坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
論文添削は合格に必須
【お知らせ】本日4/25(木)24:00〆切り(6/2(日)実施の模擬試験の受付開始)
7月15日(月・ 祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと81日です。
勉強は進んでいますでしょうか。
JESでは、JES合格セミナーを申込まれた方対象に6/2(日)模擬試験を実施する予定です。
現在、若干の受講余裕がありますので、皆さんの合格支援をするため一般募集いたします。
なお、ABコースを受講されている人は、本件にあらためてお申込みいただく必要はございません。(模試無しコースを除きます)
申込を希望される人は、 6/2(日)実施の模擬試験の受付開始(←ここをクリック) を参照して申込んでください。
申込みは、4/25(木)24:00、または、定員になり次第〆切ります。
【コラム本文】論文添削は合格に必須
さて「受験申込書及び業務経歴票」は、皆さん試験センターへ提出したと思います。いまは、筆記試験対策です。筆記試験対策では、どなたかに添削指導を受けることがお勧めです。なぜなら、自分の論文は、自分で合否判定できないからです。本番試験で経験があると思います。シッカリ最後まで書けたとしても、不合格です。自分が正しいと思って書いた論文の弱点を見つけれらる人は、ほとんどいません。
さて添削指導を受けるのであれば、次のような人を選んでください。
1、最新の試験制度変更を理解している人。
2、新試験制度でⅠ必須科目・Ⅱ選択科目・Ⅲ選択科目のそれぞれに決められた合格判定基準を理解している人。
3、毎年の出題傾向を理解している。
4、出来れば、複数回受験して合格した人。
「1、」「2、」、「3、」は、説明が不要だと思います。「4、」について説明します。
一般に1回で合格した人は、良い指導者と思いがちですが、違う場合もあります。合理的な勉強方法が理由で、1回で合格したのであれば良いのですが、もともと頭がよくて1回で合格した場合が、問題です。自分の出来る事は、他の人もできて当然と考えて指導するから問題なのです。あるいは、自分にできる事は、普通にできると思っているので、指導しません。
それに反して、複数回受験して合格した人は、多くの回り道をして合格しています。回り道の多い分だけ受験者の間違いを理解できます。
そして最後に合格しているので、合格方法も理解できています。貴方の苦労するところが理解できる指導者を選んで添削を受けてください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
【追伸】ちなみにJESは、講師の全員に指導マニュアルに沿って添削をお願いしています。指導マニュアルで「ここまでは教えて下さい」としてあるので、全ての指導者において指導漏れが有りません。安心してください。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで81日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、静電誘導に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと213日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、静電誘導に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。