坂林和重の技術士試験コラム
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合格が見えてくる
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【コラム本文】合格が見えてくる
皆さん、今日も勉強に励んでいらっしゃいますか? 寒い季節ですが、合格への熱意は日々増していることと思います。
最近、とても心躍るニュースが届きました。JESの受講生の中で、ある方が既に300個近いキーワードを習得されたのです。12月20日、その方から「1月からはいよいよキーワードシートの暗記に取り掛かります」という意気込み溢れる連絡を受け取り、私の心も熱くなりました。
ここで、私が掲げている合格への道標をお示しします: キーワード100個未満の段階は、まだ合格への道のりが遠く感じられます。 100~200個に到達すると、かすかな光が見え始めます。 200~300個になると、合格への道筋が徐々に明確になってきます。 そして300個を超えると、合格の扉を開く鍵を手にしたも同然です。
0~100個:合格は難しい。
100~200個:合格の可能性が出てきます。
200~300個:合格の可能性があります。
300個超過:合格の可能性が高いです。
しかし、ここで重要な点があります。キーワードの解説を書き出すことは、ゴールではありません。それは、合格論文を書くための貴重な素材を集める作業なのです。まるで、美味しい料理を作るための新鮮な食材を丁寧に選び抜くように、各キーワードシートの解説は、説得力のある論文を構築するための重要な要素となります。
特に300枚を超えた段階では、内容の暗記も視野に入れていく必要があります。とはいえ、皆さんはそれぞれの分野のベテランです。数値の暗記程度で十分でしょう。重要なのは、課題や将来動向について、自分なりの明確な見解を持つことです。
そして、何より大切なのは、早めの取り組みです。これは登山に似ています。早めに出発すれば、天候の変化や体調に応じてルートを変更することができます。しかし、時間に追われていては、そうした柔軟な対応が難しくなります。
最も効率的な道を歩むためには、新試験制度に精通した指導者のサポートを受けることをお勧めします。経験豊富な案内人と共に歩めば、迷うことなく山頂(合格)を目指すことができるでしょう。
さあ、一歩一歩、着実に前進していきましょう。一発合格という高き峰を目指して、共に歩んでいきましょう。皆さんの努力が実を結ぶ日を、心から楽しみにしています。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで203日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、ド・モルガンの定理に関する問題です)
2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと328日です。2025年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、ド・モルガンの定理に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。