技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

箱根駅伝に学ぶ

2025.01.02

【謹賀新年】明けましておめでとうございます

新年のはじまりにあなたへ贈る決意の言葉

新年あけましておめでとうございます。この新しい年が、あなたの人生の大きな飛躍の年となることを、心より願っています。

今年は、あなたにとって特別な年になるはずです。なぜなら、技術士という大きな挑戦が待っているからです。「技術士」—この三文字には、プロフェッショナルとしての誇りと、技術者としての新たな世界が詰まっています。

最大限の努力—この言葉は、時として重く感じるかもしれません。しかし、それは「できることを一つずつ、着実に積み重ねていく」という、シンプルで力強い行動のことです。確かに、知識を得ることは大切です。でも、それ以上に大切なのは、心が震えるような情熱です。私たちは誰もが知っています。心が熱く動いたとき、不可能だと思っていたことが可能になる瞬間を。

今日、この特別な日に、あなたの決意を形にしませんか?

一枚の白い紙に、あなたの決意を書き記してください。「2025年、私は技術士になる」—そんなシンプルな、でも力強い言葉を。その紙を、毎朝目にする玄関に貼りましょう。朝、家を出るとき、その言葉があなたの背中を押してくれるはずです。

手帳やスマートフォンのメモにも、同じ言葉を記してください。通勤電車の中で、仕事の合間に、ふとその言葉を目にするたび、あなたの決意は少しずつ、でも確実に強くなっていくはずです。

そして、家族に宣言してください。「今年、私は技術士になります」—この言葉を口にした瞬間、あなたの挑戦は既に始まっているのです。誰かに宣言することで、決意は現実となり始めます。

このような強い決意を持ったあなたを、私たちJESは全力でサポートします。技術士合格への道筋を、具体的かつ実践的な形でお示しします。

1月11日(土)、JESの無料セミナー(←ここをクリック)で、あなたをお待ちしています。このセミナーで、技術士合格への具体的な道筋と、あなたの決意を現実にする方法をお伝えします。

新しい年の始まりに、新しい挑戦の第一歩を踏み出しましょう。あなたの決意が、きっと素晴らしい結果につながると信じています。

では、良い2025年を迎えましょう。

明けましておめでとうございます

 

【お知らせ】2月8日(土)特別セミナー(半日)開催 無料セミナー

・ 2月8日(土)に特別セミナー(半日)(←ここをクリック)を実施します。この特別セミナーは、キーワード学習の不足している人が、自力でどのようにキーワード学習をすればよいか説明するセミナーです。

2月から開始するスタンダードコースなどの本コースに参加する受講生でキーワード学習の不足している人が、一定数おられます。本コースの筆記試験対策でお教えするテンプレート法ひな型論文機械的合格論文作成法は、キーワード学習を基礎としています。

キーワード学習の不足している人が本コースに入学されると、かなり苦労されます。そこでなるべく苦労せずに、自力でキーワード学習ができるようにキーワード学習の勉強方法をお教えするセミナーです。トータルコースなど参加条件のコースに参加される受講生は、全員参加できますので参加可能な人は、参加して下さい。

申込み〆切:1月31日(金)

1月31日(金)までに参加条件の対象コースを申込まれて、クレジット決済や銀行振込み済の人へ、JESから参加URLをお送りします。
2月8日(土)特別セミナー(半日)の招待状が届くのをお待ちください。(JESが案内しますので、受講生が、新たに特別セミナー(半日)を申込む必要ありません)

参加条件:下記対象コース参加者

 下記コースを申込まれてクレジット決済または銀行振込みの済まれた人は、JESから参加URLが届くのをお待ちください。すでに、申込み済みの人も対象です。新たに申し込む必要ありません。総合技術監理部門専門コースは、参加不要です。また、専門充実コース(S)や短期集中コース(T)の受講生も参加不要です。

  • トータルコース(ABC)
  • スタンダードコース(AB)
  • 筆記試験対策コース(B)

では、皆さん全員の合格を祈念しています。

・ 無料セミナー(←ここをクリック)

2025年第1回の無料セミナーです。2025年の合格を祈念して開催します。もしよかったら、参加して下さい。

参加したい人は、無料セミナー(←ここをクリック)または、下記のアイコンから申込んでください。

 

【コラム本文】箱根駅伝に学ぶ

初詣で賑わう正月三が日の1/2(木)の朝、大手町から箱根を目指して走り出す若者たち。その姿に、日本中が心を熱くします。技術士試験に挑む私たちの道のりも、まさにこの箱根駅伝のようではないでしょうか。

往路5区、復路5区、計10区間217.1キロ―箱根駅伝には、明確なゴールがあります。技術士試験にも、合格という輝かしいゴールが待っています。しかし、いかに優れたランナーでも、タスキを渡す中継点を間違えては、チームは失格となってしまいます。どんなに速く走っても、正しいコースを外れては意味がないのです。

技術士試験も同じです。どんなに優秀な技術者でも、合格への正しい道筋を見失えば、永遠にゴールは遠ざかっていくばかり。まずは、合格という目標に向かう正確な「道しるべ」を見つけることから始めましょう。

箱根駅伝には、山あり谷あり。特に5区の山登り、6区の山下りは、多くのドラマを生んできました。技術士試験合格への道のりも同じです。勉強が思うように進まない日があっても、それは当然のこと。むしろ、そういった起伏こそが、私たちを成長させてくれるのです。

そして、忘れてはならないのが指導者の存在です。箱根駅伝で優勝を飾る強豪校には、必ず名将と呼ばれる指導者がいます。選手一人一人の特性を理解し、最適な区間配置を考え、チーム全体の戦略を練る。その経験と知恵があってこそ、選手たちは自信を持ってタスキを繋げるのです。

技術士試験でも、経験豊富な指導者の存在は、合格への近道となります。効率的な学習方法、時間配分、そして何より心構え―これらは、先人の知恵を借りることで、より確実なものとなります。

良い計画があり、信頼できる指導者がいて、そして効果的な練習(学習)方法が確立されている。これらの要素が揃ったとき、合格への道のりは、思いのほか近いものとなるはずです。

いま、あなたも技術士試験という長距離駅伝のスタートラインに立っています。タスキは、あなたの夢と決意。ゴールは確かに見えています。正しい道筋を選び、確実な一歩を踏み出しましょう。

JESは、あなたの伴走者として、そして監督として、最後まで寄り添います。さあ、共に合格という栄光のゴールを目指して、この旅路を歩み始めましょう。

最短距離でゴールを目指すために、その第一歩を、今日、ここから始めませんか?

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

もし必要あれば、 合格方法の解説セミナー(←ここをクリック)の受講をお勧めします。

2025年度の合格がここにある

一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで200日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)

2025年の試験日である2025年11月23日(日)第1次試験日まであと325です。2025年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)

 

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皆さん
JES講師、環境部門 一次試験講師の濱崎です。

今回取り上げるのは、 (自然生態系及び風景の保全×基礎知識×
ランドスケープ×構造と機能)のマトリックスセルに分類される
平成28年度3-31番からの出題です。

3-31 ランドスケープの構造と機能に関する次の記述のうち,
最も不適切なものはどれか。

(1)ランドスケープのモザイクを構成するエコトープ(ecotope)は
均質な性質を備えた,図化できる最小の単位である。

(2)エコトープは,地質や地形などの非生物的な立地条件が均質な
空間であるフィジオトープ(physiotope)と,主として植生に
よって作り出される均質空間であるバイオトープ(biotope)を
重ね合わせたものである。

(3)比較的均質な生物生息地の中で調査区の大きさを次第に広げて
種数一面積曲線を描くと,面積の増加に対して種数は単調に
増加する。

(4)島嶼生物地理学の一般理論では,ある種がある島に到達する
確率は,その島と種の供給源との距離に反比例し,その島の
大きさに正比例すると考える。

(5)2つの異質な環境の移行帯では,それぞれの生息環境を必要と
する生き物だけでなく,両者を必要とする生き物も多く,生物
多様性の保全には重要な場所である。

解答(3)

(3)以外は適切です。
(3)「比較的均質な生物生息地の中で調査区の大きさを次第に
広げて種数一面積曲線を描くと,面積の増加に対して種数は
単調に増加する。」選択肢の「単調に増加する。」が不適切で、
「一般に増加する」が適切な表現です。

環境部門の受験対策は頻出過去問の演習が重要です。
(自然生態系及び風景の保全×基礎知識×ランドスケープ×
構造と機能)のマトリックスセルに分類される問題で、今回
取り上げた問題とほぼ同じ問題が、平成25年の3-28に出題されて
います。併せて確認のこと。
以上

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。