技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

専門充実コース

【2025年度受験】募集開始(7月14日(日)より募集開始します)
専門充実コース
有料セミナーの申込みは、教材の準備・担当講師の決定と案内・事前の課題や提出物の連絡などがありますので、早めの申込みと決済をお願いします。

知識を勉強する「専門充実コース」の講座案内

このコースの目的と得られる効果
本コースの受講対象者
Zoom開催
学習内容
セミナー日程
お申し込み・お支払い方法

専門充実コースとは

専門充実コースの目的は、キーワード学習による知識の習得です。
キーワード学習は、下図のように全ての学習の基礎になります。

来年の3月から機械的合格論文作成法を勉強します。
その時にひな形論文に当てはめる知識が、キーワード学習で 調べた内容なのです。調べた内容は、600字詰め原稿用紙に書き出します。

キーワード学習の不足している人が、機械的合格論文作成法を勉強しても無意味なのです。なぜなら、機械的合格論文作成法に当てはめるキーワードが不足しては、合格論文を記述できません。そのキーワード学習をするのが、専門充実コースなのです。

専門充実コースは、過去問題分析資料などを参考にして試験に出そうなキーワードを抽出します。しかしながら、下記の希少部門につきましては、過去問題分析資料がございません。

もし、下記希少部門の受講を希望される方は、受講申込み前にJES事務局へ問合せをお願い申し上げます。

  • 森林部門
  • 原子力・放射線部門
  • 生物工学部門
  • 航空・宇宙部門
  • 繊維部門
  • 資源工学部門
  • 船舶・海洋部門

1日でも早い学習が合格を確実にする

技術士第二次試験専門知識充実コース

このコースの目的と得られる効果

この専門充実コースは、過去問題を分析して出題予想する事で必須科目Ⅰ・選択科目Ⅱ・選択科目Ⅲに必要な論文記述ネタの充実をはかるセミナーです。

もし、知識に心配な人は、専門充実コースに参加してください。専門充実コースで基礎力を付けて2月からのセミナーに参加してください。

専門充実コースは、併願を想定していません。

総合技術監理部門を除く20部門での申込みをお願いします。

知識を勉強する「専門充実コース」の講座案内

本コースの受講対象者

(1)受講対象者

必須科目Ⅰおよび選択科目ⅡⅢの論文が、最後の行まで記述できない人を対象

(2)2月~10月に実施する添削コースとの違い

JESでは、2月~10月に添削コースを実施しています。添削コースとは、A+BコースやA+B+Cコースなどです。添削コースは、知識がある程度ある人を受講対象にしています。

専門充実コースは、何か資料を見なければ、解答を記述できない人を受講対象にしています。すなわち、専門充実コースは、知識に不安のある人を受講対象にしています。

知識に不安とは、例えば、必須科目Ⅰ、選択科目Ⅱ・Ⅲを解答するときに何かの資料をコピー&ペーストして解答論文を作成する人を専門充実コースの対象にしています。

本コースの必要な経緯

技術士試験に必要な知識が年々高度化しているため、必須科目Ⅰ・選択科目Ⅱ・選択科目Ⅲにおいて添削指導だけで合格できない受験生が増加してきた。

そこで、必須科目Ⅰ・選択科目Ⅱ・選択科目Ⅲに必要な知識の学習方法を指導し添削指導に備える専門充実コースが必要となってきた。すなわち、解答に必要な知識から勉強するコースが、専門充実コースです。

学習期間

添削指導が開始される2月の手前まで9月(第1回)・9月(第2回)・10月・11月・12月・1月の6回セミナーを学習期間とする。なお9月(第1回)・9月(第2回)・10月に途中入学も可能であるが、カリキュラム上は、9月(第1回)から参加が望ましい。

Zoom開催

Zoomコース(TV会議とE-mailで指導を受けます)

Zoomコースは、ご自宅からZoom(TV会議)で参加して戴きます。詳しくは、下記ページを確認してください。

カメラ付IP電話(Webカメラ)利用に関する運用規定

学習内容
(下記は、前年度の実施内容です。本年度は改定して実施予定です)

9月第1回の学習内容

9月第1回は、技術士試験には、どのような勉強が必要かを説明する。そして、その勉強方法を説明する。自宅において過去問題の傾向分析を実施できるように傾向分析のサンプルを解説する。

受講生は、解説に従い過去問題(5年間程度)を自宅で分析する。分析した結果は、9月第2回のセミナーまでにE-mailなどで担当講師へ送付するとともに9月第2回のセミナーに持参する。

9月第2回の学習内容

9月第2回は、9月第1回に自宅で実施した過去問分析についてセミナーで担当講師から個別指導を受ける。過去問題の分析が、自宅学習で正しくできるように個別指導を受ける。

また、キーワード学習を実施するためのキーワード抽出について解説を受ける。解説を受けたキーワード抽出方法で、自宅学習により300個のキーワードを抽出する。

抽出した300個のキーワードは、10月のセミナーまでにE-mailなどで担当講師へ送付するとともに10月のセミナーに持参する。

10月の学習内容

10月は、9月に自宅で抽出した300個のキーワードについて1個1個キーワード学習を実施する。10月のセミナーでは、担当講師から三分割展開法によるキーワード学習の解説を受けてキーワード学習方法を理解する。

なおキーワード学習における三分割展開法は、技術士試験(必須科目Ⅰ・選択科目ⅡⅢ)に必要な技術士としての知識や考え方の整理方法である。JESが提供するキーワードシートを参考に自宅で学習する。

10月の学習目標は、30個のキーワード学習である。30個のキーワード学習成果は、11月のセミナーまでにE-mailなどで担当講師へ送付するとともに11月のセミナーに持参する。

11月の学習内容

11月は、10月に自宅で実施した30個のキーワード学習についてセミナーで担当講師から個別指導を受ける。個別指導によって技術士試験の合格に必要な知識や考え方の整理方法の理解を深める。

正しく修正したキーワード学習でキーワード学習を継続し10月30個+11月30個=2か月間60個のキーワード学習を実施する。60個のキーワードは、12月のセミナーまでにE-mailなどで担当講師へ送付するとともに12月のセミナーに持参する。

12月の学習内容

12月は、10月・11月に自宅で実施した30個+30個=60個のキーワード学習についてセミナーで担当講師から個別指導を受ける。60個全数で無くサンプリングで1~3個の個別指導を受ける。

さらに、キーワードシートを使い必須科目Ⅰ・選択科目ⅡⅢで簡単な問題の解答を実施する。高度な問題・実践的な問題は、Bコースの論文添削で指導を受ける。そのため、12月・1月に実施する技術論文作成練習は、選択科目ⅡⅢの簡単な解答練習である。

ここで注意すべきは、難問を解答練習しない事です。難問は、今の解答練習の有無に無関係に5月~7月で解答練習を実施します。いま学ぶのは、技術士試験の合格につながる基本的な技術論文作成練習です。基礎をおろそかにして先を急がないようにしてください。

さらに、技術的整合性の確認や技術内容の指導は、実施しません。なぜなら技術士試験を受験する貴方は、「私はこの受験部門の専門家です」と主張して受験します。専門家である貴方が、知識の指導を受ける必要が無いからです。

もし知識の指導が必要な人は、技術士試験を受験しても不合格です。知識の習得には、最低4年間必要です。人によっては、7年間必要です。数か月の付け焼刃では、合格できません。JESが指導するのは、貴方がすでに会得した知識や経験の整理です。

作成した技術論文は、1月のセミナーまでにE-mailなどで担当講師へ送付するとともに1月のセミナーに持参する。

1月の学習内容

1月は、10月・11月・12月に自宅で実施した30個+30個+30個=90個のキーワード学習についてセミナーで担当講師から個別指導を受ける。

さらに、自宅で作成した技術論文の指導を受ける。そして、あと1問技術論文の作成を自宅で実施できるように講師と問題の相談をする。

また、技術士試験に受験する場合に受験申込書及び実務経験証明書が、なぜ合否に影響するかを担当講師から説明を受ける。説明を受けて720文字主催業務など実務経験証明書で何を準備すべきか指導を受ける。

セミナー日程

【2025年度】専門充実コース

表は横スライドでご覧いただけます。

開催日 内容
【開催時間】10:00~16:00

(下記は、前年度の実施内容です。
本年度は改定して実施予定です)
キーワード個数/累計

9月08日(日)

各自自宅で傾向分析(~2024年までの数年間)

合格への道筋の説明と過去問題傾向分析の解説(必須科目Ⅰ・選択科目ⅡⅢ)

 

 

9月22日(日)

新規入学者の速習(前回セミナーまでの学習内容を30分~1時間程度説明する)

 

傾向分析からキーワードの抽出の解説
(必須科目Ⅰ・選択科目ⅡⅢ)

10 個/10 個

 

各自自宅でキーワードの抽出(300個抽出)

10月20日(日)

新規入学者の速習(前回セミナーまでの学習内容を30分~1時間程度説明する)

 

キーワードからキーワード学習の方法を解説
(必須科目Ⅰ・選択科目ⅡⅢ)

30 個/40 個

 

各自自宅でキーワード学習

11月10日(日)

キーワード学習の確認
(必須科目Ⅰ・選択科目ⅡⅢ)

40個/80個

 

各自自宅でキーワード学習

12月15日(日)

キーワードを使った三分割展開法による技術論文作成練習と解説(1)
(必須科目Ⅰ・選択科目ⅡⅢ)

40個/120個

 

各自自宅でキーワード学習

1月19日(日)

キーワードを使った三分割展開法による技術論文作成練習と解説(2)
(必須科目Ⅰ・選択科目ⅡⅢ)

40個/160個
(以降は、
300個になるまで
自力で学習する)

 

各自自宅でキーワード学習

お申し込み・お支払い方法

有料セミナーの申込みは、教材の準備・担当講師の決定と案内・事前の課題や提出物の連絡などがありますので、早めの申込みと決済をお願いします。

専門充実コース 価格表(税込)

専門充実コースは、併願を想定していません。

総合技術監理部門を除く20部門での申込みをお願いします。

表は横スライドでご覧いただけます。

No 参加開始月 受講費用
Zoom(TV会議)
1 9月第1回より参加 156,200円
2 9月第2回より参加
最大24回の分割払いが可能(クレジット決済)

上記の受講料をクレジット決済で分割支払いの場合は、最大で24回の分割が可能です。

1回数千円、しかも後払いで、今すぐ勉強を始められます。
(分割金利は、クレジット会社で異なります)

お申し込み・お支払い方法について

下記バナーからお申し込みとお支払いをお願いします。

銀行振込手数料は、お客様がご負担下さい。

クレジットは、ご希望の分割払いも可能です。「分割回数1~24」/「リボルビング」

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このコースの目的と得られる効果
本コースの受講対象者
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セミナー日程
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