坂林和重の技術士試験コラム
2024年4月
ギリギリセーフはギリギリアウト
【コラム本文】ギリギリセーフはギリギリアウト
貴方は、計画に余裕で守る人でしょうか? ギリギリ完了になる人でしょうか? 勉強が予定通りできない人は、完了が来週の金曜日のとき、金曜日の深夜に完了する人です。 あるいは、土曜日の早朝に完了する人です。勉強が予定通りに進む人は、何事も予定通りに行う人です。予定を守れない人には、ある特徴があります。そこで今日は、予定を守る人と守れない人の一般的な特徴について書いてみます。
【1】予定を守れない人
まず予定の守れない人は、始めから予定をギリギリ完了に設定します。「いつまでにやれば間に合うか?」を考えて計画するからです。例えば金曜日が予定の時は、金曜日の夜までに完了するのを目標にします。多くの場合、ギリギリセーフの金曜日深夜の完了になります。ギリギリセーフは、時々アウトです。土曜日の早朝に完了するときがあります。そして、ギリギリセーフ狙いは、定常化します。そして時々アウトの比率が少しずつ増えます。たまに予定に間に合うと達成感を感じるのかも知れません。
もともとギリギリセーフを狙う人は、始める日にちが遅いです。金曜日完了予定であれば、木曜日に作業を開始します。あるいは、金曜日の朝に作業を開始します。「これ以上遅いと間に合わない」と感じてから始めます。
【2】予定を守る人
それに比べて予定を余裕で守る人は、始める日にちが早いです。前の週から作業を始める人もいます。そして金曜日の完了予定であれば、週の初めに完了します。もちろん人間ですから、金曜日ギリギリになるときもあります。ですがその時は、「ギリギリセーフは、ギリギリアウト」と考えます。そのため、ギリギリセーフになると大反省して次回からどのようにするか対策します。よって、ギリギリ納期は、どんどん少なくなります。
予定を守る人は、作業が速いわけでありません。始める時期が早いので予定を守るのです。作業のスピードでは、ギリギリ狙いの人の方が速いかもしれません。しかし得をするのは、計画を余裕で守る人です。早い日にちに提出すると時間をかけて見てもらえます。貴方の評価も高くなり信頼されます。
ギリギリで間に合った人は、短時間で効率的に作業したとしても評価されません。品質が同じでも評価されません。なぜなら、受け取る人にとってギリギリは、短時間で確認するからです。時間をかけての評価は、しません。場合によっては、評価できないときがあります。時間が無いからです。
もし貴方が得をしたいのであれば、早い時期に作業を始める事です。どうせ必要な時間は、同じです。そうすれば、計画を守れて勉強も順調に進めることができます。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで76日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、ラプラス変換に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと208日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、ラプラス変換に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ラプラス変換について ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
貴方が勉強している?
【コラム本文】貴方が勉強している?
貴方は、自分で勉強しているでしょうか? それとも、指導者が勉強しているでしょうか? 今日は、自分で勉強するについて書いてみます。
【1】修正場所を指摘してもらい修正内容は、自分で考える。
誰かに指導を受けていると、文書で直すべき部分の指摘を受けます。指摘を受けた部分を修正するのは、当然ですが、貴方はどのように修正すべきか自分で考えたでしょうか? それとも修正方法を指導者が考えたでしょうか? 極端な場合は、どのように修正すべきか修正方法を指導者が考えて、貴方がそれを転記しているのは、最悪です。勉強とは、修正内容を自分で考える事です。修正内容を教えてもらうのは、勉強で無いので時間のムダです。修正場所を指摘してもらい修正内容は、自分で考えましょう。教えてもらうのは、場所だけです。
【2】指摘以外の場所も見直す。
1カ所指摘を受けると、指摘場所だけ修正して指導者に再提出する人がいます。これもダメです。再提出後に同類の指摘を何度も受けてしまう人は、自分で考えて無い人です。指導者が考えて、貴方が思考停止では、勉強になりません。自分で修正場所を見つけられない場合は、本番で何も修正せずに解答提出しているのと同じです。試験の本番で自力で修正できるように、自分で修正個所を見つけてください。指摘を受けた場所以外を見直さない人は、勉強を放棄している人です。
【3】勉強とは、貴方の能力を高めるのが目的です。
勉強の目的は、貴方の能力を高めるのが目的です。時々良い物を完成させるのが目的と勘違いしている人がいます。良い物を完成させるのが目的であれば、貴方が考えるのでなく全て指導者が考えた方が良いものになります。ですが、それでは、試験に合格するのが指導者であり、貴方でありません。もし貴方が試験に合格したいのであれば、指摘を受けて自分で考える事です。自分で修正場所を見つける事です。
貴方は、答を教えてもらうのが勉強で無い事をしっかりと理解してください。答を教えてもらう勉強は、子供の勉強です。社会人の勉強でありません。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで77日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと209日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
社会人の勉強とは
【コラム本文】社会人の勉強とは
今日は、技術士試験の勉強における心構えを説明します。というよりも社会人としての勉強の心構えになります。なぜ勉強の心構えを説明するかと言いますと、ほぼ全員が間違えて勉強しているからです。1回の受験で合格できない、貴方の事です。
社会人と比較するのは、学生です。学生は、ほぼ毎日学校へ行くことになります。そのため、学校での勉強が中心になります。さらに試験問題は、授業で勉強したことから出題されます。しかも唯一無二の答えが必ずあります。正解は1つだけということです。そのため、学生の勉強は、唯一無二の答えを暗記するのが勉強です。勉強を教えてもらい、教えてもらったことを暗記するのが勉強です。
これに対して社会人の勉強は違います。社会人は、学校へ行きません。ほとんどを自宅で勉強します。すなわち自習が中心の勉強になります。社会人が学校へ行く場合は、勉強方法を知るために行きます。勉強するために学校へ行くのでありません。1カ月(30日)のうちで1日だけ学校に行って勉強方法を学び、残りの29日を教わった方法で自習するのです。これが社会人の勉強になります。
さらに技術士試験のような論文試験の場合は、特殊です。自習で勉強するのは、専門知識でなく、いまある専門知識をどのように活用するかを勉強します。なぜなら、論文試験は、専門知識をどのように活用しているかを問う問題だからです。そのため、暗記するのが勉強でなく、考えるのが勉強になります。専門知識の量は、専門家であれば知っているべき範囲で十分です。それ以上の専門知識は、不要です。(専門知識は、多くあっても邪魔になりませんが、大量にあっても合格に役立ちません)
では、私がお勧めしているキーワード学習は、なんだと思いますか? キーワード学習は、専門知識の学習でありません。キーワード学習は、いまある知識の整理整頓になります。あなたは、「原理原則基礎技術・課題・問題・将来動向」が区別できていますか? キーワードを書いてみれば、理解できると思いますが、ほとんどの人が区別できていません。貴方の事です。区別できるように整理整頓するのがキーワード学習なのです。
以上から社会人である貴方は、良き指導者に「何をどのように勉強すべき」か教えてもらい、その勉強方法を毎日自宅で実行するのです。そうすれば、1日1日の勉強が、合格につながっていきます。知識を教えてもらうのが勉強で無いことをしっかりと理解してください。これを間違えると今年も来年も永遠に不合格です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで78日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、科学史及び技術史上に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと210日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、科学史及び技術史上に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 次の(ア)―(オ)の科学史及び技術史上の著名な業績を, ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
業務多忙の準備不足で受験断念
【コラム本文】業務多忙の準備不足で受験断念
7/15(月・祝)の本番の筆記試験まで79日です。勉強が進まずに受験をあきらめかけている人を見かけたのでコラムを書いてみます。
結論から言えば、最後の最後まで諦めないでほしいと思います。
諦めかけている人の多くは、業務多忙による準備不足です。ですが、いま諦めたら、(だれも望んでいないのに)自分から終了することになります。確かに業務多忙で準備不足かもしれません。しかし、全ての準備が整った状態で受験する人など1人もいないと思います。準備不足は、貴方だけではありません。受験生全員が、何らかの準備不足で受験するのです。
もし貴方が、今年の試験を準備不足で受験断念したとします。来年は、大丈夫ですか? 来年も忙しいので無いですか?
私は、断言します。今年忙しい貴方は、来年もっと忙しくなります。
貴方が、暇になるのは、定年後です。
忙しさや準備不足を理由に断念してはいけません。
受験を断念するのは、健康上の理由や海外転勤など物理的に受験できない場合のみにしてください。そうでなければ、来年も受験を断念することになります。
受験さえすれば、ほんの少しでも合格の可能性があります。もしかしたら受験直前に勉強時間が作れるかもしれません。貴方の得意な問題が出題されるかもしれません。もし不合格でも受験した経験を来年の受験に活かせます。諦めたら全てが、(貴方の責任で)終了です。
7/15(月・祝)の本番の筆記試験まで79日あります。まだ間に合います。自分から受験を放棄しないように最後まで諦めないでください。
では、合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで79日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと211日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
学会論文との違い
【コラム本文】学会論文との違い
技術士は、技術責任者(技術リーダー)であると同時に技術の専門家です。すなわち技術士は、専門的な話をする(論文を書く)必要があります。ただし重要なのは、話をする(論文を読む)相手です。
貴方は、技術士が専門的な説明をしたり論文を提出する相手をどのような人か意識しているでしょうか?
技術士の話を聞く相手は、会社経営者(社長)です。一般的に会社経営者は、経営のプロであって技術については、素人です。そのため貴方には、技術の素人にも理解できるような極めて高度な説明力が求められます。
これが学会論文の場合は、簡単です。学会は、プロの集団です。プロが相手の説明では、多少の省略などしても自分の知識で補って正しく理解してくれます。受け手が、貴方のレベルに合わせてくれるからです。しかし技術士の場合は、ダメです。省略すれば、省略した状態で理解されます。
例えば、貴方が、「ガスクロで解析した結果がこのグラフです」と説明したとします。相手が専門家であれば、「ガスクロマトグラフで分析した」と理解します。そして、ガスクロマトグラフでは、解析できないので「分析を解析と言い間違えたか、分析結果を解析したのかな?」と説明間違いの修正までしてくれます。
これが、相手が会社経営者であれば、ダメです。まずガスクロマトグラフを知りません。そこで「ガスクロ?そのような物か何かるのかな?」と考えます。そして、「ガスクロとは、解析できる組織かな?人かな?」とも考えます。すなわち、技術士とは、会社経営者(社長)へ専門的な説明をするので高度な説明力を必要とするのです。これ以外でも技術士論文では、注意すべき点があります。機会があったときに説明します。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで80日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、河川に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと212日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、河川に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(河川) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
論文添削は合格に必須
【お知らせ】本日4/25(木)24:00〆切り(6/2(日)実施の模擬試験の受付開始)
7月15日(月・ 祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと81日です。
勉強は進んでいますでしょうか。
JESでは、JES合格セミナーを申込まれた方対象に6/2(日)模擬試験を実施する予定です。
現在、若干の受講余裕がありますので、皆さんの合格支援をするため一般募集いたします。
なお、ABコースを受講されている人は、本件にあらためてお申込みいただく必要はございません。(模試無しコースを除きます)
申込を希望される人は、 6/2(日)実施の模擬試験の受付開始(←ここをクリック) を参照して申込んでください。
申込みは、4/25(木)24:00、または、定員になり次第〆切ります。
【コラム本文】論文添削は合格に必須
さて「受験申込書及び業務経歴票」は、皆さん試験センターへ提出したと思います。いまは、筆記試験対策です。筆記試験対策では、どなたかに添削指導を受けることがお勧めです。なぜなら、自分の論文は、自分で合否判定できないからです。本番試験で経験があると思います。シッカリ最後まで書けたとしても、不合格です。自分が正しいと思って書いた論文の弱点を見つけれらる人は、ほとんどいません。
さて添削指導を受けるのであれば、次のような人を選んでください。
1、最新の試験制度変更を理解している人。
2、新試験制度でⅠ必須科目・Ⅱ選択科目・Ⅲ選択科目のそれぞれに決められた合格判定基準を理解している人。
3、毎年の出題傾向を理解している。
4、出来れば、複数回受験して合格した人。
「1、」「2、」、「3、」は、説明が不要だと思います。「4、」について説明します。
一般に1回で合格した人は、良い指導者と思いがちですが、違う場合もあります。合理的な勉強方法が理由で、1回で合格したのであれば良いのですが、もともと頭がよくて1回で合格した場合が、問題です。自分の出来る事は、他の人もできて当然と考えて指導するから問題なのです。あるいは、自分にできる事は、普通にできると思っているので、指導しません。
それに反して、複数回受験して合格した人は、多くの回り道をして合格しています。回り道の多い分だけ受験者の間違いを理解できます。
そして最後に合格しているので、合格方法も理解できています。貴方の苦労するところが理解できる指導者を選んで添削を受けてください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
【追伸】ちなみにJESは、講師の全員に指導マニュアルに沿って添削をお願いしています。指導マニュアルで「ここまでは教えて下さい」としてあるので、全ての指導者において指導漏れが有りません。安心してください。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで81日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、静電誘導に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと213日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、静電誘導に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
正解は複数ある
【お知らせ】6/2(日)実施の模擬試験の受付開始(明日4/25(木)24:00〆切り)
7月15日(月・ 祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと83日です。
勉強は進んでいますでしょうか。
JESでは、JES合格セミナーを申込まれた方対象に6/2(日)模擬試験を実施する予定です。
現在、若干の受講余裕がありますので、皆さんの合格支援をするため一般募集いたします。
なお、ABコースを受講されている人は、本件にあらためてお申込みいただく必要はございません。(模試無しコースを除きます)
申込を希望される人は、 6/2(日)実施の模擬試験の受付開始(←ここをクリック) を参照して申込んでください。
申込みは、4/25(木)24:00、または、定員になり次第〆切ります。
【コラム本文】正解は複数ある
技術士試験の勉強は、他の資格試験と勉強方法が違います。これは、技術士試験が難しいという意味でありません。他の資格試験と求められるものが違うので勉強方法が違うという意味です。他の資格試験は、講師からの知識や情報を理解したり暗記したりするのが勉強です。例えば、「水は、H2Oです」と教えられれば、これを暗記します。また、根の方程式の誘導を教われば、式を誘導できるようにします。これに対して、技術士の試験は、どのように勉強すると思いますか?
答は、考えることです。技術士試験は、考えることで勉強します。自分で考える行為が、勉強なのです。教えてもらうのは、勉強になりません。例えば、次のような問題があったとします。
【問題】人間の幸せは、お金ですか?健康ですか?それとも別の事ですか?あなたの考えを原稿用紙1枚以内に答えなさい。
この問題の答えは、いろいろあります。解答者の人数だけ正解があると言ってもよいです。お金や健康のどちらでも正解に成りえます。ですが、ただ単に「お金です」と解答すると不合格になります。考えて無いと判定されるからです。正解となるためには、試験官の納得する理由が必要です。お金や健康のどちらでも納得させれば、両方正解にできます。そのため、納得する理由を考えるのが、技術士試験の勉強です。どのような問題が出るか解らないので、考えて答えを出す練習をするのが、技術士試験の勉強なのです。
以上から、技術士試験の勉強は、他の資格試験のように理解したり暗記したりしてもダメなのです。この違いを理解できなければ、合格までに長い時間を必要とします。合格まで今から十年以上を必要とするかもしれません。理解せずに1~2年で合格など望むことができません。短期合格を目指す人は、しっかりと違いを理解してください。理解できれば、今年合格できます。
今年合格しますか?それとも先延ばしにしますか?
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで82日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、運動エネルギーに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと214日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、運動エネルギーに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 運動エネルギーについて ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
合格までの距離
【お知らせ】6/2(日)実施の模擬試験の受付開始(4/25(木)24:00〆切り)
7月15日(月・ 祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと83日です。
勉強は進んでいますでしょうか。
JESでは、JES合格セミナーを申込まれた方対象に6/2(日)模擬試験を実施する予定です。
現在、若干の受講余裕がありますので、皆さんの合格支援をするため一般募集いたします。
なお、ABコースを受講されている人は、本件にあらためてお申込みいただく必要はございません。(模試無しコースを除きます)
申込を希望される人は、 6/2(日)実施の模擬試験の受付開始(←ここをクリック) を参照して申込んでください。
申込みは、4/25(木)24:00、または、定員になり次第〆切ります。
【コラム本文】合格までの距離
技術士試験で受験指導を受けている人は、多いと思います。きょうは、指導の受け方で説明してみたいと思います。
受験指導は、貴方にとって教えてもらっているという感覚でしょうか? それとも助言をもらっているという感覚でしょうか?
【1】受験指導で教えてもらっている人
教えてもらっているという感覚の人は、まだ合格まで若干距離があります。なぜかと言うと、技術士試験は、貴方がすでに技術士の能力を持っているかどうかを確認する試験です。そして技術士は、技術責任者(技術リーダー)です。責任者やリーダーである貴方が、受け身的に教えてもらっているというのは、問題があります。筆記試験の解答においても、教えてもらっているという考えが文書表現に表れて悪い結果になるはずです。
【2】受験指導で助言をもらっている人
逆に助言をもらっている感覚で勉強している人は、合格に近いと思います。なぜかと言うと、良い技術責任者(技術リーダー)は、人の意見をよく取り入れて自分で考える人だからです。すなわち良い技術責任者(技術リーダー)は、「助言を聞き・自分で考え・自分で答えを出す」人です。別の言い方をすれば、盲目的に教えてもらったことを何も考えずに答えとする人は、技術責任者(技術リーダー)では無いと言えます。
【3】受験指導を受けて無い人
最後に指導を受けて無い人です。指導を受けて無い人も合格までに若干の距離がある人です。なぜかと言うと、人間は、自分の欠点に気づけません。自分で気づく事のできる欠点は、自分で是正できます。いま有る欠点は、気づく事ができないから欠点として残っているのです。助言を受け無い貴方は、自分で気づけない欠点が有るので合格まで距離があると自覚してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで83日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、公益通報者保護法に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと215日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、公益通報者保護法に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
6/2(日)実施の模擬試験の受付開始
【目次】
===================================
【お知らせ】6/2(日)実施の模擬試験の受付開始
【1】受講コースと受講料
. 1)合否判定のみコース
. 2)合否判定+フィードバックコース
【2】6/2(日)の模擬試験受験方法
【3】受付可能な受験部門・選択科目
【4】受付不可の部門
【5】受付期間、方法
===================================
【お知らせ】6/2(日)実施の模擬試験の受付開始
7月15日(月・ 祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと84日です。
勉強は進んでいますでしょうか。
JESでは、JES合格セミナーを申込まれた方対象に6/2(日)模擬試験を実施する予定です。
現在、若干の受講余裕がありますので、皆さんの合格支援をするため一般募集いたします。
なお、ABコースを受講されている人は、本件にあらためてお申込みいただく必要はございません。(模試無しコースを除きます)
【1】受講コースと受講料
模擬試験をご希望の方は、下記よりコースをお選びください。
1)合否判定のみコース
Zoomによる模擬試験6/2(日)¥28,800
※ABC判定のみ・添削なし 講師とのやり取り不可(後日JESよりメールにて連絡)
※模擬試験の実施時間は、本試験と同じ時間で予定しています。
9時30分~16時40分頃まで。(説明時間含む)
2)合否判定+フィードバックコース
Zoomによる模擬試験6/2(日)と、模擬試験のフィードバック6/16(日)の合計¥58,700
※ABC判定・添削あり 6/16(日)Zoomセミナー参加+メールでの添削指導
(メール指導は6/23(日)まで)
※金額内訳 模擬試験:¥28,800 + フィードバック:¥29,900 = 合計¥58,700
【2】6/2(日)の模擬試験受験方法
(6/2(日)に参加困難な人は、6/2(日)までにご自身の時間管理で解答論文を作成ください)
実施方法は、下記となります。
1,6/2(日)の数日前に模擬問題など資料がご自宅に届きます。
2、模擬試験実施後、解答論文をスキャンし、PDFファイルでお送りいただきます。
3,合否判定(講師講評付き)(PDFファイル)が、E-mailで届きます。
3-1,合否判定のみの人:JES事務局から6/18(火)頃までに合否判定された評価表が届きます。
3-2,合否判定+フィードバックの人:6/16(日)のセミナーに参加いただくと共に、事前に合否判定(講師講評付)PDFファイルが、担当講師からE-mailで直接届きます。
4,合否判定+フィードバックの人は、6/16(日)から6/23(日)まで1問ずつ講師からの添削指導をE-mailで受けられます。進捗度合いによって、全問のE-mail添削指導が受けられない場合があります。
詳細は、お申し込み後、メールでも連絡いたします。
【3】受付可能な受験部門・選択科目
今回受付ける受験部門・選択科目は、下記となります。申込みは先着順として人数に到達次第、〆切といたします。
満席になり、お断りする場合もございます。その場合は、ご容赦いただければと思います。
(受付人数は、部門ごとに1~2名となっております)
機械部門:機械設計、材料強度・信頼性、機構ダイナミクス・制御、熱・動力エネルギー機器、流体機器、加工・生産システム・産業機械
電気電子部門:電力・エネルギーシステム、電気応用、電子応用、電気設備
金属部門:表面技術
建設部門:10選択科目が受付可能です(受付不可は、電力土木です)
上下水道部門:上水道及び工業用水道、下水道
衛生工学部門:水質管理
農業部門:農業農村工学
経営工学部門:生産・物流マネジメント
情報工学部門:情報基盤、情報システム
応用理学部門:地球物理及び地球科学
環境部門:環境保全計画、自然環境保全
総合技術監理部門:※記述式の試験のみです。択一式は実施しません。また、6/16(日)フィードバックの追加枠がないため、受付は、6/2(日)合否判定のみコースとなります。
【4】受付不可の部門
なお下記部門は、受講生で満席、または、受講生無しで模擬問題の準備が無いため受け付けておりません。ご承知おきください。
船舶・海洋部門、航空・宇宙部門、化学部門、繊維部門、資源工学部門
森林部門、水産部門、生物工学部門、原子力・放射線部門
【5】受付期間、方法
上記部門で申込を希望される方は、4/22(月)11:50~4/25(木)24:00までに
下記を記載してメール(info@ejes.jp)にてお申込ください。(先着順です)
=================ここから==================
1,申込コース(合否判定コース 、 合否判定+フィードバックコース)←いずれか不要な方を削除してください
(受講金額: 円)
2,お名前:
3,メールアドレス:
4,住所:〒 -
(模擬問題を郵送しますので建物名や部屋番号まで記載してください)
5,電話番号:
6,受験部門:
7,選択科目:
8,専門とする事項:
=================ここまで==================
お申し込み後、JESから受講可否連絡を4/30(火)に連絡いたします。
受講確定後、5/6(月)までに受講料をお支払いいただきます。(クレジット決済または銀行振込み)
以上、皆様のお申込みをお待ちしております。
知識量で合否は決まらない
【お知らせ】予想問題で模擬試験と動画セミナー
1)模擬試験受付は4/22(月)開始
JESでは、6/2(日)に実施予定の予想問題による模擬試験を4/22(月)から4/25(木)の4日間で受け付けます。申込みを希望される人は、4/22(月)のマガジンを参照して、申込んでください。マガジンに申込方法と申込可能部門及び受付人数を記載いたします。受付は、申込みの先着順といたします。
受付け開始:4/22(月)11:50~
申込〆切:4/25(木)24:00まで
2)動画セミナー
第二次試験の合格を目指す人であと少し情報があれば合格できる人がいます。そんな合格情報だけほしい人用に、JESのセミナーで行われている、講演動画を視聴できるコースがあります。そんな合格直前の人用のコースである、動画コース(←ここをクリック)をご覧になってください。
【コラム本文】知識量で合否は決まらない
技術士試験は、貴方がどのような考えの人であるかによって合否に影響を与えます。例えば、積極的な考えの人は合格しやすく、反対に消極的な考えの人は不合格になりやすいです。
このように受験生がどのような考えを持っているかが、合否に影響する資格は、技術士試験特有です。他の資格試験には、見られない特徴です。なぜなら他の資格試験は知識の有無や知識量が問われるのに対して、技術士試験は貴方の考え方を問う試験だからです。
技術士試験では、「あなたの考えを述べよ」という問題が出題されます。そして貴方は、解答で「私はこう考えます」と論文を記述します。そして試験官は、貴方が技術責任者(技術リーダー)にふさわしい考えを持っているか合否判定します。(もちろん国家試験なので、国の考える基準に照らしての合否判定ですが)
これに対して他の資格試験は、「次の計算問題を解きなさい」や「次の事を知っていますか?」などが問題として出題されます。すなわち他の資格は、知識の有無や知識量で合否判定され、どのように考えているかを問いません。
以上から技術士試験と他の資格試験では、勉強方法も違ってきます。技術士試験は、技術責任者(技術リーダー)としてどのように考えるかを勉強します。筋道を立てた論理的な考え方を勉強します。
それに対して他の資格試験は、知識の習得が勉強です。例えば、他の資格試験は、知識量で合否が決まりますので「60以上知識があれば合格で50以下の場合は不合格」というような試験なのです。よって他の資格試験では、合格するために知識量を増やすのが勉強です。
今年の試験で合格したい人は、この違いを理解して勉強してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで85日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、製図法に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと217日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、製図法に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 製図法に関する次の(ア) ~(オ)の記述について, ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
全ての結果責任は貴方です
【お知らせ】予想問題で模擬試験と動画セミナー
1)模擬試験受付は4/22(月)開始
JESでは、6/2(日)に実施予定の予想問題による模擬試験を4/22(月)から4/25(木)の4日間で受け付けます。申込みを希望される人は、4/22(月)のマガジンを参照して、申込んでください。マガジンに申込方法と申込可能部門及び受付人数を記載いたします。受付は、申込みの先着順といたします。
受付け開始:4/22(月)11:50~
申込〆切:4/25(木)24:00まで
2)動画セミナー
第二次試験の合格を目指す人であと少し情報があれば合格できる人がいます。そんな合格情報だけほしい人用に、JESのセミナーで行われている、講演動画を視聴できるコースがあります。そんな合格直前の人用のコースである、動画コース(←ここをクリック)をご覧になってください。
【コラム本文】全ての結果責任は貴方です
よく総理大臣が、「政治家は、結果が全てです」と言いますが、政治家以外の全ての分野に当てはまります。例えば、技術士試験です。技術士試験で「一生懸命頑張りました。でもダメでした」は、やはりダメなのです。
途中でどんなに頑張っても結果が不合格の場合は、やはりダメなのです。さらに言えば、途中で誰もが納得できる理由があって勉強できなかったとしても、理由のいかんにかかわらず不合格は、不合格なのです。多くの人は、仕事が忙しかったから・転職したから・家族の介護があるから・時間が無くて・病気で入院したから、などの不合格原因を説明しますが、それでも不合格は、不合格なのです。不合格は、貴方の責任なのです。
すなわち、貴方は、途中で何が有っても最後に合格する方法を考える必要があるということです。
さらに私はこのコラムで「技術士とは、技術責任者(技術リーダー)です」と書いています。貴方は、責任者なのです。その責任者が、自分以外に合否の原因を求めてはいけません。合否の原因は、全て貴方にあるのです。責任者が、「○○が、ダメだから不合格になった」と他人の責任にしてはいけないのです。他人が、貴方の人生の責任者ではないのです。貴方の人生の責任者は、貴方なのです。
身近に感じる例を挙げてみましょう。
貴方の会社の社長が、会社を倒産させたとします。原因は、社長が悪いのでなく取引会社の経営不振による連鎖倒産だとします。貴方は、社長が悪くないとして許すことができますか? おそらく誰も許すことが無いと思います。たとえ社長の責任の外だとしても会社を倒産させた場合、責任者である社長が悪いのです。連鎖倒産に事前対応しない社長が悪いのです。そして、そんなダメ社長の下にいた貴方は、路頭に迷い家族が生活困窮を招くのです。
さて責任者である貴方は、技術士試験の自分自身に対する合否責任者です。貴方は、自分自身が集めた情報に従って行動したか、自分自身に合否の原因を求めてください。貴方が、毎日の選択として「今日は、勉強しない」とした貴方の判断の結果が、不合格を招いたのです。例えあなたが不合格だとしても、同じ条件で合格者がいるのです。なぜあなたが不合格になるのか、なぜ別の人が合格できたのかを、自分自身の問題として考えてください。自分以外に不合格原因を求める人は、永遠に合格できないと思ってください。
以上の事をしっかりと考えれば、今年の試験で貴方は、合格します。なぜなら、すでに貴方は、合格するだけの実力が有るのです。その実力をどのように発揮するかを学ぶだけなのです。あなたの目の前にある合格情報を活用して、今年の試験で合格を果してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで86日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと218日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
忙しくて勉強できない
【お知らせ】予想問題で模擬試験と動画セミナー
1)模擬試験受付は4/22(月)開始
JESでは、6/2(日)に実施予定の予想問題による模擬試験を4/22(月)から4/25(木)の4日間で受け付けます。申込みを希望される人は、4/22(月)のマガジンを参照して、申込んでください。マガジンに申込方法と申込可能部門及び受付人数を記載いたします。受付は、申込みの先着順といたします。
受付け開始:4/22(月)11:50~
申込〆切:4/25(木)24:00まで
2)動画セミナー
第二次試験の合格を目指す人であと少し情報があれば合格できる人がいます。そんな合格情報だけほしい人用に、JESのセミナーで行われている、講演動画を視聴できるコースがあります。そんな合格直前の人用のコースである、動画コース(←ここをクリック)をご覧になってください。
【コラム本文】忙しくて勉強できない
貴方は、勉強ができないときにどの様な理由を考えますか?
勉強しない一番多い理由は、「忙しいから」です。確かに忙しいと思います。ですが、それを理由にしてはいけません。なぜなら貴方が暇になるのは、定年退職後だからです。現役でいる間は、暇になることなどありません。(現役で暇な人は、窓際です)
そして、勉強できない理由を考える人は、暇になると別の理由を考えます。たとえば、「会社の付き合いがある」「たまには、家族の事をしなければ」などです。勉強しない理由は、無限に考え付きます。もし考え付かなければ、「何を言っても言い訳になるから」と開き直ります。
このように勉強しない理由を考える人は、技術士試験の合格までほど遠いと思ってください。
これに対して、合格に近い人は、勉強のできる理由を考えます。例えば、「お昼休みに本が読める」「通勤時間に勉強できる」「運転しながらでもICレコーダーに吹き込んだ教材が勉強できる」などです。勉強できる理由を考える人は、合格に近い人です。
貴方は、どちらですか?勉強できる理由を考えますか?それとも勉強しない理由を考えますか?
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで87日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、都市計画に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと219日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、都市計画に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(都市計画) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
自分で考え行動する
【お知らせ】予想問題で模擬試験と動画セミナー
1)模擬試験受付は4/22(月)開始
JESでは、6/2(日)に実施予定の予想問題による模擬試験を4/22(月)から4/25(木)の4日間で受け付けます。申込みを希望される人は、4/22(月)のマガジンを参照して、申込んでください。マガジンに申込方法と申込可能部門及び受付人数を記載いたします。受付は、申込みの先着順といたします。
受付け開始:4/22(月)11:50~
申込〆切:4/25(木)24:00まで
2)動画セミナー
第二次試験の合格を目指す人であと少し情報があれば合格できる人がいます。そんな合格情報だけほしい人用に、JESのセミナーで行われている、講演動画を視聴できるコースがあります。そんな合格直前の人用のコースである、動画コース(←ここをクリック)をご覧になってください。
【コラム本文】自分で考え行動する
JESでは、技術士試験の受験で始めは、懇切丁寧に指導支援しますが、途中から少しずつ受験生自身で行動することを求めます。「教えてください」と言っているうちは、不合格です。
これは、受験生に「技術士にふさわしい人材になってもらう」という指導方針に沿ったものです。このコラムで説明しているように技術士は、「技術士=技術責任者(技術リーダー)」です。その技術士が、待ちの姿勢ではダメなのです。
もちろん始めの内は、どのように行動して良いか理解できないと思います。そのため、JESや担当講師は、どのように行動すべきか指導します。しかしそれは、始めの内です。指導が進むにしたがって本人の成長も見ながら自分で行動するように促します。(最後まで自分から行動できない人は、おおむね不合格です)
みなさんは、技術士試験が「技術士にふさわしい人材かどうかの判定試験」と理解して「技術士にふさわしい人材」になるよう努力してください。JESと担当講師は、皆さんを全力で支援します。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで88日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、コンデンサに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと220日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、コンデンサに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
感謝すべき事
【お知らせ】筆記試験対策
貴方は、受験願書を提出しましたか? 月曜日が、願書提出〆切日でした。提出されたのであれば、後は、筆記試験対策です。筆記試験対策で何をすべきかわかっていますか?
まずは、技術士試験で守るべきルールを理解しましょう。その次に合格論文作成のテンプレートを理解しましょう。
もしJESの支援が欲しい時は、参考に第二次試験の第二次試験動画コース(←ここをクリック)を紹介いたします。
「第二次試験 動画コース」は、前年度のJESセミナーで実施された講演をまとめて配信するコースです。この動画コースでは、合格するために実施すべき勉強内容を解説しています。もしよかったら、お申込みください。
【コラム本文】感謝すべき事
技術士を受験する人で自分が受験すると言うのを正しく理解して無い人がいます。技術士という資格は、貴方が会社を退職したり転勤したりしたときに貴方と共に移動します。職場に残して退職するわけでは、ありません。資格は、貴方のものです。
さらに技術士資格の取得者は、貴方で無くても別の人で問題ありません。偶然にも貴方が、近くにいたから受験を勧めるかもしれません。ですが、資格取得者を外部から採用しても問題ありません。どちらを選ぶかは、コストパフォーマンスの問題です。
さらに貴方は、会社から実務経験の証明をもらい受験します。会社にとって実務経験の証明は、何の利益もありません。
そして貴方は、会社で7年以上経験させてもらった実務で受験します。そのため、会社へ資格取得後にメリットを還元する必要があります。
以上を考えたときに、会社からの恩義を感じつつも技術士試験の受験は、プライベートな目的として自分ががんばるべき内容です。
例えば、受験費用や受験勉強のための時間など、もし会社から支援があれば、プライベートな目的に会社からの支援を受けたとして感謝すべき支援です。
今年の技術士試験は、業務で忙しいとしても自分の利益として頑張ってください。会社や周りから受験の支援が無いのが普通です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで89日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、球殻形状の内圧に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと221日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、球殻形状の内圧に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ() ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
貴方の事です
【コラム本文】貴方の事です
貴方は、次の問題の合格解答を記述できますか?
【問題】「最新技術の課題を3件あげて、そのうちの2件について問題点を記載して、2件のうちの1件で解決策を述べよ。解答は、解答用紙2枚以内とする」
最新技術は、何でも構いません。貴方の得意分野でOKです。しかし最新技術が得意分野だとしても合格解答の記述できる人は、極めて少ないと思います。皆さんの7~8割の人が、合格解答を記述できると思い込んでいます。ですが、私の今までの指導経験から合格解答を記述できるのは、5%程度だと思います。
この違いは、貴方が自分自身で欠点を見つけられないからです。例えば、課題3件・問題2件・解決策1件をそれぞれどのように分けて記述しますか?
皆さんのほとんどが、課題・問題・解決策は、どのような事か説明できると思います。おそらく9割の人が説明できるはずです。質問すると「課題とは、実施したいテーマです。問題とは、障害でありトラブルです。解決策とは、阻害要因の対策です」と暗記した答えを返してきます。答を暗記するだけで考えることの無い勉強では、正しい解答を記述することができません。これが、9割の人が説明できても合格解答の記述できる人は、5%程度になる理由です。
簡単に言うと、9割の人が「解答を記述できる」と考えても「実際に記述できるのは5%」ということです。
このコラムを読んでいる人は、合格解答が記述できるように違いをしっかりと理解し考えて勉強してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで90日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと222日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
考察(自分で考える)
【コラム本文】考察(自分で考える)
みなさんがキーワードで苦手なのは、「課題」「問題点」「将来動向」だと思います。なぜ苦手になるか理由が解りますか?苦手になる理由は、暗記で勉強しようとしているからです。暗記で勉強する人の勉強パターンは、【調査⇒記録⇒暗記⇒調査】これの繰り返しです。この勉強パターンは、先人がいて先人の英知を暗記するのが勉強です。すなわち先人の後についていく勉強パターンです。高校生までは、この勉強パターンで良かったのです。一般の資格試験は、この勉強パターンで合格できます。ですがこの勉強パターンでは、技術士に合格できません。
技術士の勉強パターンは、【調査⇒記録⇒考察⇒追記⇒暗記⇒調査】となります。技術士の勉強の大きな特徴は、考察があることです。何故考察があるかというと技術士は、技術責任者(技術リーダー)だからです。
技術責任者(技術リーダー)は、調査したことをうのみにしません。うのみにしないとは、疑うという意味で無く自分で考えるということです。調査したことを「このままで良いのだろうか?課題は?問題点は?将来は?」と考察します。考察して追記します。だから技術士は、技術責任者(技術リーダー)なのです。だからグループの先頭に立ち指導者と成る事ができるのです。
考察しない人は、「原理原則基礎技術」が得意です。調査すればいくらでも調べることができるからです。特に近年のインターネット技術を使えば、ほぼ無限に調査と記録をすることができます。しかし技術士という技術責任者(技術リーダー)ではありません。暗記を中心として勉強する人は、物知りの技術者です。しかしインターネットで調査すれば解る範囲を超えることができません。
問題意識を持た無い人は、指導を受ける立場の人であり技術責任者(技術リーダー)に不向きなのです。
技術士に成るには、自分で考える考察が必須なのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで91日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、稼働率に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと223日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、稼働率に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ある装置において,平均故障間隔(MTBF : Mean Time Between ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
貴方の合格率
【コラム本文】貴方の合格率
世の中で、合格率を気にする人が多数います。技術士試験の受験生の多くも合格率を気にしています。私のところへも「JESの合格率は、どのくらいですか?」と問合せが良く来ます。
ですが、合格率は、あまり意味を持ちません。皆さんの身近に感じられる例で説明してみます。
例えば、2023年の東京大学の受験は、募集人数3,060人に対して応募人数が8,667人だそうです。合格率は、35.3%です。
ある高校生2人から「私の東京大学の合格率を教えてください。」と連絡があったとします。1人は、灘高校の生徒です。もう1人は、偏差値50の高校の生徒です。ちなみに兵庫県にある灘高校は、2023年卒業生198人のうちで約半数の98人が東京大学に合格する高校です。偏差値50の高校から東京大学に合格するのは、数年に1人程度です。
さて貴方は、2人の高校生に「貴方の東京大学の合格率は、35.3%です」と回答するでしょうか?
この合格率35.3%は、明らかにナンセンスです。
灘高校の生徒には「成績が在学生の半分以上であれば、50%です」、偏差値50の高校の生徒には「非常に厳しいですが、あきらめずに頑張りましょう」と数値を回答しない、のが普通の対応だと思います。
皆さんは「そんな馬鹿な質問は、あり得ない」と思うでしょうが、技術士試験では、よく質問されます。「坂林さん。私の技術士試験の合格率を教えてください」と質問されます。
私の回答は、次のようです。
もし毎日3時間以上・1週間で30時間以上の勉強を6か月以上続けていれば、10%以上の合格率です。毎日の勉強が1時間以下・1週間で10時間以下の勉強であれば、複数年勉強しても0.1%以下の合格率です。でも諦めずに頑張りましょう。
さて、あなたは、どちらでしょうか? 合格率10%以上の人でしょうか? それとも0.1%以下の人でしょうか?
もしどうしても勉強時間が取れなくて、それでも合格したいのであれば、予備校で勉強を教えてもらうことです。そうすれば、効率的な勉強ができて合格率が高くなります。一流大学を目指している人は、ひとしく予備校に通っています。
それでは、一人でも多くの合格者が出るように頑張りましょう。
TOPページに、筆記試験日までのカウントダウンを付けています。モチベーション維持に利用してください。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで92日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと224日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
本番まであと3か月
【コラム本文】本番まであと3か月
あなたは、筆記試験の勉強を始めていますか?
このコラムでは、キーワード学習の三分割展開法をお勧めしています。もし別の方法で勉強されるのであれば、それでも構いません。重要なのは、「筆記試験の勉強を始めているかどうか」です。
今年になって4か月半が過ぎました。もうすぐ5月です。筆記試験まであと3ヶ月しかありません。
思うように進まないけれども勉強している人は、良いと思います。自信たっぷりに「計画通り勉強している」と言える人などいないからです。
問題なのは、筆記試験の勉強を始めて無い人です。指導者がいて勉強しているのならば、大丈夫ですが、独学の人は、危険信号です。
このコラムで、「独学の人は、早め早めでキーワード学習をしてください」とお伝えしています。目標は、筆記試験の時までにキーワードで300個越えです。
現時点でキーワードの解説シートが、200枚を超えている必要があります。独学の人は、受験を決意した日を思い出して、頑張ってください。(JESのセミナーに参加している人は、私がセミナーの中で叱咤激励します。覚悟してください)
明日の4/14(日)は、「講師であれば、このように考える」というセミナーです。ベテラン講師が、問題を見た時にどのように考えて解答にたどり着くのかを目の前で再現します。どのようなキーワードがあれば、どのように考えるべきなのかをお教えします。講師の考えを自分のものにして、一発合格しましょう。
それでは、一人でも多くの合格者が出るように頑張りましょう。
TOPページに、筆記試験日までのカウントダウンを付けています。モチベーション維持に利用してください。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで93日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、コンクリートに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと225日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、コンクリートに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(コンクリート) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
同じことをやれば同じ結果
【コラム本文】同じことをやれば同じ結果
きょうは、不合格通知を3回以上もらった人にコラムを書いてみます。
不合格通知を3回もらって4回目にチャレンジしている人に対する私の思いは、次の事です。
「昨年と違う勉強をされていればよいのだけれど、もし同じことを繰り返していれば、4回目の不合格通知をもらう」
「せっかくの実力が有りながらもったいない。」「昨年と違う事をやっていてほしいなぁ~ぁ」
と思うのです。誰でも昨年と同じことをやれば、今年も同じ結果になるのです。同じことをやっている限り、永遠に合格できません。
他のコラムで書いたように、技術士試験の難易度は、普通の試験程度です。合格方法を知れば、誰でも2千5百番目に入れる試験なのです。
このコラムを読んでいる人は、ぜひ、合格方法を知り昨年と違う勉強を始めて、一発合格を果して戴ければと思います。
それでは、合格方法を知って一発合格を果しましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで94日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環状の鉄心に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと226日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環状の鉄心に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
技術士は難関試験か?
【コラム本文】技術士は難関試験か?
きょうは、技術士試験を難関試験だと思っている人にコラムを書きます。
まず技術士試験は、それほど難関試験でありません。もちろん簡単だとまでは言いません。ですが、いまチャレンジしている人が思うほど難関試験でありません。普通の試験です。
なぜ普通の試験かといえば、毎年2千5百人前後が合格する試験です。オリンピックで金メダルのように1人だけしか合格しないのなら、難関試験です。あるいは、プロゴルファーのようにゴルフだけで生活している日本でただ100人の中に入るのであれば、難関だと言えます。技術士試験は、それらほど難関で無いのです。
皆さん想像してみてください。毎年合格する2千5百番目の人を考えてみてください。2千5百番目がどれほどの順位かオリンピックの成績で考えてみてください。メダルを争うどころか、市民選手程度の成績と想像できます。
さらに別の見方もできます。皆さん過去に受験した試験を思い出してください。合格するまでは、「こんな難関試験に、本当に合格できるのだろうか」と思ったことでしょう。でも合格してみれば、「思ったほどの難関で無かった」と思ったはずです。
技術士試験も同様です。合格すれば「なんだ、こんなものか~ぁ」と思うはずです。この理由は、合格方法を知るまでは難関試験で、合格方法を知った後は普通の試験になるからです。
すなわち合格方法を知らないから難関試験なのです。合格方法を知ってしまえば普通の試験なのです。
それでは、合格方法を知って一発合格を果しましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで95日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、応力ひずみに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと227日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、応力ひずみに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 応力ひずみについて ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
忙しくても勉強する人が合格
【お知らせ】カウントダウンは始まっている
技術士試験は、7/15(月・祝)に実施されます。あと96日です。カウントダウンは、始まっています。勉強は、進んでいるでしょうか?
JESでは、受験申込書が完成しました。選択科目2の勉強が終了しました。次の日曜日である4/14(日)に必須科目で試験に出そうな問題を使い勉強する予定です。
すでにカウントダウンは、始まっています。貴方は、勉強が進んでいるでしょうか?
もし、どのように勉強するのが良いか知りたい人は、
JES技術士合格セミナーの第二次試験動画コース(←ここをクリック)があります。よろしかったら、申込みください。
「第二次試験 動画コース」は、前年度のJESセミナーで実施された講演をまとめて配信するコースです。この動画コースでは、合格するために実施すべき勉強内容を解説しています。もしよかったら、お申込ください。
【コラム本文】忙しくても勉強する人が合格
みなさん、しっかりと勉強は進んでいますか? 忙しくて思うように勉強が進んでないでしょうね。
技術士試験を受験する人は、公私共に忙しい人が多いです。年齢が、40歳代や50歳代です。
会社では、重要な地位についています。家庭では、お子さんを持ち住宅ローンを抱えている人です。極めて多忙な日々を過ごされています。
ですが、暇な人はいないと思ってください。例えば、あなたより暇と思う人を見つけて次の質問をしてください。
質問:「毎日忙しいだろう?」
回答を予想してみてください。100人に質問しても100人全員の回答は同じです。
回答:「はい、忙しいです」
皆さん忙しいのです。暇な人などいないのです。例えあなたより時間のある人でも本気で忙しいと思っているのです。
そしてあなたと同じように忙しい人でも合格しています。むしろ技術士試験は、忙しい中でも勉強をする人が合格するのです。
あなたは、忙しさに負けず勉強して合格の栄冠を勝ち取ってください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで96日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、エネルギー利用に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと228日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、エネルギー利用に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
技術士は文系資格
【お知らせ】本番試験まで97日です
貴方は、1日どれだけ勉強しているでしょうか? 4時間?3時間?2時間? 勉強してない!?
貴方の今の勉強時間では、今年の試験は、極めて厳しいです。JES技術士合格セミナーの受講生は、課題が出ています。そしてその課題をこなすことで、毎日勉強できています。大多数の受講生が、願書を完成しています。3/24(日)のセミナーで選択科目2を勉強しました。4/14(日)のセミナーでは、必須科目を勉強する予定です。JES技術士合格セミナーの受講生は、着々と合格に近づいています。貴方もしっかりと勉強してください。
もし、どのように勉強するのが良いか知りたい人は、
JES技術士合格セミナーの第二次試験動画コース(←ここをクリック)があります。よろしかったら、申込みください。
「第二次試験 動画コース」は、前年度のJESセミナーで実施された講演をまとめて配信するコースです。この動画コースでは、合格するために実施すべき勉強内容を解説しています。もしよかったら、お申込ください。
【コラム本文】技術士は文系資格
昨日は、技術士試験の難しい理由を1つ述べました。技術士試験が難しい2つ目の理由は、技術系の試験でありながら文書力を問う試験だからです。
技術士試験は、「・・・あなたの考えを述べなさい」などと出題されます。「考えを述べなさい」ですから、「考えを文書にして相手に理解される論文を書きなさい」と言う意味になります。
技術者は、データ解析など技術的な検討をするのが得意です。しかし、文書を書くのは、一般的に不得意です。
そのため筆記試験では、論文を苦労して作成し、試験官に理解できない文書となり、不合格になるのです。
ところが、不合格の人は、文書を書いても問題があると理解できていません。なぜなら、昨日のコラムに書いたように不合格者は、自分の弱点に気づいて無いのです。結果として複数回受験する人が、多数になってしまうのです。
技術士試験を1回で合格するには、文書力をつけて自分の弱点を直す必要があります。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで97日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、エネルギー利用に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと229日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
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では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、エネルギー利用に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 我が国を対象とする,これからのエネルギー利用に関する次の ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
自分の弱点
【お知らせ】本番試験まで98日です
本日で、本番試験の7/15(月・祝)まで98日前となりました。勉強は、進んでいるでしょうか?
私は、常々「本番試験の1か月前までにキーワード学習を300個完成させてください」と言っています。目安としては、下記になります。
0個~100個:合格不可能
100個~200個:合格する人もいる
200個~300個:合格する人が多い
300個以上~:余裕で受験できます
さて、現在は、筆記試験対策を始めましょう。4月は、必須科目です。勉強方法のわからない人は、JES技術士合格セミナーの第二次試験動画コース(←ここをクリック)があります。よろしかったら、申込みください。
「第二次試験 動画コース」は、前年度のJESセミナーで実施された講演をまとめて配信するコースです。この動画コースでは、合格するために実施すべき勉強内容を解説しています。もしよかったら、お申込ください。
【コラム本文】自分の弱点
あなたの悩みは、何をやれば合格できるかわからない事だと思います。この悩みはよく理解できます。なぜなら自分の気づけない弱点の事だからです。誰でも他人の事であれば弱点を見つけられるのですが、自分の弱点を見つけるのは、難しいのです。
例えば、A4で2~3枚の報告書や上申書などで推敲に推敲を重ねて提出しても自分一人では、ミスを無くすのが困難です。でも他人の書いた報告書や上申書のミスは、簡単に見つけることができると思います。(A4で1枚以内であれば自分で書いた報告書や上申書でもミスをなくすのは、簡単です)
何故ならば、自分で気づく弱点は、直すことができます。自分で気づかない弱点は、直すことができないのです。気づかないから弱点なのです。これが、技術士試験の難易度を高めている理由の1つです。(大学入試であれば、学校の教師・定期試験・公開模擬試験などで弱点を教えてもらえますが)
いまあなたの持っている弱点は、気づかないため残っているのです。自分で気づかない弱点を直すには、他人に教えてもらうのが一番です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで98日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと230日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
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では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
勉強方法が違う
【お知らせ】ついに本番試験まで99日です
本日4/7(日)でついに、第二次試験実施の7/15(月・祝)まで99日となりました。試験準備は、順調でしょうか? JES技術士合格セミナーでは、2/18(日)に受験申込書が完成しています。そして、筆記試験対策は、3/24(日)に選択科目2-1と選択科目2-2が終了しています。4/14(日)からは、必須科目1の勉強を始めます。
貴方は、どこまで完成しているでしょうか?
JES技術士合格セミナーの勉強日程(←ここをクリック)を参考にしてください。
もしこの勉強日程よりも遅れている人は、ぜひ頑張ってほしいと思います。
参考に第二次試験の第二次試験動画コース(←ここをクリック)を紹介いたします。
「第二次試験 動画コース」は、前年度のJESセミナーで実施された講演をまとめて配信するコースです。この動画コースでは、合格するために実施すべき勉強内容を解説しています。もしよかったら、お申込ください。
【コラム本文】勉強方法が違う
技術士セミナーに参加する人で、立派な資格を取得して参加される人がいます。立派な資格とは、「博士・一級建築士・電験1種・弁理士」などです。あるいは、偏差値70以上の大学・大学院を卒業し企業で活躍している人も技術士セミナーに参加されます。
それらの立派な資格を取得している人でも複数回受験して残念な結果になり、どのように技術士試験を勉強してよいかわからなくて、JES技術士合格セミナーに参加されました。
私はいつもそのような人には「どのように勉強されてましたか?」と質問しています。多くの回答が、「参考書や問題集で勉強してました」です。理由は、過去の資格試験で合格できたからのようです。
この勉強方法では、複数回受験になります。今年も、合格できないと思います。「博士・一級建築士・電験1種・弁理士・大学・大学院」の試験と技術士試験とは、勉強方法が違います。求められている能力が違うからです。これらの資格に合格しても、同じ勉強方法で技術士試験に合格できません。
技術士試験には、技術士試験に適した勉強方法があります。逆にこれらの立派な資格が無くても適切な勉強をすれば、だれでも技術士試験に合格できます。目的に合わせた勉強方法で、一発合格を果しましょう。下記のページも参考にしてください。
それから他の資格と難易度を比較したページは、下記です。参考にしてください。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで99日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、鋼構造に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと231日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
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では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、鋼構造に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(鋼構造) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
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やるべき事をやれば合格
【コラム本文】やるべき事をやれば合格
あなたは、計画通りに勉強が進んでいますか?
ほとんどの人は、「計画通りに進まない」と言います。そこで今日は、遅れない勉強計画の立て方です。
一番重要なのは、1週間を6日間で計画することです。例えば、月曜日から土曜日までで勉強計画をたてます。日曜日は、勉強の計画を入れません。
そして勉強を進めても計画なので必ず遅れます。遅れたとき日曜日に勉強します。すなわち、日曜日を予備日として計画遅れの挽回日にするのです。
それで日々の勉強ですが、初めは前日の勉強を復習する事から始めます。前日の復習であれば、苦労せずに必ず始められます。勉強とは、まず始めることが大切です。一度始めればペースに乗って続けられます。迷わずに始められる復習から始めましょう。
さらに進捗が目に見えるように、計画表を張り出して終わったものを赤鉛筆などで消し込みましょう。
技術士試験は、難しい試験でありません。毎年2千人が合格する試験です。あなたも過去に経験があると思います。「この試験に合格するだろうか?」と思いながら受験して「合格してみればこんなものか」と思ってしまった試験があると思います。
難関試験は、合格するまで「何をやれば合格するか理解できてない」から難関試験なのです。理解できてしまえば「必要な事をやれば、だれでも合格できる試験」なのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで100日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、電磁力に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと232日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、電磁力に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
症状別学習法
【コラム本文】症状別学習法
きょうは、過去の筆記試験の不合格になった症状に合わせた勉強方法を考えてみます。
初めて受験する人は、昨年の試験問題を自分で解いてみて、その症状で自分に当てはめてください。
まず、初めて解答する人は、「3枚以内に記述しなさい」という問題の場合、3枚目で空行が1~2行以内になるまで記述します。その時の症状で勉強法を考えましょう。
【1】記述時間が不足する人
時間が不足して空行が多くなってしまう人は、文字を書く練習をしてください。新聞の天声人語などの書き写しなどが良い練習になります。文字を書くスピードを速くする練習をしてください。あるいは、理想的な技術士論文を書き写すのも良い練習になります。この書き写す練習を「写経」と言います。
【2】記述内容が不足する人
記述する時間があっても記述内容が不足して空行が多くなってしまう人は、三分割展開法によるキーワード学習を勉強してください。三分割展開法によるキーワード学習が進むと書込む内容に困りません。試験本番では、脳内にある知識を解答用紙に転記するだけになります。キーワードが300個を超えるあたりから、記述内容に困らなくなります。(どんな問題が出ても、合格論文が書けるようになります)
【3】きちんと記述してもなぜかしら不合格になる人
【3-1】問題文を正しく理解できていない可能性のある人
問題文を正しく理解できてない可能性のある人は、問題文を正しく理解する勉強をすると良いです。問題文をどのように理解するか、理解した問題文にどのように解答するか切口という手法で正しく理解してください。
【3-2】解答の文書構成が正しくできてない可能性のある人
問題文を正しく理解して、記述すべき知識があり、記述時間に問題が無い人でも不合格になる場合があります。それは、文書構成が適切でない場合です。例えば、重要な内容は詳細に記述して、その他は簡単に記述することです。そして、「起承転結」や「箇条書き」にみられるように読み手に理解しやすい(読みやすい)文章を記述することです。この場合は、著書:合格のコツ(足立)の文書構成を学習すると良いです。
以上の【1】【2】【3】の全てが満足して初めて合格できます。技術士試験は、皆さんがいま持っている実力をどのように発揮するかが問われている試験です。実力通りに合格できるように頑張りましょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで101日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、熱サイクルに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと233日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
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・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
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では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、熱サイクルに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(熱工学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
真の実力者
【コラム本文】真の実力者
みなさんは、これから8月の試験日まで筆記試験の勉強をします。一人でも多くの人が合格できるように、きょうは、自信の持ち方と周りの意見を聞く重要性について説明してみます。
毎年の受験生全員が、受験に対して自信を持っています。自信を持つということは重要で、「合格できると自分の実力を信じで受験」してほしいと思っています。(不合格と思って受験する人は、100%不合格になるからです)
ここで注意したいのは、周りの意見をよく聞くということです。自分の実力を信じて受験する人の中に、自信があり過ぎて自分と違う意見を聞き入れない人がいます。人の意見を聞き入れない人もまた合格にほど遠い人です。
技術士を受験する人は、それぞれの企業で中心的な存在の技術者です。一流大学や大学院を卒業して、学会論文や国際特許を多数出していたり、書籍を何点も出版されている人もいます。このような受験生は、「自分に実力がある」と思っています。
確かに実力があることは、事実です。しかし、受験生の全員が、同じ実力者なのです。自分だけ実力者だと思ってはいけません。自信を持って受験しても合格率が、全国平均で約10%なのです。
どんな実力者も、合格するために必要なことを理解する必要があります。実力者でも合格に必要なことを理解できた人だけが、合格できるのです。
合格に必要なことを理解するには、知っている人の意見を聞くことです。自分の実力をどのように発揮すれば合格できるか知れば、合格できます。周りの意見を聞くことで実力通り合格できるのです。
受験生の全員が、実力を発揮して一人でも多くの人が合格できることを願っています。
一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで102日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、情報セキュリティに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと234日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、情報セキュリティに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
願書の重要性
【コラム本文】願書の重要性
技術士法第二条で次のように書かれています。
第二条 この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。
この技術士法で一番重要なことは、「高等の専門的応用能力」と思います。(他の項目が欠けて良いということを言っていません。すべて重要であるが、優先順位の問題です)
なぜならば、技術士の存在目的が、高度な技術的業務の実施や指導にあるからです。
皆さんの「受験申込書と業務経歴票」は、高度な技術的業務の実施や指導を行った技術者に見えますか?
もし普通の技術者に見えるようであれば、試験結果が危ういと思ってください。筆記試験で合格しても、口頭試験で問題になります。
もし口頭試験で不合格になると、翌年は、筆記試験から再度の受験になります。十分注意して記載しましょう。(第三者に確認してもらうのがベストです)
参考に技術士法の条文は、下記のURLで参照できます。参考にしてください。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S58/S58HO025.html
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで103日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、情報セキュリティに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと235日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、情報セキュリティに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 情報セキュリティに関する次の記述のうち,最も不適切 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
筆記試験対策を始めましょう
【コラム本文】筆記試験対策を始めましょう
筆記試験の勉強は、4月から始める人が多いようです。私も4月から始めるので問題ないと思っています。
ですが、すでに筆記試験の勉強を始めている人もいるので、どのように勉強するか説明してみます。
勉強方法でお勧めは、キーワードによる勉強です。
キーワードは、「過去の試験問題」「業界紙」「学会誌」などから技術士として知っておくべき用語を抽出します。(受験する人は、技術士になったつもりで勉強してください。理由は、このコーナーで何度も説明しています)
キーワードの抽出数は、農業部門など極めて少なくてもよい部門もありますが、一般的に100~300です。
目安としては、
100個:ギリギリで合格狙い(危ないかも)
200個:普通に合格狙い
300個:安心して合格狙い(苦労しますが理想的)
です。
キーワードは、Excelなどで一覧表にしますが、個々のキーワードは、三分割展開法で解説を作成します。
三分割展開法とは、「原理原則基礎技術・現状分析と問題点・将来動向と課題」の三区分で解説する方法です。
「原理原則基礎技術・現状分析と問題点」の部分は、知識の部分であり知っていることを整理する部分です。
「将来動向と課題」の部分は、技術士としてどのように考えているかを述べる一番重要な部分です。
将来どのようになるべきかを技術士の立場で記述してください。(将来のあるべき姿を話すことのできるのが技術士です)
さてこの個々のキーワードの解説をWordファイルで作成します。あるいは、大学ノートを選択科目数だけ準備して1ページに1個のキーワードを解説します。
Wordファイルにするかノートにするかは、一長一短です。私の場合、ノートにしましたが、10数冊と膨大になり後半でまとめに時間がかかりました。ですが、手書きの練習になり良かったと思います。
Wordファイルで作成した人は、「修正が簡単にできて、他の受験生とデーターを共有でき良かった」と言っています。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで104日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと236日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
王道と小手先テクニック
【コラム本文】王道と小手先テクニック
技術士試験の受験対策が、とにかく何も考えずに試験に合格するテクニックを覚えることと誤解している人がいます。確かに試験に合格するために学習するのですが、試験の目的に合わせて学習するのが、真の受験対策です。
試験の目的は、受験生が技術士にふさわしい人材かどうかを判定することにあります。そのため、技術士試験の受験対策は、受験生に技術士にふさわしい人材になって戴くことが正しい学習です。JES技術士セミナーの全ては、この技術士にふさわしい人材になって戴くことがベースです。
例えば、「受験申込書及び業務経歴票」の書き方指導です。受験生は、技術士にふさわしい業務をしているにもかかわらず、自分で気づいていません。なぜなら、自分で普通に出来る事なので普通の事だと思っています。受験生本人の気づかない技術士らしい業務を試験官に正しく伝わるように指導するのが、JES技術士セミナーの書き方指導です。
またさらに、筆記試験対策です。筆記試験対策は、受験生の持っている能力や知識をどのように表現すれば、合格できるかを指導します。貴方は、すでに技術試験に合格できる能力があるのに合格できないでいるのです。別の言い方をすれば、試験問題は、受験生に貴方のどの様な能力や知識を求めているかを理解してもらいます。
口頭試験においても同様です。どのような考え方や言動が、技術士にふさわしい人材かを理解してもらいます。そして求められている言動が、出来るようになるのが、受験対策になるのです。
このように受験生が、技術士らしい人材になれば初めて見る問題に遭遇しても必ず合格します。なぜなら、すでに技術士としての能力を発揮している人は、試験官もその能力を認めて合格と判定するからです。
もし技術士試験対策が、小手先テクニックと思っている人は、試験の合格までまだ時間がかかると思ってください。そして技術士としての考え方や言動を発揮しようと学習している人は、試験の合格も近いと思って楽しみに勉強してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで105日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、土質及び基礎に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと237日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、土質及び基礎に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ クイズ(土質及び基礎) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
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