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空白3行で不合格か?

2024.06.05

【コラム本文】空白3行で不合格か?

試験場で文章が書けなくて苦労されている人が多いです。多くの人は、技術士試験で回答を書くときにスラスラと書くことが憧れだと思います。

技術士の筆記試験では、回答用紙の最終行まで記述するのが基本です。もし3行以上の空白があれば記述不足と判断される場合があります。

問題で「3枚以内で記述しなさい」とあるにもかかわらず、2.5枚で記述した場合は、「2.5枚しか記述できない技術者と判断され多くの場合、良い結果が望めません。

長文を書くにはコツがあります。(書籍を書いているプロも、文書構成を考えるために、まず目次から記載する人もいます)

ではどのように長文を書くかと言いますと、いきなりは文章を書き始めませんまずは、10分間以上で文書構成を検討します。

起承転結序論本論結論などで何を記述するか検討します。

この時に1行単位で記載内容が検討できればベストです。少なくとも段落単位で記載内容を検討してください。

その検討結果を解答用紙の左横隅にすぐ消せる程度の文字でメモします。

また、紙面の中で図表が必要な場合は記載予定の大きさを紙面に記入します。

ここまで出来たら、一気に記載します。

記載速度は、記載内容が、あらかじめ決まっているので早いです。

また、図表の大きさも決まっているのですが、図表の大きさで文書量を調整すれば最終行まで記載できます

この方法で、記述不足にならないように回答してください。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで40日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、材料力学に関する問題です)

2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと172です。2024年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、材料力学に関する問題です)

 

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復習クイズ(材料力学) 

両端が固定された円柱(直径d、長さL、縦弾性係数E、
断面二次モーメント1.線膨張係数α)に、軸荷重が作用
していない状態から温度を徐々に上昇させたところ、
座屈が発生した。このときの温度上昇値ΔTとして、最も
適切なものはどれか。ただし、この両端が固定された円柱
の座屈荷重Pcrはオイラーの公式
Pcr=4(π^2)E1/(L^2)
が適用できるものとする。

(1) ΔT=  π1/α(d^2)(L^2)
(2) ΔT= 2π1/α(d^2)(L^2)
(3) ΔT= 4π1/α(d^2)(L^2)
(4) ΔT= 8π1/α(d^2)(L^2)
(5) ΔT=16π1/α(d^2)(L^2)







⇒正解は(5)です。

線膨張係数αの材料がΔTの温度変化を生じたときの伸びΔLは
次の通りです。
ΔL=αLΔT

ひずみの公式から
ε=ΔL/L
以上の2式から
ε=αΔT

一方、応力の公式から
σ=Eε=EαΔT
σ=P/A=4P/π(d^2)
∵P=π(d^2)/4

以上の2式から

EαΔT=4P/π(d^2)

変形して、
P=EαΔTπ(d^2)/4

題意から

P=Pcr
EαΔTπ(d^2)/4=4(π^2)E1/(L^2)

変形して
ΔT=16(π^2)E1/(L^2)/Eαπ(d^2)
ΔT=16π1/α(d^2)(L^2)

よって解答は(5)となります。

→令和1年再試験 過去問(問題番号3-7)
を確認してみてください。

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。