坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
合格に近づくには
【お知らせ】自信のある人、再度来年受験する人
昨日の試験は、お疲れさまでした。実力を発揮できましたか? 手ごたえで、直ちに次の行動に移りましょう。
1)自信のある人
ただちに、口頭試験の準備を開始してください。業務経歴票や復元論文から、口頭試験の資料作成を開始してください。JESにご相談いただければ、昨年(2022年)の試問から模範解答の作成をお手伝いします。ご希望の方は、下記から口頭試験の資料作成コース(Cコース)をお申し込みください。
2)再度来年受験する人
実力を発揮できなかった人は、直ちに来年(2024年)の受験準備を開始しましょう。貴方が不足していたのは、キーワード学習です。300個を目標にキーワード学習を開始しましょう。もしよければ、JESで一緒にキーワード学習を実施しましょう。ご希望の方は、下記から専門充実コース(Sコース)をお申込下さい。
【コラム本文】合格に近づくには
今日の貴方は、しっかり勉強しているだろうか? 貴方の1日1日の行動が、貴方の今後を決めるのです。
技術士試験の合否は、受験生の優秀さで決まると思っている人がいます。ですが、それは違います。受験する人は、誰でも合格できるだけの能力があります。合格する人と不合格の人の違いは、「勉強時間×効率的な勉強×合格したいという意欲=合格」のいずれかです。
例えば、毎週土曜日や日曜日は、大多数の人が休日です。合格する人は、「休日で時間があるから勉強する」と考えます。不合格になる人は、「たまの休日なので体を休める」と考えます。どちらを選ぶかは、貴方です。ですが、確実に勉強時間は、差が付きます。そして、時間が無くて勉強できないと勉強できない理由を考える人の多くは、体を休める方を選びます。勉強できる理由を考える人は、勉強します。
効率的な勉強を考える人は、周りの人の勉強方法を参考にして常に工夫しながら勉強しています。技術士試験では、求められている能力があります。どのように文書表現すれば能力ありと認めてもらえるかを考えて勉強するのが、効率的な勉強です。何も考えずにただ勉強したのでは、ムダな勉強になります。
さらにどうしても合格したいと強く思う必要があります。ただ何となく合格したいと思う人と強く合格したいと念じている人では、同じ時間でも勉強効果に差が出ます。
貴方は、いま何をしているでしょか? しっかりと勉強しているでしょうか? それとも勉強しない理由を探しているでしょうか?
貴方が何をしても時間は、確実に過ぎ去っていきます。せっかく受験するのであれば、しっかりと勉強して受験しましょう。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月17日(月・祝))の第2次筆記試験まで361日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと129日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。