技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

合格が見えてくる

2024.12.30

【お知らせ】2月8日(土)特別セミナー(半日)開催

2月8日(土)に特別セミナー(半日)(←ここをクリック)を実施します。この特別セミナーは、キーワード学習の不足している人が、自力でどのようにキーワード学習をすればよいか説明するセミナーです。

2月から開始するスタンダードコースなどの本コースに参加する受講生でキーワード学習の不足している人が、一定数おられます。本コースの筆記試験対策でお教えするテンプレート法・ひな型論文・模範解答・機械的合格論文作成法は、キーワード学習を基礎としています。

キーワード学習の不足している人が本コースに入学されると、かなり苦労されます。そこでなるべく苦労せずに、自力でキーワード学習ができるようにキーワード学習の勉強方法をお教えするセミナーです。トータルコースなど参加条件のコースに参加される受講生は、全員参加できますので参加可能な人は、参加して下さい。

申込み〆切:1月31日(金)

1月31日(金)までに参加条件の対象コースを申込まれて、クレジット決済や銀行振込み済の人へ、JESから参加URLをお送りします。
2月8日(土)特別セミナー(半日)の招待状が届くのをお待ちください。(JESが案内しますので、受講生が、新たに特別セミナー(半日)を申込む必要ありません)

参加条件:下記コースを申込まれてクレジット決済または銀行振込みの済まれた人は、JESから参加URLが届くのをお待ちください。すでに、申込み済みの人も対象です。新たに申し込む必要ありません。

  • トータルコース(ABC)
  • スタンダードコース(AB)
  • 筆記試験対策コース(B)

【コラム本文】合格が見えてくる

皆さん、今日も勉強に励んでいらっしゃいますか? 寒い季節ですが、合格への熱意は日々増していることと思います。

最近、とても心躍るニュースが届きました。JESの受講生の中で、ある方が既に300個近いキーワードを習得されたのです。12月20日、その方から「1月からはいよいよキーワードシートの暗記に取り掛かります」という意気込み溢れる連絡を受け取り、私の心も熱くなりました。

ここで、私が掲げている合格への道標をお示しします: キーワード100個未満の段階は、まだ合格への道のりが遠く感じられます。 100~200個に到達すると、かすかな光が見え始めます。 200~300個になると、合格への道筋が徐々に明確になってきます。 そして300個を超えると、合格の扉を開く鍵を手にしたも同然です。

0~100個:合格は難しい。
100~200個:合格の可能性が出てきます。
200~300個:合格の可能性があります。
300個超過:合格の可能性が高いです。

しかし、ここで重要な点があります。キーワードの解説を書き出すことは、ゴールではありません。それは、合格論文を書くための貴重な素材を集める作業なのです。まるで、美味しい料理を作るための新鮮な食材を丁寧に選び抜くように、各キーワードシートの解説は、説得力のある論文を構築するための重要な要素となります。

特に300枚を超えた段階では、内容の暗記も視野に入れていく必要があります。とはいえ、皆さんはそれぞれの分野のベテランです。数値の暗記程度で十分でしょう。重要なのは、課題や将来動向について、自分なりの明確な見解を持つことです。

そして、何より大切なのは、早めの取り組みです。これは登山に似ています。早めに出発すれば、天候の変化や体調に応じてルートを変更することができます。しかし、時間に追われていては、そうした柔軟な対応が難しくなります。

最も効率的な道を歩むためには、新試験制度に精通した指導者のサポートを受けることをお勧めします。経験豊富な案内人と共に歩めば、迷うことなく山頂(合格)を目指すことができるでしょう。

さあ、一歩一歩、着実に前進していきましょう。一発合格という高き峰を目指して、共に歩んでいきましょう。皆さんの努力が実を結ぶ日を、心から楽しみにしています。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。

2025年度の合格がここにある

一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで203日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、ド・モルガンの定理に関する問題です)

2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと328です。2025年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、ド・モルガンの定理に関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
電気電子 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!

【復習クイズ】
ド・モルガンの定理について、2つの論理式でお答えください。







→答えは、下記のとおりです。
NOT(A AND B) = NOT(A) OR NOT(B)
NOT(A OR B) = NOT(A) AND NOT(B)

AND(論理積)のNOT(否定)は、OR(論理和)です。
OR(論理和)のNOT(否定)は、AND(論理積)です。
※NOTは ̄(バー)でも表し、変数(A、B)や、AND、ORなどの
 上に付けます。

ド・モルガンの定理は、論理回路の計算問題で多用しますので、
確実に抑えましょう。

いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「16)電子応用-論理回路-」に関する
内容でした。

本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。