技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

貴方へ激励文

2024.10.17

【お知らせ】キャンペーンオープン

【0】10/12(土)よりキャンペーン

2025年度の受講生募集キャンペーンを10/12(土)より開始します。キャンペーンでは、2025年度合格を目指すトータルコースABC)スタンダードコースAB)、あるいは、短期集中コースを10月中に申し込まれた人に特別割引の適用をいたします。皆さんに、最短合格をしていただくためにいろいろ準備しています。もしよかったら、10/12(土)からのキャンペーン(←ここをクリック)に注目してください。では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。

【1】オープン(2025年度受験準備セミナー受付開始)

2025年度の受付を10月12日(土)より開始します。2025年の学習では、テンプレート法・ひな型論文・機械的合格論文作成法をフル活用して、最短合格していただきます。

また、2025年度の合格を目指す人向けのキャンペーンを実施中です。キャンペーン(←ここをクリック)では、2025年度に1人でも多くの人に合格していただきたいため、JES初の割引キャンペーンを実施いたします。

 

【コラム本文】貴方へ激励文

きょうは、勉強が進まず苦しんでいる人へ激励文を書いてみます。

JES技術士セミナーでは、受講生の皆さんへBCCで激励メールを送っています。あるいは、役に立つ受験情報を送っています。そのため、挫折する人は無いだろうと思います。

ですが、このコラムだけを見ている人は、情報も少ないので元気づけられればと思います。

まず、挫折しそうな人は、次の3件を実施してみてください。

1、合格した後を考える

合格した後の技術士として活躍することを考えてください。給料が上がる・責任ある立場になる・実績を認められる・などなどです。合格した後の良い事を考えると気力が湧いてきます。

2、受験を志した時を思い出す

何かをやろうとして技術士を志しました。あと少しで達成できます。志を実現するためにあと少し頑張りましょう。

3、勉強を始めたころを思い出す

勉強を始めたころは、ほとんど理解できない事ばかりだったはずです。ですが、いまは、少しずつ理解しています。全てを完ぺきにこなす人などいません。今の自分の成長を実感しましょう。

さあ皆さん。皆さんは、技術者のリーダー=技術士)になろうとしています。そのリーダーが、挫折してはいけません。リーダーは課題に対して先頭に立って挑戦する人です。

良い結論が出るまで一緒に頑張りましょう。

2025年度受験対策

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで277日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、流体工学に関する問題です)

2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと38です。2024年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、流体工学に関する問題です)

 

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復習クイズ(流体工学)

切り欠き係数について

長辺が2a、短辺が2bの楕円孔を有する無限に広い
一様な厚さの板に一軸の引張応力σ負荷するとき、
楕円孔の縁に応力集中によって生じる最大引張応
力が最も低くなるときの2a、2bの組合せとして、
最も適切なものはどれか。

(1)2a:80㎜、2b:20㎜
(2)2a:40㎜、2b:20㎜
(3)2a:80㎜、2b:80㎜
(4)2a:20㎜、2b:40㎜
(5)2a:20㎜、2b:80㎜






⇒正解は(5)です。

楕円などの切り欠きを持つ場合に生じる最大応力
σmaxは切り欠き係数をαとして
σmax=α×σ
となります。

楕円の場合の切り欠き係数αは長辺を2a、短辺を2b
として次式で表されます。
α=1+2×2a/2b
よって最大応力σmaxは次式になります。
σmax=(1+2×2a/2b)×σ・・・(1)

問題文に与えられている数字を(1)式に代入すると
(5)がσmax=1.5σとなり、最も低い値となります。
→令和1年再試験過去問(問題番号3-9)
を確認してみてください。

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。