坂林和重の技術士試験コラム
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合格率100%にする
【ご挨拶】ありがとうございました
【コラム本文】合格率100%にする
故スティーブ・ジョブズという革新的な企業家について、私は忘れられない思い出があります。数年前、NHKで放送された彼の特集番組を見ていた時のことです。その中で、ジョブズが残した数々の名言の一つが私の心に深く刻まれました。「成功と失敗の違いは、途中であきらめるかどうかだ」という、シンプルでありながら profound な真理です。
この言葉は、特に技術士試験という高度な専門資格試験の世界において、驚くほど的確に当てはまります。技術士試験の受験者層は実に多様です。運よく一発で合格する人もいれば、2回、3回と挑戦を重ねる人も。そして中には、5年以上かけて夢を追い続ける人もいます。しかし、これらの合格者たちに共通しているのは、「諦めなかった」という一点です。逆に言えば、途中で諦めてしまった人は、必然的に不合格という結果に終わっています。
私の指導経験の中で、特に印象に残っている二人の受験生がいます。一人は、他の受験予備校で実に7年という歳月をかけて挑戦を続け、8年目にJESに入学しました。そしてついに私の元で学習して合格を勝ち取った方です。もう一人は、残念ながら初回の不合格を機に夢を諦めてしまった方です。この対照的な二つの例は、先ほどのジョブズの言葉を如実に物語っています。
7年という長い期間、挫折を乗り越えて挑戦し続けた方の情熱と執念は、私に深い感銘を与えました。その姿勢は、単なる試験合格以上の価値があると信じています。なぜなら、このような不屈の精神こそが、技術者として最も重要な資質の一つだからです。そして、この事例が教えてくれる最も重要な真理は明確です:諦めなければ、必ず合格できるのです。
ここで、皆さんに問いかけたいと思います。あなたは、どちらの道を選びますか? 7年という長期戦も辞さない挑戦者になりますか? それとも、初回の挫折で夢を諦めてしまいますか?
私の役割は明確です。諦めずに挑戦し続ける受験生の皆さんを、全力でサポートすることです。できる限り早期の合格を実現できるよう、私の経験と知識を惜しみなく共有させていただきます。
まずは、一発合格という最短距離での成功を目指しましょう。しかし、たとえその道が予想以上に長くなったとしても、諦めなければ必ず道は開けます。共に、この挑戦を乗り越えていきましょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで207日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境 に関する問題です)
2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと332日です。2025年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境 に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。