坂林和重の技術士試験コラム
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合格前提で考える
【お知らせ】専門充実コース(Sコース)一部〆切
2024年の筆記試験で出題される予定のキーワードが何かわかりますか?
GX? アフターコロナ? 自然災害? ウクライナ関連? それを勉強するのが、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)です。
さて、2024年の合格を目指す専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)の申込が盛況です。1人でも多く、一発合格されることを祈念しています。
さて今日は、セミナー申込の受付可能部門と〆切部門をお知らせします。
受付可能部門【9部門】
電気電子部門、建設部門、上下水道部門、衛生工学部門、農業部門、経営工学部門、応用理学部門、環境部門、原子力放射線部門
現在、これらの部門が受付可能です。試験に出るキーワードからしっかり勉強して、一発合格したい人は、お申込下さい。
お申込みされる人は、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)から申込ください。
〆切部門【12部門】
機械部門、船舶海洋部門、航空宇宙部門、化学部門、繊維部門、金属部門、資源工学部門、森林部門、水産部門、情報工学部門、生物工学部門、総合技術監理部門
これらの部門は、〆切り致します。これらの部門でJESのセミナーに参加したい人は、ABコースから参加をお願いいたします。
9月第2回の申込み〆切り
9月第2回から参加の申込みを〆切ります。これからの申込は、10月から参加で申し込みください。
受付可能部門につきましても、定員になり次第〆切り致します。申込を検討されている人は、お急ぎください。
Sコースのお申込みをお考えの方は、下記アイコンからお願いいたします。
【コラム本文】合格前提で考える
時々ですが、受験生の中でマイナス思考の発言をする人がいます。
受験前では「私に合格できるでしょうか?」や、受験後では「いや~ぁ、今回もダメだと思います」などと発言する人です。
言葉には、「言霊」という表現があります。何かといいますと、しゃべった言葉が、将来事実になることを言います。
マイナス思考の発言をする人は、受験を決意した当初はよいのですが、発言と並行して徐々に士気が低下して、良くない結果に向かっていく人が多いです。(つまり不合格です)
逆に、プラス思考の人は、受験前では「私はいつ合格できるでしょうか?」や、受験後では「今回合格できるかも、少なくとも次回には、必ず合格です」などと発言します。合格することが前提で物事を考えます。
プラス思考の発言をする人は、受験を決意した当初からさらに発言と並行して士気が向上します。そして、良い結果に向かっていく人が多いです。(つまり合格です)
努力するからには、合格することを前提で物事を考えましょう。プラス思考が良い結果につながります。
では、合格に向かって頑張りましょう。
キーワード学習をしっかりやりたい人は、「専門充実コース」(←ここをクリック)に参加して下さい。
では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで288日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、コンクリートに関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと56日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、コンクリートに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(コンクリート) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
キーワード学習とは
【お知らせ】専門充実コース(Sコース)一部〆切
2024年の筆記試験で出題される予定のキーワードが何かわかりますか?
GX? アフターコロナ? 自然災害? ウクライナ関連? それを勉強するのが、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)です。
さて、2024年の合格を目指す専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)の申込が盛況です。1人でも多く、一発合格されることを祈念しています。
さて今日は、セミナー申込の受付可能部門と〆切部門をお知らせします。
受付可能部門【9部門】
電気電子部門、建設部門、上下水道部門、衛生工学部門、農業部門、経営工学部門、応用理学部門、環境部門、原子力放射線部門
現在、これらの部門が受付可能です。試験に出るキーワードからしっかり勉強して、一発合格したい人は、お申込下さい。
お申込みされる人は、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)から申込ください。
〆切部門【12部門】
機械部門、船舶海洋部門、航空宇宙部門、化学部門、繊維部門、金属部門、資源工学部門、森林部門、水産部門、情報工学部門、生物工学部門、総合技術監理部門
これらの部門は、〆切り致します。これらの部門でJESのセミナーに参加したい人は、ABコースから参加をお願いいたします。
9月第2回の申込み〆切り
9月第2回から参加の申込みを〆切ります。これからの申込は、10月から参加で申し込みください。
受付可能部門につきましても、定員になり次第〆切り致します。申込を検討されている人は、お急ぎください。
Sコースのお申込みをお考えの方は、下記アイコンからお願いいたします。
【コラム本文】キーワード学習とは
キーワード学習でキーワード調査が、学習している事と考えている人がいますが、違います。単に調べるだけは、キーワード学習の一部です。今日は、そんな事を書いてみます。
キーワード学習でキーワードシートを作成します。このキーワードシートを作成する時にインターネット検索を利用する人が、大多数ですが、インターネット等で情報を集めただけで満足している人がいます。情報を集めただけで満足しては、ダメです。情報を集める事は、普通の技術者でも可能です。極端に言えば、技術者でなくてもインターネット検索できます。技術士が求めれれている能力は、情報を集めてさらにその先です。情報を集めたのは、専門知識を集めたにすぎません。
技術士に求められているのは、下記の能力です。
1、専門知識
2、応用能力
3、課題解決能力
4、論理的思考力
5、コンピテンシー
そのため、インターネット検索で専門知識を集めるのは、必要な事です。しかしながら情報を集めるのは、求められている能力のうちで、「1、」の一部にしかすぎません。来年の試験に一発合格を狙う人は、三分割展開法でしっかりと「1、」~「5、」について勉強して下さい。なお、「4、」「5、」は、来年の無制限による添削指導の勉強で補う事も可能です。
念のためですが、キーワード学習の前には、過去問題を分析してください。過去問題分析をやらなければ、ムダなキーワードを調べる事になります。
キーワード学習をしっかりやりたい人は、「専門充実コース」(←ここをクリック)に参加して下さい。
では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで289日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、整流回路に関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと57日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、整流回路に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
参考書に答えは書いてない
【お知らせ】専門充実コース(Sコース)一部〆切
2024年の筆記試験で出題される予定のキーワードが何かわかりますか?
GX? アフターコロナ? 自然災害? ウクライナ関連? それを勉強するのが、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)です。
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受付可能部門【9部門】
電気電子部門、建設部門、上下水道部門、衛生工学部門、農業部門、経営工学部門、応用理学部門、環境部門、原子力放射線部門
現在、これらの部門が受付可能です。試験に出るキーワードからしっかり勉強して、一発合格したい人は、お申込下さい。
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〆切部門【12部門】
機械部門、船舶海洋部門、航空宇宙部門、化学部門、繊維部門、金属部門、資源工学部門、森林部門、水産部門、情報工学部門、生物工学部門、総合技術監理部門
これらの部門は、〆切り致します。これらの部門でJESのセミナーに参加したい人は、ABコースから参加をお願いいたします。
9月第2回の申込み〆切り
9月第2回から参加の申込みを〆切ります。これからの申込は、10月から参加で申し込みください。
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【コラム本文】参考書に答えは書いてない
人間は、自分の考えを基準にして判断します。これは、必要な事ですが、時として間違った判断になるときがあります。今日は、そんな事を書いてみます。
例えば、技術士試験の問題で「・・・について、貴方の考えを書きなさい」と出題された時にほぼ9割以上の記述量でも不合格の人です。解答を最後まで記述できない人は、別にして9割以上の記述量で不合格の人は、試験官が求めている考えと違う人です。すなわち、受験生が、「自分は、正しい考えをしている」と思っても不合格の考えだと言う事です。他人ごとでは、ありません。貴方の事です。
しかし、多くの人は、自分の考えが間違っていると思っていません。何故かというと、自分の考える基準に照らして記述した解答は、正しいからです。試験官の持っている基準で評価すると間違っているのです。だから、「なぜ不合格なのか解らない」となります。
このような事は、試験以外でも多くの場面で起きる事です。例えば、会議です。会議では、多くの意見が出ます。意見を発信する人は、「自分は、正しい意見を述べている」と考えています。「間違っている」と考えて意見を述べる人などいません。そして、多くの意見のうちから最後に1つの意見にまとまります。すなわち、大多数の意見が間違っている事になります。このような会議では、意見交換によって最後に1つの意見にまとまりますが、試験では、できません。
試験では、貴方の記述した意見がそのまま合否判定されます。1つにまとめるという修正ができません。だから、本番前に(学習の時に)自分の意見を述べて周りの人の意見を聞くことが重要なのです。
技術士試験以外の一般的試験では、このような事がありません。何故ならば、正しい答えが、参考書などに掲載されているからです。一般的試験では、自分の記憶と違う答えが参考書に掲載されていれば、暗記した知識を修正できます。だから一般的試験では、参考書で独学も可能なのです。
貴方が合格しようとしている技術士試験は、答えを探しても参考書の中にありません。さらに答は、インターネットで探してもありません。答は、貴方自身の中にあるのです。貴方自身が自分で作るのが、技術士試験なのです。
上記の事が理解できない人は、JESの専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)に参加して下さい。解説いたします。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで290日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、平面応力に関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと58日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
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では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、平面応力に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(材料力学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
優先順位を考えない
【お知らせ】専門充実コース(Sコース)一部〆切
2024年の筆記試験で出題される予定のキーワードが何かわかりますか?
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受付可能部門【9部門】
電気電子部門、建設部門、上下水道部門、衛生工学部門、農業部門、経営工学部門、応用理学部門、環境部門、原子力放射線部門
現在、これらの部門が受付可能です。試験に出るキーワードからしっかり勉強して、一発合格したい人は、お申込下さい。
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〆切部門【12部門】
機械部門、船舶海洋部門、航空宇宙部門、化学部門、繊維部門、金属部門、資源工学部門、森林部門、水産部門、情報工学部門、生物工学部門、総合技術監理部門
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9月第2回の申込み〆切り
9月第2回から参加の申込みを〆切ります。これからの申込は、10月から参加で申し込みください。
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【コラム本文】優先順位を考えない
優先順位を考えると勉強が進まないと言う事を書いてみたいと思います。
優先順位を考えて仕事をする人は、有能な人だと思います。今やるべき事と後からやっても良い事を見極めて優先順位の高い方から処理していくのは、会社員として重要な資質です。
貴方が新人の頃に上司から教えられて、いま貴方が新人に教えているのも、優先順位だと思います。
ですが、これらの優先順位は、仕事上の事であって勉強に優先順位を持ち込んではいけません。勉強に優先順位を持ち込むと、勉強が、後回しになります。
何故かというと、勉強は、してもしなくても翌日なにも影響がないからです。翌日困る事が、優先順位の高い事項です。一番優先順位の高いのは、いま困っている事です。ですが、勉強は、いま困っていません。さらに、いま勉強したからと言って褒められることもありません。だから、優先順位を考える人は、勉強が後回しになります。
勉強が後回しにならないようにするには、勉強しなければ、自分が困るようにすることです。そして、勉強すれば、褒められるようにすることです。勉強の優先順位を上げる事が重要です。
例えば、勉強の進捗を誰でも見える所に貼り出すのも一つの方法です。勉強の進捗を貼り出してしまえば、周りの人が、貴方を評価するはずです。勉強が遅れていれば、悪い評価をします。勉強が進んでいれば、良い評価をします。貼り出すことは、貴方にとって困る状態と褒められる状態を作ることができます。勉強が進まない人は、ぜひ試してください。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで291日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、情報セキュリティに関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと59日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、情報セキュリティに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
品質確認は
【お知らせ】専門充実コース(Sコース)一部〆切
2024年の筆記試験で出題される予定のキーワードが何かわかりますか?
GX? アフターコロナ? 自然災害? ウクライナ関連? それを勉強するのが、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)です。
さて、2024年の合格を目指す専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)の申込が盛況です。1人でも多く、一発合格されることを祈念しています。
さて今日は、セミナー申込の受付可能部門と〆切部門をお知らせします。
受付可能部門【9部門】
電気電子部門、建設部門、上下水道部門、衛生工学部門、農業部門、経営工学部門、応用理学部門、環境部門、原子力放射線部門
現在、これらの部門が受付可能です。試験に出るキーワードからしっかり勉強して、一発合格したい人は、お申込下さい。
お申込みされる人は、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)から申込ください。
〆切部門【12部門】
機械部門、船舶海洋部門、航空宇宙部門、化学部門、繊維部門、金属部門、資源工学部門、森林部門、水産部門、情報工学部門、生物工学部門、総合技術監理部門
これらの部門は、〆切り致します。これらの部門でJESのセミナーに参加したい人は、ABコースから参加をお願いいたします。
9月第2回の申込み〆切り
9月第2回から参加の申込みを〆切ります。これからの申込は、10月から参加で申し込みください。
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【コラム本文】品質確認は
すでにキーワードがかなり進んだ人もいると思います。そこで、今日は、キーワード学習の品質確認方法を書いてみます。
まず昨年かまたは、今年の必須科目1・選択科目2・選択科目3の問題を準備します。そして、キーワードシートを見ながら、解答してみます。
もし解答が、全くできない場合は、キーワードの品質に問題があります。問題の解答ができるように品質を上げてキーワード学習をしてください。それと、キーワードが少なくて解答できない場合は、キーワードを増やしてください。
解答できる場合は、標準以上の品質です。どのような問題でも解答できるかどうかを確認してください。
どのような問題でも解答できるかどうかは、三分割展開法に沿って学習しているかどうかです。三分割展開法に沿って学習していれば、初めてのどのような問題でも解答できます。
さて今日は、キーワード学習が進んでいる人の学習品質の確認方法を書きました。ですが、これから学習する人も大丈夫です。
今日9/27(水)から学習を開始しても来年の筆記試験7/15(月・祝)まであと292日間あります。もし明日9/28(木)から勉強するにしてもあと291日間あります。明後日9/29(金)から勉強するにしても290日間あります。重要なのは、いつから勉強するか決まっている事です。問題なのは、そのうち勉強すると思っている人です。そのうち勉強すると思っている人は、試験直前まで勉強しない人です。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで292日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、金属材料の腐食に関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと60日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
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・適性科目(←ここをクリック)
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・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、金属材料の腐食に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 金属材料の腐食に関する次の記述のうち,最も不適切な ものはどれか。 (1) 金属材料の腐食には,空気や反応生成ガス,燃焼ガス などのガス中で生じる湿食と,水などの液体中で生じる 乾食がある。 (2) 金属の中には,イオン化傾向から判断されるより はるかに化学的安定性の高いものがあるが,それらの 金属が化学的に安定な理由は,酸化物が金属の表面に 強固に結合して不動態皮膜を形成しやすいからである。 (3) 一般に,ステンレス鋼は表面に強固な不動態皮膜を 形成するので,炭素鋼に比べて海水中の用途に適していない。 (4) 応力腐食割れとは,腐食作用と引張り応力の共同作用で 引張り強さ以下の応力で材料が割れてしまう現象である。 (5) 水素脆化とは,原子状の水素が金属内に入り拡散して, 格子欠陥など特異な場所に集まり,金属を脆くする現象である。 ↓ ↓ ↓ **************** 【正答】(1) 金属材料の腐食に関する問題。 (1) 不適切。乾食はガスによる化学的反応で進行し,湿食は 水などの液体中で金属のイオン化から進行する腐食であり, 不適切。 (2) 適切。イオン化傾向が低い金属ほど化学的安定性が 高くなるが,チタンやクロムなどのイオン化傾向が高い 金属でも,表面に不動態皮膜と呼ばれる皮膜を形成しやすい ことから化学的安定性がある。 (3) 適切。不動態皮膜は海水中の塩化物イオンによって容易に 破壊されてしまう欠点がある。 (4) 適切。環境脆化の一環として起こる現象。 (5) 適切。水素脆化は,腐食,溶接,酸洗,電気めっきなどの 場合に生じることが多いといわれている。 したがって,(1)が正答となる。 ↓ ↓ 「こんなこと聞いていいのかな?」など気にせず、何でも 質問してください。(過去問のこの問題を解説してほしい などもOKです。) 質問をお待ちしております。(^^) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
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