坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
普通の人が合格できる
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きょうは、技術士試験が難関試験であるけれども普通の人でも合格できるということを話したいと思います。
まず難関かどうかですが、合格率で10%です。また受験生の多くが高学歴です。複数年受験している人が多いです。このことから考えると、難関試験と言えます。
ですが、技術士第二次試験は、毎年約二万七千人の受験者のうち約三千人が合格しています。この三千人とは、非常に多い人数です。
例えば比較のため、同じ二万七千人が参加する大きな大会のマラソンを想像してください。三千番目にゴールインする人など誰も気にしていません。それほど三千番目とは、普通の事なのです。
ではなぜ複数回受験して合格率が10%と難関なのでしょうか?
それは、受験生が、勉強すべき事を十分理解して無いからです。どの様にすれば、三千番以内に入るかを理解できないので難関試験なのです。
逆に言えば、勉強すべき内容を理解できれば、普通の人でも努力することで合格できます。
受験している皆さんは、的確に勉強すべき内容を理解して、一発合格を果たしてください。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで302日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと63日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。