坂林和重の技術士試験コラム
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やれば誰でも合格できる
【コラム本文】やれば誰でも合格できる
このコラムでは、技術士試験の合格について厳しいことを書く事があります。皆さんは、技術士試験がどこまでの難関試験かわかりますか?
実は技術士試験は、それほど難関試験で無いのです。ただし条件があります。
やるべきことをやれば、技術士試験は、誰でも合格できる試験です。
これは、何日か前に皆さんに送った「やればできる、必ずできる」という言葉に込められています。
令和5年度は、2,690人もの多くの人が合格でした。合格した人は、全員がやるべきことを実施したから合格できたのです。特別の人だけが合格できるのでありません。(オリンピックで金メダルのように、世界でただ1人と違い、技術士試験は、多くの人が合格できる試験です)
納得しやすいように、皆さんの身近な例で説明してみます。
皆さんも過去に何かの試験を受験されたと思います。難関試験で、勉強中は、「本当に合格できるのだろうか?」と思っていたでしょう。でも合格しました。合格してしばらくしたらどのように思いましたか?
「合格する前は、難関試験だと思ったが、合格してみればそれほどでもなかった」と思ったはずです。これが、技術士試験でも同じなのです。
技術士試験も「合格してみればそれほど難関試験でなかった」と思うはずです。
なぜなら、「やるべきことをやれば、技術士試験は、誰でも合格できる試験」だからです。
再度、皆さんに次の言葉を送ります。
やればできる、必ずできる。合否はあなたが決めるのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで23日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、金属材料の腐食に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと155日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、金属材料の腐食に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 金属材料の腐食に関する次の記述のうち,最も適切なものは ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。