トータルコース(A+B+C)
【1】技術士第二次試験(20部門)の受講生募集
総合技術監理部門を除く技術士第二次試験(20部門)の受講生を募集いたします。2025年度の合格を目指す人は、応募をお願いいたします。
担当講師は、受験指導のベテランですので皆さんに最短合格のノウハウをお伝えいたします。ただし、担当講師がお伝えするのは、合格ノウハウであり専門知識をお教えするのでありません。そのため、受講生と担当講師の専門分野が、必ずしも一致しない場合もあることを予めご承知おきください。
なお、総合技術監理部門は、総合技術監理部門専門コースで受け付けます。総合技術監理部門は、最小実施人数4人の予定です。まず申込んでいただいて、決済せずにお待ちください。4人以上の申込になりましたら、申込者へメールでお知らせいたします。
【2】教材の発送
応募いただいた人には、教材を下記日程でお送りする予定です。
- PDF・Word・Excelの帳票や学習教材:決済(または入金)を確認しだい速やかに配布(グーグルドライブで配布します)
- テキストとして使用する書籍:クレジット決済確認後、R7年1月に書籍を郵送で配布します。
【3】申込の流れ
- お申し込みフォームからお申し込み
- クレジット決済、または、銀行振込で決済
- クレジット決済の場合、割引返金口座の問合せが届きます
- 銀行振込の場合、割引金額で入金してください
- 決済確認後1週間程度で教材を配布
【2025年度受験】の申込を10/12(土)より受付け開始します。
トータルコース(A+B+C)は、口頭試験対策(Cコース)もセットになって金額的にお得なコースです。 ただし、途中でのCコースキャンセルができないコースでもあります。申込むときは、これを理解して申し込んでいただければと思います。
なぜなら口頭試験資料作成のCコースは、筆記試験のあとに始めます。もし筆記試験の出来が悪ければ、Cコースがムダになります。そのためお金を無駄にしないように必死に勉強していただきます。JESも常に「出来が悪ければ、Cコースのお金は諦めてください」とプレッシャーを与えます。
難関資格に合格するには、自分を逃げられないように追い込むことも重要です。
ただし、トータルコース(A+B+C)よりも合計金額が高くなりますが、スタンダードコース(A+B)を申込んで、筆記試験の出来を見てCコースを追加申込みする事も可能です。
なおJESを受講する3割~4割の人がトータルコース(A+B+C)を申し込みます。
各コースの紹介
Aコースは、受験申込書と実務経験証明書を作成するコースです。受験申込書と実務経験証明書は、口頭試験において、技術的体験の説明と口頭試問の質問項目となる情報です。口頭試験で不合格となる人の多くは、受験申込書と実務経験証明書が単なる業務の羅列で不適切な記載が原因です。
技術的体験の説明予定内容や口頭試問される内容を想定して講師と伴に、受験申込書と実務経験証明書を作成して頂きます。試験官に『この人を合格させたい』と思って戴くように受験申込書と実務経験証明書を作成しましょう。
そして2019年度の試験制度改正から、実務経験証明書を見ながらの試問が行われます。配点は、100点満点中で60点です。どのような試問をされるか想定しながら、実務経験証明書を作成します。
コース内容
【添削回数無制限】
- スクーリング1回
(ただし、願書が未完成の時、完成するまでAコースを継続しBコースに移行しない) - メールによる指導添削回数無制限
- 試験に重要な基本事項を徹底指導
- 口頭試験に影響する受験願書の有益な書方
- 業務チェックシート分析(業務棚卸作業の支援)と記入内容検討指導
- 受験部門と選択科目の決定と願書清書提出
- 技術的体験の説明テーマ選定支援(実施2月~願書提出まで)
- 業務内容の詳細(720文字)の作成支援
Bコースは、筆記試験対策です。筆記試験では、出題傾向を分析しながら勉強をします。筆記試験の効率的な勉強法について、指導します。筆記試験に出そうなキーワード・予想問題・過去問題で解答の記述練習をします。キーワードの抽出資料は、試験に関係する雑誌や学会誌などを使用します。
JESのセミナーは専門知識を教えるのではなく、合格論文の書き方についての指導となります。担当講師は、問題が求めている内容を理解しているか、また、求められる内容をコンピテンシーに沿って解答しているか、伝わりやすい文章表現となっているか等について添削指導を行います。
専門知識の正確性につきましては、受講生ご自身で確認頂くものとします。
テンプレート法・ひな型論文・機械的合格論文作成法で、機械的に合格論文を作成する方法をお伝えします。
少し厳しいですが、合格するまで徹底的に指導します。
コース内容
【添削回数無制限】
※同時並行に添削しません。1問終了してから次の問題を添削します。
添削問題数は、担当講師と相談して原則4問~8問といたします。
(各科目について1問で合格論文を記述できるように添削指導します。
1問で合格論文が記述できない場合、講師と相談し2問目を添削指導いたします)
- スクーリング6回
- 必須科目Ⅰ 技術者倫理・テンプレート法・ひな型論文
- 選択科目Ⅱ Excelファイルで論文骨子・ひな型論文
- 選択科目Ⅲ 合格論文の作成法
- 必須科目Ⅰ・選択科目Ⅱ・Ⅲ 直前対策
- 本番さながらの模擬試験(Zoomで実施)
- 模擬試験の添削をフィードバック
- 模試の添削を実施
筆記試験の合格に自信のある人対象です。
実務経験証明書と筆記試験の復元論文から口頭試験で試問される事を想定し合格を目指して学習します。
口頭試験の資料作成は、次の順番で作成します。
- 対策1:実務経験証明書と復元論文から試問の解答を作成します。
- 対策2:前年の試問内容から模範解答を作成します。
- 対策3:シミュレーションで口頭試験の実施方法を理解してもらいます。
コース内容
【添削回数無制限】
- スクーリング3回
- メールによる指導添削回数無制限
- 前年の試問集による解答集の作成
- 実務経験証明書で想定される試問の解答作成
- 前年の試問傾向に合わせた解答方法の指導
- 筆記試験の復元論文からの想定試問と解答の作成
- 技術者倫理など事前に学習しておくべき内容の説明
- 口頭試験までに準備すべき資料の助言
- シミュレーションによる口頭試験の体験
お申し込み・お支払い方法
トータルコース(A+B+C) 価格表(税込)
二次試験(20部門および総合技術監理部門専門コース) | |
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Zoom | 232,960円 |
お申し込み・お支払い方法について
下記バナーからお申し込みとお支払いをお願いします。
銀行振込手数料は、お客様がご負担下さい。
クレジットは、ご希望の分割払いも可能です。「分割回数1~24」/「リボルビング」
セミナー(スクーリング)日程一覧
【2025年度】セミナースケジュール・セミナー内容
オンライン開催(Zoom)
表は横スライドでご覧いただけます。
No | 【2025年度】日程 | セミナー内容 |
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A1 | 2/23(日) |
勉強方法と「受験申込書及び実務経験証明書」の作成 |
B2 | 3/23(日) |
必須科目Ⅰ 技術者倫理・テンプレート法・ひな型論文 |
B3 | 4/13(日) | 選択科目Ⅱ Excelファイルで論文骨子・ひな型論文 |
B4 | 5/11(日) |
選択科目Ⅲ 合格論文の作成法 |
B5 | 5/25(日) |
必須科目Ⅰ・選択科目Ⅱ・Ⅲ 直前対策 |
B6 | 6/08(日) |
本番さながらの模擬試験(Zoomで実施) |
B7 | 6/22(日) |
模擬試験の添削をフィードバック |
C1 | 8/24(日) |
実務経験証明書と復元論文から試問の解答を作成します。 |
C2 | 9/21(日) |
前年の試問内容から模範解答を作成します。 |
C3 | 10/12(日) |
シミュレーションで口頭試験の実施方法を理解してもらいます。 |