけましょう。」
JESでは、参加型セミナーを受講されている皆さんに同じ受験部門同士でグループになって戴いています。グループ同士で受験情報の交換をしていただく中で、コミュニケーションを行い、お互いに励ましあって頑張っています。
皆さんも職場で受験仲間を作ってください。一緒に励ましあって「伴に合格」しましょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで24日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと156日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
合格必須条件の1つ
【コラム本文】合格必須条件の1つ
技術士試験のセミナーで次の質問を受けたことがあります。
「問題で2枚以内に記述の条件のときに、内容が良ければ、1枚の記述でも良いですか?」の質問です。
これは、100%ダメです。
内容がすばらしいと自己判断しても2枚以内に記述の条件であれば、2枚に記述します。
理由は、次によります。
1、まず1点目として、内容の良し悪しは、自己判断できません。内容を判断するのは、採点官です。
2、次にベテランの技術者で熟知している内容は、記述項目を多く持っています。知識の無い人は、記述項目を持っていません。よって「記述が少ない」=「あまり知らない」と判定されます。
3、最後に2枚に記述できる人は、枚数指定を3枚としたとき3枚に記述できるかもしれないと判断されます。2枚と指定して1枚しか記述できない人は、当然3枚を記述できない人と判断されます。
4、指定通りに書く人は、記述条件を守れる人と判定されます。記述条件を守れない人は、他のことも守ることできない人と理解されます。
以上から、記述条件が1枚のときは1枚に、2枚のときは2枚に、3枚のときは3枚に記述します。決して自己判断で解答枚数を変更しないようにしてください。合格のための必須条件の一つです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで25日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、土質及び基礎に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと157日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、土質及び基礎に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(土質及び基礎) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
実力で合格
【コラム本文】実力で合格
きょうは、予想問題が外れても合格する方法について話してみます。
まず技術士試験の目的について考えてみます。
技術士試験の目的は、受験生が技術士としての実力有無を判定することです。なぜならば、受験生が試験に合格すると「私は技術士です」と自己紹介します。そのために採点官は、受験生が受験する時に、技術士として実力があれば合格、実力が無ければ不合格、と判定します。すでに技術士としての実力のある人が、合格になります。合格してから技術士としての実力を付ける人は、不合格です。
以上から、皆さんの受験対策は、「技術士としての実力を付けること」になります。(予想問題を的中させるのが、受験対策でありません)
何に対して「技術士としての実力を付けること」であるか、それは、受験部門で論議されているキーワードです。
受験部門で出題されるキーワードについて、あなたの頭の中に技術士らしい考えがあれば、どのような問題が出題されても合格です。
あなたの頭の中には、キーワード300~600個の知識がすでにあります。なぜなら、ベテランであるあなたは、業務上で知識不足で困ることが無いからです。(多少の知識補充は、どのようなベテランでもあるが、知識ゼロのキーワードはほとんどないはずです。合格点60点です。60%の知識があるはずです。)
あなたがこれから試験日までに実施する勉強は、あなたの頭の中にあるキーワード300~600個の内で試験に出そうなキーワード100~300個をキーワード集にすることです。
キーワード集にした100~300個について、技術士試験用に知識の整理をすることです。この知識の整理が、三分割展開法(旧:三区分法)です。
別のコラムで300個を超えるキーワード集の作成が、勉強の目標と話しました。キーワード集が完成したとき、あなたは(どのような問題が出題されても)技術士試験合格(60点以上を獲得)となるのです。この状態は、あなたに技術士としての実力が備わったことを意味しています。
明日は、【それでも予想問題で勉強してほしい】ことを説明したいと思います。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで26日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、熱電対に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと158日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、熱電対に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
合格論文の作り方
【コラム本文】合格論文の作り方
論文の作成は、いきなり記述せず30分程度の構想検討してからにしてください。(検討時間は、個人差があります)
記載内容を充分に検討せず書き始めると良い論文が書けません。なぜかといいますと、次の問題点があるからです。
1、題意を正確につかめず書いてしまう場合がある。
2、構想を決めずに記載すると始めと終わりで内容が違う場合がある。
3、書くべきことが漏れる可能性もある。
さて検討内容は、次になります。
1、問題の理解(問題の要求事項の理解)。
2、記載すべき項目と結論の検討。
3、記載順序の検討
4、段落見出し(小見出し)の検討。
5、記載分量(配分)の検討。
6、解答用紙の余白への記載メモの記述。(解答完成後に簡単に消せるようにメモする)
7、図表などを含めた配置の検討。(解答完成後に簡単に消せるようにメモする)
なお上記の「1~5」は、頭の中で検討せずに問題用紙などに書込んで目に見える形で検討します。頭の中だけで検討すると考えをまとめるのに時間がかかります。不備も出ます。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで27日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、熱力学に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと159日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、熱力学に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(熱力学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
模範ひな型論文とスーパーツール
【コラム本文】模範ひな型論文とスーパーツール
技術士試験の受験生は、ほとんどが会社や団体において実力者です。普段の実力を試験会場で発揮すれば合格できます。
しかし多くの人が、実力を発揮できずに残念な結果になっています。
なぜかというと論文を書くたびに「どのように書こうか?」と考えてるために時間が足らなくなるのです。あるいは、考えがまとまらないのです。
残念なことです。
JESでは、受験生が実力通りに合格できるように、筆記試験で効果を発揮するスーパーツール「三分割展開法」と試験官が要求する高得点を得る「模範ひな型論文」による「合格論文機械的作成法」を紹介しています。
解答を書くときにワンパターンの作業レベルにしておかないと、毎回考えて書いていると間に合わないのです。
みなさんは、ぜひ筆記試験までにテンプレートとも言うべき「模範ひな型論文」を理解して、「合格論文機械的作成法」をマスターしてください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで28日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと160日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
自分の頭に構築する
【コラム本文】自分の頭に構築する
きょうは、考え方試験で自分の考えをどのように構築するか考えてみます。
まず、いままで受験してきた知識試験(一般の資格試験や入学試験)を考えてみます。
知識試験の場合は、知識豊富な人に記憶すべき知識を教えてもらい、暗記していきます。試験で解答すべき正解が、専門書や教授の知識だからです。(正解は、相手が持っています。そのため、模範解答を教えてもらうのが、知識試験の勉強になります。)
考え方試験の場合は、正解が皆さんの中にあります。そのため、知識を暗記するというよりは、考え方を構築するのが試験勉強です。
考え方を構築する場所は、皆さんの脳内です。
そのため構築方法は、下記手順になります。
1、自分の意見を述べる。
2、周りに認めてもらえるか確認する。
3、問題点を修正して「1、」に戻る。
この手順の繰り返しです。現役技術士や技術士受験生とのディスカッションを繰り返すことで、自分の考えを構築していきます。
周りの人の中に考え方を構築するのでなく、自分の中に考え方を構築するのです。自分自身の考え方は、自分でしか構築できません。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで30日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、基礎科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと162日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、基礎科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。ただし, ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
やるべき事をやる
【コラム本文】やるべき事をやる
このコラムで技術士試験は、やるべきことをやれば合格できると説明しています。
では、やるべき事とはなんだと思いますか?
それは、技術士試験で要求されている考え方を理解することです。
難しいことでなく簡単な考え方なのですが大多数の人は、知識として知ることができても理解できないようです。
多くの人が、【解っているつもりで】理解できないから全国平均合格率10%なのです。
100-10=90%の人が、難しいことで無いが、理解できないがゆえに実施できないでいます。だから不合格なのです。
理解できている人にとっては、「書籍やいろんな資料に書いてある考え方」として知っているのですが。
理解する方法で一番近道は、理解できている人に自分の考えを述べて、評価してもらうことです。
論文などで添削してもらうことです。これが、論文添削の目的です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで30日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと162日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
謙虚に意見を聞く
【コラム本文】謙虚に意見を聞く
昨日、「技術士は、プロの技術者です。自分で問題や課題を見つけて考え大多数が認める答えを提案する人」と述べました。
さらに技術士は、自分で考えるのですが、謙虚な姿勢も重要です。
技術士を志す人は、日々の激務を乗り越えて受験するので、優秀な人がほとんどです。
そのため「プロの技術者」と言える人と思います。自分の考えを持っている人が多いです。
ですが、自分で考えるのですが、周りの人の意見は、謙虚に拝聴する姿勢が重要です。
拝聴した意見をソシャクして納得して自分の意見として周りに述べるのが、技術士です。
一方で周りの人の意見を聞くといっても、自身と見解が違う場合も多くあります。
自身と見解が違うからと言って、聞かないという姿勢は初級の技術者に多いです。
自身と見解が違う場合は、納得できるまで何度でも意見を聞くのが良い技術者です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
【補足】技術士試験において、テクニックの話と別になぜ考え方を述べるかと言いますと、技術士試験の特徴にあります。他の大多数の資格試験が知識の暗記と活用の試験なのに対して、技術士試験は考え方を問う試験だからです。合格に必要な能力は、「(テクニック)×(技術士としての考え方)=合格」の掛け算式です。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで31日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと163日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
技術士の実力を身につける
【コラム本文】技術士の実力を身につける
さて久々に「技術士とはどのような人か」人物像について考えてみます。
なぜ人物像を考えるかと言うと、技術士としての実力を身につける事が、最良の受験対策だからです。
(予想問題による受験対策は、宝くじのような当たり外れの受験対策で、良くありません。予想は外れるのが常です)
技術士は、技術士法によると次のように書かれています。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=358AC0000000025#Mp-At_2
第二条 この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。
さて皆さんの技術士イメージはいかがでしょうか?
技術士は、プロの技術者です。プロの技術コンサルタントです。
プロの技術者である技術士は、自分で問題や課題を見つけ、今後の動向を見据えて自分の考える解決策を提案し実行と指導する人だと思います。
技術士試験を受験する皆さんは、プロの技術者(技術士)として、専門外の人(経営者)へ、論理的に理解しやすい説明(論文)のできる人物を目指してください。
間違っても、理解し難い説明(論文)・HPのコピーペースト・受売りで無く、自分の意見を解り易く提案してください。自分で答えを出してください。
7月1日から努力を初めて筆記試験日には、達成してください。あと32日です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
【追記】自分の考える解決策を提案と言っても、独善的ではいけません。国が行う試験です。判断基準は、国にあります。国や大多数が認める見解であることが必須条件です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで32日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、建設環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと164日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、建設環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(建設環境) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
計画通り進んでいますか?
【コラム本文】計画通り進んでいますか?
さて技術士試験の筆記試験まであと33日になりました。ここまでで計画している勉強は、十分できていますか?
ここまでの自分の勉強を自己評価してみてください。極力客観的に評価してください。
多くの人は、自分自身を客観的に評価するのが苦手です。(自分自身を客観的に評価できる人は、数千人に1人かも)
自分の欠点に気づかないがゆえに自分に甘い人がほとんどです。一部で自分に厳しすぎて勉強の進まない人もいます。(不完全であるがゆえに勉強するのですが)
自分自身の評価の解説は、別の機会にするとして、自分に甘い評価であってもまず自己評価をしてください。
1、「キーワード集とその解説」は、きちんと三分割展開法でできていますか?
今の時期ですと200個以上できているはずです。
2、「キーワード集とその解説」は、試験に出ると思うキーワードで作成していますか?
自分が試験に出るかどうか考えて作成してください。
3、三分割展開法のうちで「今後の動向と課題」は、書けていますか?
「今後の動向と課題」は、技術士としてどのように考えているかを書く最重要な部分です。
4、「キーワード集とその解説」は、作ったままになっていませんか?
作成した後で暗記や理解をしていますか?作成するのが目的で無く「暗記や理解をして試験で活用する」のが目的です。
5、再受験の人は、再受験の理由がつかめて勉強していますか?
再受験の理由を考えずに同じことをやれば、同じ結果になります。
前回の間違えた結果をそのまま使ったのでは、同じように厳しい結果になるだけです。
。
以上の「1、~5、」が達成しているかを判断してみてください。
自己判断した後で、周りの人にも意見を求めてより正確な評価にしてください。
周りの人は、「あなたに耳触りの良い事」しか言わないかもしれないので、本音をうまく引き出してください。
厳しい意見のほうが自分自身のためになります。積極的に拝聴しましょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで33日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、電気回路の定理に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと165日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、電気回路の定理に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
見栄えで勝負
【コラム本文】見栄えで勝負
きょうは、手書き論文の見栄えについて説明したいと思います。
皆さんは、技術者ですから「内容で勝負」と考える人が多いと思います。
確かに論文は、内容が最重要です。おそらく採点する人に聞いても「内容を見て採点しています」と全員同じ回答をすると思います。
ですが私は少し違います。手書き論文は、同じ内容重視でも「まず見栄えで内容が判断される」と考えています。
例えば皆さんも「丁寧に整然と書かれた文章は、内容も優れていると見えてしまう」経験があると思います。
また「悪筆や癖文字で書かれた読み難い文章は、読みたくない」と思うこともあると思います。
すなわち採点者も人間です。同じ思いで皆さんの論文を採点します。
特に採点者は、本業が別にあり忙しい人が多いです。片手間で採点するので、新幹線で移動中の時間に採点したり、タクシーの中で採点したり、何かの空き時間を見つけて採点します。
採点者は、もちろん「厳正に採点している」と言うはずです。
ですが「どのような欠点のある文章だろうか? あまり読みたくない」と採点するのと「素晴らしい文章のようだ、じっくり読んでみたい」と採点するのとでは、同じ内容でも点数に差が出るはずです。
悪筆や癖文字は、記述試験に不利です。論文は、美しい文字で無くとも丁寧な文字で書く必要があります。
1マスに書き込む文字も適度な大きさにします。文字の適度な大きさは、マスの大きさの80%です。(マスからはみ出すのは、もってのほかです)
「つ」と「っ」の大きさのバランスは、ワープロを参考にします。
また1行で半分以上が空白では問題ですが、ある程度の文末の空白は、全体を見やすくします。
ぜひ丁寧に見やすい文章を書く練習をしてください。また誰かに見やすい文章かどうか意見を求めてください。
ですが、「あなたの字は、汚い」や「読み難い」など指摘してくれる人は、めったにいないと思います。
私も技術士試験を指導していますが、指摘する時は(一瞬ですが)チュウチョします。
一つとして一番信頼できる家族(奥様など)に「言い難い事」を指摘してもらうのも良い方法です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
.
追記:反対に「博士論文」や「特許明細書」などの一部には、読み手に理解を強いる最悪の例が多いです。
では、一発合格を目指して、一緒に版ばりましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで34日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、ばね定数に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと166日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、ばね定数に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(機械力学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
手書き練習を開始
【コラム本文】手書き練習を開始
技術士試験の筆記対策で手書き練習は始めましたでしょうか?
普段2,000字~3,000字の手書きをしないので、苦労されていることと思います。
使われている筆記具は、どのようなものを選ばれていますでしょうか?
筆記具で必要なのは次の物です。
1、シャープペンシル(芯は、太さ0.7mmでBより濃いもの)---3本以上
2、プラスチック消しゴム---------------------------------------3個以上
3、字消し版-----------------------------------------------------2枚以上
4、定規---------------------------------------------------------2個以上
この中で特に重要なのが、シャープペンシルです。シャープペンシルは、試験時間中の大部分で使う筆記具です。論文の評価にも大きく影響します。
購入するときは、大きな文具店に出かけて購入してください。購入品を選ぶときは、実際に文字を書いて確認してください。
1本100円のシャープペンシルもあるようですが、良いものであれば、金額をきにしないでください。
一般的に1本1,000円~2,000円程度の物に良いものがあるようです。(私は、1,600円程度の物を3本購入しました)
その次に重要なのが消しゴムです。私の知る範囲では、プラスチック消しゴムが一番良く消えるようです。
製図用具店で選んでみるのもよいでしょう。字消し版などもよいものがそろっています。
また定規は、10cm程度の小さめの物を購入してください。
筆記具は、購入したら手になじむまで使いこむことです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで35日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと167日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
キーワード学習は完成?
【コラム本文】キーワード学習は完成?
「キーワード集とその解説」は、そろそろ300個を超えてきましたでしょうか?
解答論文で記述ネタの不足している人は、キーワード学習の不足している人です。
技術士試験の筆記試験で回答に書くネタが、「キーワード集とその解説」です。
以前に下記を書きました。
----------------------------------------------------------------
「キーワード集とその解説」の個数の目安は、下記です。
1、100個の場合は、合格できる場合もあります。(厳しいです)
2、200個の場合は、合格できるような気がします。(合格の可能性が出てきます)
3、300個の場合は、たぶん合格できます。(充分合格できそうです)
----------------------------------------------------------------
もちろん、どのような「キーワード集とその解説」を作成しているか品質にもよりますので、個数は、あくまでも目安です。
各自で品質を確認するには、論文を書いてみる事です。
論文を書いてみて、書込むネタに困らなければ、充分な品質です。
ですが、論文を書くネタに不足するようですと、低い品質と言えます。
とくに重要なのが、「今後の動向と課題」です。技術士としてどのように考えているかをまとめてください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで36日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、物質量に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと168日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、物質量に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 次に示した物質の物質量[mol]の中で,最も大きいものはどれか。 (1)1mol当たりの気体の体積をモル体積といい,標準状態では ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
解りやすい高度な論文
【コラム本文】解りやすい高度な論文
「高度な論文=解り難い論文」と誤解している人がいるようです。
そこで今日は、解り易くて高度な論文を記述するための基本について紹介します。「書籍:合格する技術論文の書き方」に書かれている内容です。
1、文書を読みやすくする。
文書を読みやすくするには、(1)文書作法と(2)作文技術があります。代表的なものは、ごく一部ですが、下記です。
(1)文書作法
a、誤字脱字をなくす
b、「である調」に統一する
c、主語を必ず書く
(2)作文技術
a、文書構成(起承転結)を考えて書く
b、短文で記述する
c、一文一意で書く
2、技術レベルを高く表現するために
技術レベルを高く表現するために次の書き方をします。
a、専門用語で記述する
b、数値を必ず入れる
c、自分の見解を明言する
3、その他
その他にも、意見を言いきるや自分の意見として書くなどもあります。また何度も推敲することを忘れないでください。場合によって、家族に読んでもらい意見を聞くのもよい方法です。
解りやすく・高いレベルの論文にするためのテクニックを駆使して解り易くて高度な合格論文を書いてください。
では、一発合格を目指して頑張ってください。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで37日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと169日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
仕事を勉強に変える
【コラム本文】仕事を勉強に変える
通常ですと勉強は、仕事が終わってから始めます。
ですが、仕事をしながら勉強する人がいます。仕事が勉強になっている人です。
どのように仕事を勉強にするかと言いますと「業務報告書=筆記試験」と考えるのです。
業務報告書は、受取る人が読みやすいように(理解しやすいように)書く必要があります。
業務報告書が、理解しやすい文章であるためには、次のように書きます。
1、業務報告書を「序論・本論・結論」という三段構成にします。
2、内容は、受取る人が理解しやすい論理展開とします。
3、「主語を書く」「短文で書く」なども意識して文章を書きます。
その他にも技術士試験の筆記試験対策のテクニックをすべて使います。
これを行うことで「仕事を勉強に変える」事ができ、業務報告書もうまく書けるようになります。
業務報告書以外でも、業務の進め方も技術士試験対策になります。全ての業務を試験対策にするのです。
もともと技術士試験は、普段の業務をどのように行っているかを確認する試験です。
日々の業務をうまく行っていれば、それだけ技術士試験に合格しやすくなるのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで38日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、施工計画に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと170日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、施工計画に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(施工計画) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
タイプ別勉強法
【コラム本文】タイプ別勉強法
きょうは、勉強の進まない人のタイプ別に、勉強が進まない理由とその対策を解説します。
1、自分に自信のある人
このタイプの人は、自分に自信があるので周りのアドバイスを受け入れません。
そのため、効率的に勉強が進んでいません。博士や国際特許を持っている人や、会社の役員部課長に多いタイプです。
対策としては、今までの成功体験を忘れて初心に帰って1から勉強してください。
2、自分に何が不足しているか理解できていない人
このタイプの人は、自分ひとりで勉強している人です。一人で勉強していると誰もアドバイスをしてくれませんので、勉強の効率も良くありません。アドバイスの有無で労力に10倍以上の差が出ます。
対策としては、セミナーに参加するか、受験指導の経験ある現役の技術士にアドバイスをもらってください。
3、計画を立てないで勉強する人
このタイプの人は、どれだけ勉強するか目標を持っていません。そのため、適切な勉強量でなく「部分的な勉強過多で時間不足」または「基礎力の勉強過少」となります。(多くは、必要な勉強が不足しています)
対策としては、自分で勉強計画を立てられなければ、セミナーに参加するか、他の合格者の勉強計画をまねるのが良いです。
4、計画を実行できない人
このタイプの人は、自分に言い訳するのがうまい人です。例えば「今日は仕事で疲れているから」、「出張中で勉強できない」、「急ぎの仕事がある」、「帰宅時間が遅くなった」など理由をいくらでも考えつく人です。
対策としては、セミナーなどの勉強会に参加することです。同じ条件でも勉強している人がたくさんいます。自分と同じ条件でも勉強している人を参考にしてください。
さて自分(あなた)は、どのタイプに当てはまりますか?
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで39日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、直流回路に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと171日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、直流回路に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
空白3行で不合格か?
【コラム本文】空白3行で不合格か?
試験場で文章が書けなくて苦労されている人が多いです。多くの人は、技術士試験で回答を書くときにスラスラと書くことが憧れだと思います。
技術士の筆記試験では、回答用紙の最終行まで記述するのが基本です。もし3行以上の空白があれば、記述不足と判断される場合があります。
問題で「3枚以内で記述しなさい」とあるにもかかわらず、2.5枚で記述した場合は、「2.5枚しか記述できない技術者」と判断され多くの場合、良い結果が望めません。
長文を書くには、コツがあります。(書籍を書いているプロも、文書構成を考えるために、まず目次から記載する人もいます)
ではどのように長文を書くかと言いますと、いきなりは文章を書き始めません。まずは、10分間以上で文書構成を検討します。
「起承転結」や「序論・本論・結論」などで何を記述するか検討します。
この時に1行単位で記載内容が検討できればベストです。少なくとも段落単位で記載内容を検討してください。
その検討結果を解答用紙の左横隅にすぐ消せる程度の文字でメモします。
また、紙面の中で図表が必要な場合は、記載予定の大きさを紙面に記入します。
ここまで出来たら、一気に記載します。
記載速度は、記載内容が、あらかじめ決まっているので早いです。
また、図表の大きさも決まっているのですが、図表の大きさで文書量を調整すれば、最終行まで記載できます。
この方法で、記述不足にならないように回答してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで40日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、材料力学に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと172日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、材料力学に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(材料力学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
受験で今必要な事
【コラム本文】受験で今必要な事
技術士試験を受験される人に一番必要なのは、何だと思いますか?
多くの受験生を見てきましたが、約8割程度の人は、技術士としての考え方が最優先で必要です。
と言いますのは、多くの受験生が長年の経験をしてきていますので、専門知識は豊富です。
そのため受験勉強では、新しい専門知識をそれほど必要としません。
それよりは、いま身に付いている専門知識について技術士としての考え方をどのように文書表現するかが重要です。
一般技術者と技術士では、文書表現でどのように違いがあるのかを勉強する必要があります。
違いを一言でいえば、技術士としての考え方とは、「応用能力」を表現することです。
この「応用能力」を表現できれば、すぐに合格できる人が大多数です。
あと試験まで41日ですが、どのように文書表現すればよいかを研究してみてください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで41日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと173日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
ほぼ準備完了ですね
【コラム本文】ほぼ準備完了ですね
現在、ほぼ全員が、技術士試験の論文記述を始められていると思います。
ごく少数の人が、「キーワード集とその解説」を学習されています。
さて技術士試験の論文記述を見てみると、不十分な点が2点あります。2点とは、内容と書き方です。
1、内容が不十分な人
内容が不十分な人は、「これは、技術士の論文でない」や「説明に終始している」と指摘されている人です。
なぜそのようになってしまうかと言いますと、三分割展開法で「今後の動向と課題」が不十分だからです。
三分割展開法では、【原理原則基礎技術・現状分析と問題点・今後の動向と課題】の三区分でキーワードを書きます。
三区分のうちで、【原理原則基礎技術・現状分析と問題点】は、知識の部分です。
【今後の動向と課題】は、技術士としての考え方の部分です。【今後の動向と課題】が不足しているから、技術士らしい論文にならないのです。
試験直前まで、「キーワード集とその解説」で技術士らしい考え方を学習してください。
2、書き方が不十分な人
書き方が不十分な人は、1文の書き方のコツを知らないためです。
文を書くには、次の注意が必要です。
1)基本的に主語を省略しない。(主語を必ず書く)
2)1文に主語は、1つにする。
3)1文で言いたい内容は、1つにする。
4)主語と言いたいことは、近づけて書く。
5)なるべく短い文で書く。
6)言いたいことがたくさんある時は、箇条書きにする。
以上です。
自分に何が不足しているかを考えて弱点を補強してください。
勉強することは、内容であれば三分割展開法、読みやすさであれば書き方です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで42日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、情報セキュリティに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと174日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、情報セキュリティに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 情報セキュリティに関する次の記述のうち,最も不適切な ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
ワンパターン学習法
【コラム本文】ワンパターン学習法
今日は、技術士試験の知識を得るためのワンパターン学習法をご説明します。
まずA4ノートの1ページを3段に区切ります。
それぞれの段に下記を書き込みます。
1、原理原則現状の技術
2、現状分析と問題点
3、今後の動向と課題
そして、「1、原理原則現状の技術」の内容は、大学のときに使ったテキストやハンドブックなどから転記して、空白行を埋めます。
次に、「2、現状分析と問題点」の内容は、インターネットなどで業界団体などのホームページや雑誌などから、現状と困っている事(トラブル)等を転記して、空白行を埋めます。
最後に、上記の「1、」と「2、」をよく読んで自分が思い描く現実的な夢物語を「3、」に書きます。
この「1、」~「3、」を繰り返すことで技術士試験で必要な知識がワンパターンで蓄えられていきます。
ここで「3、」が一番重要です。「3、」は、技術士として一番重要な知識だからです。
多くの受験生の筆記試験のできてない部分が、「3、」なのでこのワンパターン学習法で乗り越えて下さい。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで43日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと175日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
忙しいから受験する
【コラム本文】忙しいから受験する
きょうは、忙しい受験生の人にエールを送りたいと思います。
技術士試験を受験している人は、極めて忙しい人が多いです。もともと技術士を受験する立場の技術者は、会社の中心的人材です。そのため忙しいのは当然ですが、皆さん勉強に工夫されています。
例えば、通勤時間を利用したり、土日には、図書館で勉強です。
仕事は、有能な忙しい人に集まってきます。普通の能力の暇な人には、集まりません。「自分は有能」なるがゆえに忙しいと理解して、がんばっていただければと思います。
また労働基準法がありますので土日も仕事の会社は、少ないはずです。(もし土日も仕事であれば、別の意味で転職を考えたほうが良いかもしれません)
勉強時間をねん出するのに苦労されていると思います。有能で忙しいあなた、さらなる飛躍のために工夫して頑張ってください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで44日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、トンネルに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと176日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、トンネルに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(トンネル) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
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