坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
行動するから結果が出る
【お知らせ】専門充実コース募集の延長
下記の8部門について若干ですが、空席がありますので、9/1(日)まで募集を延長いたします。(受付は、先着順です)
機械部門 電気電子部門 金属部門 建設部門
上下水道部門 衛生工学部門 農業部門 情報工学部門
該当する部門を受験される人は、申込をお願いします。
申込される方は、専門充実コース(←ここをクリック)から申込をお願いします。
では、一発合格を目指しましょう。
【コラム本文】行動するから結果がでる
今日は、技術士試験に合格するには、行動が必要だと言うのを話してみたいと思います。
7月15日(月・祝)の筆記試験以降で頻繁に質問が来ます。「どのような勉強をすれば、合格できるでしょうか?」「私にも合格できるでしょうか?」などいろいろの質問が来ます。全ての質問に「こうすれば良いですよ」と回答しているのですが、一番重要なのは、行動する事です。貴方が良いと思ったことを行動する事です。
考えて行動するのも良いですが、行動せずに考えるのは、ダメです。良い結果を得た人は、全員行動したから良い結果を得たのです。行動すれば、何か結果が得られるのです。しかし、行動しない人は、どのように優秀な人でも結果が出せません。
さらに考え続けると悪い結果になる事が多いです。例えば、「質問者:Aとしたいのですがどうでしょうか?」「私の回答:Bとすれば大丈夫ですよ」「質問者:でもCだったらダメですよね」「私の回答:ですが、Dであれば、大丈夫です」「質問者:それでもEであれば、ダメだと思います」となります。
すなわち、考え続けると言う事は、悪い結果にならないように失敗する事を考えます。そして、失敗する事を考え続けると、行動しない方が良いとなってしまうのです。これでは、永遠に不合格です。
貴方が良い結果を得たいのであれば、行動する事です。それが、どのような方法でも良いと思います。まずは、行動です。
7月15日(月・祝)の試験終了から、すでに行動している人がいます。来年は、絶対に合格すると宣言して学習を始めている人がいます。貴方は、いかがでしょうか? 7月15日(月・祝)から1か月以上になりました。貴方は、キーワードを何個やりましたか? すでに複数個やった人がいます。貴方も合格したいのであれば、今すぐ行動する事です。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで329日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、鉄道に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと90日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、鉄道に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(鉄道) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。