坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
直前に身につける考え方
【お知らせ】第一次試験無料セミナー
0)試験センターから7日前周知が公開される
試験センターから令和5年度第二次試験の実施について(7日前周知)(←ここをクリック)が公開されました。
内容は、下記です。参考にしてください。
令和5年度第二次試験の実施について(7日前周知)令和5年度技術士第二次試験は、予定どおり実施いたします。 1.新型コロナウイルス感染防止対策について |
1)第一次試験無料セミナー(第1次試験であることにご注意ください)
技術士第一次試験の無料セミナーを実施します。技術士第一次試験の受験願書が配布されています。そして、現在受験申込期間です。これから、合格に向けて皆さん勉強開始です。そこで、JESでは、第一次試験の勉強方法を無料セミナーで皆さんにお教えしたいと思います。
参加希望の人は、第一次試験無料セミナー(←ここをクリック)または下記アイコンから申し込みをお願いします。
2)第一次試験動画学習コース
JESでは、動画を見て勉強する動画コースがあります。第一次試験は、過去問題の類似問題が出題されます。そのため、過去問題を繰り返し勉強するのが常套手段です。JESでは、過去問題で繰り返し出題される問題を分析してまとめました。もしよかったら、【技術士第一次試験】動画学習コース(←ここをクリック)をご覧になってください。
【コラム本文】直前に身につける考え方
筆記試験まで、2週間を切りました。受験されるみなさんは、気持ち穏やかでないと思います。ですが、落ち着いて勉強してください。
今から試験日までにやるべきは、専門知識の正しい理解と論理的考察力です。応用能力は、具体的な事例に専門知識を適用すれば「応用能力あり」と判断してくれます。
やってはいけない勉強法は、専門知識の暗記や予想問題の暗記です。暗記に頼った勉強は、どれだけ勉強しても合格できません。採点官が論文を見れば、論理的考察力や応用能力の有無を的確に判断できるからです。
論理的考察力や応用能力が論文に表現されてなければ、どのように高度な専門知識や理論や数式など論文に書かれていても不合格になります。
逆に論理的考察力や応用能力が論文に表現されていれば、ありきたりの専門知識などの内容でも合格できるのが、技術士試験です。
それではあと少しです。頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで10日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、科学史・技術史に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと142日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、科学史・技術史に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 次のうち,科学史・技術史上著名な人物と業績の組合せとして ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。