技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

トータルコース(A+B+Cコース)

トータルコース(A+B+Cコース)

【1】技術士第二次試験(20部門)の受講生募集

10/20(木)より総合技術監理部門を除く技術士第二次試験(20部門)の受講生を募集いたします。2023年度の合格を目指す人は、応募をお願いいたします。

なお、総合技術監理部門は、特別コースを準備中です。総合技術監理部門の募集は、11月上旬になる予定です。募集を開始しましたら、マガジンなどでお知らせします。

【2】教材の発送

応募いただいた人には、教材を下記日程でお送りする予定です。

  • PDF・Word・Excelの帳票や学習教材:決済(または入金)を確認しだい速やかに配布(グーグルドライブで配布します)
  • テキストとして使用する書籍:1月上旬(書籍を郵送で配布します)

【3】申込の流れ

  1. お申し込みフォームからお申し込み
  2. クレジット決済、または、銀行振込で決済
    • クレジット決済の場合、割引返金口座の問合せが届きます
    • 銀行振込の場合、割引金額で入金してください
  3. 決済確認後1週間程度で教材を配布(ただし、書籍は、1月上旬)

【2023年度受験】の申込を10/20(木)より受付け開始します。教材は、受付後11月上旬にPDFファイルなどをグーグルドライブに保管してお送りする予定です。

トータルコース(A+B+Cコース)は、どうしても合格した人向けのコースです。

なぜなら口頭試験資料作成のCコースは、筆記試験のあとに始めます。もし筆記試験の出来が悪ければ、Cコースがムダになります。そのためお金を無駄にしないように必死に勉強していただきます。JESも常に「出来が悪ければ、Cコースのお金は諦めてください」とプレッシャーを与えます。

難関資格に合格するには、自分を逃げられないように追い込むことも重要です。

ただし、トータルコース(A+B+Cコース)よりも合計金額が高くなりますが、スタンダードコース(A+Bコース)を申込んで、筆記試験の出来を見てCコースを追加申込みする事も可能です。

なおJESを受講する3割~4割の人がトータルコース(A+B+Cコース)を申し込みます。

有料セミナーの申込みは、教材の準備・セミナー会場の案内・持参品の連絡などがありますので、参加予定の6日前の月曜日AM09:00までに申込みください。

各コースの紹介

【Aコース】合格への道・徹底基本講座(受験申込書と業務経歴票作成)

合格への道・徹底基本講座 A区分コース

【Aコース】合格への道・徹底基本講座(受験申込書と業務経歴票作成)

Aコースは、受験申込書と業務経歴票を作成するコースです。受験申込書と業務経歴票は、口頭試験において、技術的体験の説明と口頭試問の質問項目となる情報です。口頭試験で不合格となる人の多くは、受験申込書と業務経歴票が単なる業務の羅列で不適切な記載が原因です。

受験申込書と業務経歴票が単なる業務の羅列で不適切な記載が原因

技術的体験の説明予定内容や口頭試問される内容を想定して講師と伴に、受験申込書と業務経歴票を作成して頂きます。試験官に『この人を合格させたい』と思って戴くように受験申込書と業務経歴票を作成しましょう。

そして2019年度の試験制度改正から、業務経歴票を見ながらの試問が行われます。配点は、100点満点中で60点です。どのような試問をされるか想定しながら、業務経歴票を作成します。

どのような試問をされるか想定しながら、業務経歴票を作成

コース内容

【添削回数無制限】

  • 集合およびスクーリング1回
    (ただし、願書が未完成の時、完成するまでAコースを継続しBコースに移行しない)
  • メールによる指導添削回数無制限
  • 試験に重要な基本事項についてケーススタディーを徹底指導
  • 口頭試験に影響する受験願書の有益な書方
  • 業務チェックシート分析(業務棚卸作業の支援)と記入内容検討指導
  • 受験部門と選択科目の決定と願書清書提出
  • 技術的体験の説明テーマ選定支援(実施2月~願書提出まで)
  • 業務内容の詳細(720文字)の作成支援

【Bコース】筆記・選択と必須対策

【Bコース】筆記・選択と必須対策

【Bコース】筆記・選択と必須対策

Bコースは、筆記試験対策です。筆記試験では、出題傾向を分析しながら勉強をします。筆記試験の効率的な勉強法について、指導します。筆記試験に出そうなキーワード・予想問題・過去問題で解答の記述練習をします。キーワードの抽出資料は、試験に関係する雑誌や学会誌などを使用します。

要望があれば、キーワードリストを提供いたします。抽出したキーワードで予想問題を作成し模範解答を作成します。この模範解答で採点基準に合わせた文書力を養います。

少し厳しいですが、合格するまで徹底的に指導します。

コース内容

【添削回数無制限】

  • 集合およびスクーリング6回
  • メールによる指導添削回数無制限
    (同時並行に添削しません。1問終了してから次の問題を添削します)
  • 筆記試験対策の準備と共通事項
  • 選択科目の論文対策の開始
  • 得意専門分野と苦手分野リスト作成と対策
  • 参考書から過去問題の調査と対策
  • 必須科目の論文対策の開始
  • キーワードの整理と参考書と文献調査
  • 参考書から過去問題の調査と対策
  • 出題予測の整理整頓(実施3月~筆記試験まで)

2022年度3月〜7月に開催されたBコースの内容

下記は、2022年度3月〜7月に開催されたBコースの内容です。ご参考にされてください。

【1】合格論文作成法の理解

まず、3月13日(日)にBコースの第1回のセミナーを実施しました。

第1回目のセミナーでは、合格論文をどのように作成するか論理的攻略法を解説します。またその他の合格論文作成法を解説する事で誰でも合格論文を作成できるようにします。すなわち、合格論文の作成手順解説です。ひな型論文やテンプレート法等の説明を行いました。

この合格論文作成法を理解する事で筆記試験の合格方法を知る事ができます。この第1回目は、理解を重点にするため、原則として論文作成を行いません。このセミナーでJESの合格論文作成法の真髄を理解できます。

【2】合格論文作成その1

(比較的簡単な問題による実践的体験)
3月に続けてBコースの第2回セミナーを4月に実施しました。

Ⅰ必須科目の問題を使って講師であればどのように考えて解答論文を作成するか、解説しました。 このセミナーでは、簡単な実践的問題で添削を受けて戴き合格論文の作成を体験してもらいます。論文は、セミナー前に提出して戴きセミナー内で解説を受けます。

この添削によって、頭で理解した合格論文作成法を納得して作成できるまで学んでいただきます。この時は、原則として既に理解している論文作成の解説は、行いません。合格論文作成法を理解しているのが前提で受講していただきます。比較的優しい問題で実践的な作成法を体験していただきます。

【3】合格論文作成その2

(難解な問題による実践体験)
5月15日のBコース第3回セミナーでは、難解な問題の合格論文作成法を体験していただきます。

全部門で試験に出題される白書や政府刊行物などの読み方を解説しました。また、Ⅲ選択科目で合格論文の書き方を理解してい貰いました。なぜ難解な問題に挑戦して戴くかというと、「どのような問題が出ても合格できる合格力」を付けて戴くためです。

この時も論文は、セミナー前に提出していただきセミナー内で解説を受けます。難問へのチャレンジなので事前に推敲を重ねた論文を納得できるまで徹底的に添削指導を受けます。妥協の無い徹底的な合格論文作成法の習得です。

【4】合格論文作成その3

6月5日には、Ⅰ必須科目やⅢ選択科目の問題を使って総合的な学習を行いました。この時には、ひな型論文・テンプレート法・機械的合格論文作成法などを使い、短時間での合格論文作成法を学んでもらいました。このセミナーによって合格に必要なすべての合格ノウハウを身に着けたことになります。

【5】模擬試験の受験

(実践問題による模擬試験の受験)
6月19日の第4回セミナーでは、実際の問題で模擬試験を受験してもらいます。

この実践問題は、予想問題でありません。JESでは、予想問題による幸運と不運による運まかせの合否を競いません実力による合格を勝ち取るために短縮時間で実践問題を解答してもらいます。

必須科目と選択科目を解答していただき【貴方の合否を判定】いたします。そして、今から貴方ができる合格ノウハウを伝授いたします。

【Cコース】口頭試験での説明資料作成

【Cコース】口頭試験での説明資料作成

【Cコース】口頭試験での説明資料作成

Cコースは、口頭試験での説明資料(試験官へ口頭説明するレジメ)を作成するコースです。平成25年度の新試験制度から技術的体験論文は、提出不要になりました。提出不要になった代わりに口頭試験の中で業務経歴表を見ながら諮問されることになりました。これは、業務経験のどれを諮問されるかわからないことになります。

しかも「筆記試験における答案と業務経歴により試問」は、配点は、100点満点中で60点です。レジメの準備が、口頭試験の合否を決めると言っても過言でありません。

そのため筆記試験の終了直後から、業務経歴表を見ながら技術的体験の説明文を作成します。

8月~10月の3か月間をかけてベテラン技術士と説明文を作成しデータに基づいた論理的な考察と理想的な結果に仕上げたほぼ完璧な説明文を作成するのがこのコースです。(説明文を回数無制限に添削して完璧な説明構成とします)

コース内容

【添削回数無制限】

  • 集合およびスクーリング3回
  • メールによる指導添削回数無制限
  • 技術的体験の基本事項を理解する
  • 体験業務のシート詳細分析とデータ収集
  • 説明する体験のテーマ選定
  • 模範論文を参考に体験の説明文ドラフト作成
  • 体験の説明文を徹底的に回数無制限で完成するまで添削
  • 筆記試験の解答から想定される諮問事項の模範解答を準備
  • 口頭試験対策の準備(実施8月~10月末日まで)

お申し込み・お支払い方法

有料セミナーの申込みは、教材の準備・セミナー会場の案内・持参品の連絡などがありますので、参加予定の6日前の月曜日AM09:00までに申込みください。

トータルコース(A+B+Cコース) 価格表(税込)

内容

  • 集合及びマンツーマンスクーリング10回
    2月・3月・4月・5月・6月・6月・7月・8月・9月・10月
  • メールによる指導添削回数無制限
二次試験新規
総合技術監理部門受験含む
総合技術監理部門併願
Zoom 参加型 Zoom 参加型
232,960円 239,950円 349,440円 359,930円

お申し込みについて

FAXまたはお申し込みフォームより、お申し込みください。

途中からのコース変更は、割高になります。

お支払い方法について

銀行振込・クレジットカード

銀行振込手数料は、お客様がご負担下さい。

クレジットは、ご希望の分割払いも可能です。「分割回数3~24」/「リボルビング」

分割払いの詳細はこちら

VISA・MASTER・DINERS JCB・AMEX

セミナー(スクーリング)日程一覧

【2023年度】セミナースケジュール・セミナー内容

セミナースケジュール

表は横スライドでご覧いただけます。

No 【2023年度】日程 セミナー内容

Zoomコース

参加型コース
(コロナ禍が収束するまで実施せず)

A1

2/19(日)

実施せず

【個別指導】

勉強方法と「受験申込書及び業務経歴票」の作成

B2

3/19(日)

実施せず

【個別指導】

Ⅱ選択科目 テンプレート法・ひな型論文

B3 4/16(日) 実施せず

【個別指導】

Ⅰ必須科目 技術者倫理・Excelファイルで論文骨子

B4 5/14(日) 実施せず

【個別指導】

Ⅲ選択科目 合格論文の作成法

B5 6/04(日) 実施せず

【個別指導】

Ⅰ必須科目・Ⅲ選択科目 直前対策

B6 6/18(日) 実施せず

【個別指導】

予想問題による模擬試験 (Zoomで実施)合否判定のみ(出題は、記述式のみです)

B7 6/25(日) 実施せず

【個別指導】

模擬試験のフィードバックと添削(FB )

C8 8/20(日) 実施せず

【個別指導】

前年の試問内容から貴方の模範解答を準備など(1)

C9 9/10(日) 実施せず

【個別指導】

前年の試問内容から貴方の模範解答を準備など(2)

C10 10/8(日) 実施せず

【個別指導】

口頭試験のシミュレーション

技術士試験講座コース紹介

今のお勧めコース

組合せ例(複合コース) ※組合せコースが、料金的にお得です。

トータルコース(A+B+Cコース)
スタンダードコース(A+Bコース)
模擬試験無しコース(A+Bコースベース)
筆記試験対策コース(A+Bコースの短縮版)

特別コース

総合技術監理部門専用コース
プレミアムコース
動画コース
専門充実コース

基本コース ※上にある組合せコースの方が、料金的にお得です。

Cコース 口頭試験での説明資料作成(試験官へ口頭説明するレジメ作成)
Dコース 模擬口頭試験対策
技術士試験講座コース紹介
コースの選び方
コース内容・価格一覧
セミナー日程一覧
お申し込み・お支払い