坂林和重の技術士試験コラム
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学生と社会人で勉強方法の違い
【お知らせ】JESの公式書籍(合格ノウハウ公開)
【JESの公式書籍(合格ノウハウ公開)】
この度、2023年度対応のJES教材としての書籍第3版を改定出版いたしました。
この書籍は、2022年7月18日に実施した問題を分析した最新版【第3版】となっております。
また、JESは、この書籍で2023年の合格を目指す受験生の皆さんを合格支援しています。最新の試験問題を分析した書籍で、2023年度の合格を目指しましょう。もし、購入していただける方は、Amazon(←ここをクリック)または、下記リンクから申し込みください。
【コラム本文】学生と社会人で勉強方法の違い
社会人の勉強と学生の勉強を同じに考えている人がいるので、今日は、その違いを書いてみたいと思います。
まず皆さん経験済みの学生の勉強です。学生の勉強は、毎日(1週間に6日間)学校に通い朝から夕方まで9時間程度の講義を受けます。そしてその講義の中から定期試験に出題されます。大学入学試験も、高校で勉強した範囲から出題されます。どのような大学の入学試験でも大学生で勉強する内容が出題されるのでありません。必ず高校で勉強した内容が出題されます。そのため、学生の勉強は、教えてもらう勉強です。
社会人の勉強は、学生と違います。社会人は、1か月間(30日間)のうちで1日間だけセミナーに参加します。残りの29日間は、自宅で勉強します。また、1日間の参加したセミナーで勉強した内容が、試験に出るわけでありません。29日間の勉強の中から出題されます。よって、社会人の勉強は、勉強方法を教えてもらい教えてもらった勉強方法で29日間自宅で勉強することになります。すなわち、社会人は、勉強方法(合格ノウハウ)が重要になるのです。
以上から、どのような勉強方法(合格ノウハウ)を教えてもらうかが合否に大きく影響します。そのためには、長年の実績と最新情報や最新技術による科学的方法で勉強するのが最適です。
例えば、長年の実績では、JESで48年間ですが、最低でも10年間は、過去の蓄積が欲しいです。なぜなら、2019年で試験制度に大きな変化があったからです。2019年から採用された採点基準を知らずに勉強したのでは、ムダな勉強になります。また、科学的方法では、ムダ無く計画的に勉強出来る事が重要です。超・難関試験の受験では、ムダな勉強をする暇などありません。迷った時は、いつでも何処でも相談できる環境(E-mail指導など)が必要です。そして最短合格を狙う必要があります。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで125日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、伝達関数に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと257日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、伝達関数に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(機械・制御) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。