坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
誰が採点しても同じ
【お知らせ】キャンペーン・オープン
【0】10/12(土)よりキャンペーン
2025年度の受講生募集キャンペーンを10/12(土)より開始します。キャンペーンでは、2025年度合格を目指すトータルコース(ABC)やスタンダードコース(AB)、あるいは、短期集中コースを10月中に申し込まれた人に特別割引の適用をいたします。皆さんに、最短合格をしていただくためにいろいろ準備しています。もしよかったら、10/12(土)からのキャンペーン(←ここをクリック)に注目してください。では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。
【1】オープン(2025年度受験準備セミナー受付開始)
2025年度の受付を10月12日(土)より開始します。2025年の学習では、テンプレート法・ひな型論文・機械的合格論文作成法をフル活用して、最短合格していただきます。
また、2025年度の合格を目指す人向けのキャンペーンを実施中です。キャンペーン(←ここをクリック)では、2025年度に1人でも多くの人に合格していただきたいため、JES初の割引キャンペーンを実施いたします。
技術士セミナーを運営しているので、技術士試験に複数年チャレンジしている人と頻繁に話をします。解答論文も拝見します。
その時いつも残念に思うのは、不合格者が、不合格理由に気づいて無い事です。
(1)不合格者の多くが、「文書の記述試験は、数学の計算値のように唯一無二の正解が無いので合否に運と不運がある」と思っています。
(2)あるいは、知人が合格したときに「あの人より自分の方が技術知識があるのに不合格なのは、運が無いから」と思っています。
ですが、この(1)も(2)も間違った考えです。
不合格者の文書は、誰が採点しても不合格です。合格者の文書は、誰が採点しても合格です。
文書の記述試験で唯一無二の正解が無いのは、枝葉の表現が違うだけです。
合格者の文書に共通しているのは、「問題の要求を満足して、理解しやすい文書である」ことです。この「要求を満足し、理解しやすい文書」であれば、運と不運などに関係なく合格します。
今年残念な結果の人は、不合格理由をよく理解して最後まで頑張ってください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで275日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、海岸に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと36日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、海岸に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(海岸) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。