技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

まず始める事です

2023.03.13

【お知らせ】JESの公式書籍合格ノウハウ公開


JESの公式書籍合格ノウハウ公開)】

この度、2023年度対応のJES教材としての書籍第3版を改定出版いたしました。

この書籍は、2022年7月18日に実施した問題を分析した最新版【第3版】となっております。

また、JESは、この書籍で2023年の合格を目指す受験生の皆さんを合格支援しています。最新の試験問題を分析した書籍で、2023年度の合格を目指しましょう。もし、購入していただける方は、Amazon(←ここをクリック)または、下記リンクから申し込みください。

技術士試験第二次試験 合格する技術論文の書き方 第3版

  • 著者: 足立 富士夫, 大森 高樹, 小西 和洋, 坂林 和重
  • 出版社名: 弘文社
  • 発行年月: 2022/12/24

販売価格: 3,300円 【送料無料】

JESが渾身の力をこめてコンピテンシーを分析! 最新情報から出題される所を解説!
2022年度(令和4年度)の出題内容を盛り込んで新発売!(2023年度の受験対策に最適です)

 

 

 

 

【コラム本文】まず始める事です

今日は、セミナーの質問で感じた事を書いてみます。

受講生で「今年合格したいのですが、合格できるか不安です」と相談がありました。不安になるのは、理解できます。不安は合格したい気持ちが強いほど不安も強くなります。合格したいから不安になるのです。そのため、不安になるのは、当たり前なのです。逆に言えば、不安にならない人は危ないと思ってください。「本当に合格したいのだろうか?」と考えて下さい。

では、不安になるのは当然として「やるべき事をやっているか?」と考えて下さい。やる事もやらずに不安になるのは、身勝手です。

例えば、業務棚卸をやりましたか? 「受験申込書及び実務経験証明書」の下書きは、しましたか? あと2週間ほどで受験願書が配布になります。 来週から清書できるところまで準備できていますか? あと4か月後に筆記試験が、実施されます。キーワード学習は、どこまで出来ましたか? キーワード学習ができて無いと論文の記述練習をしてもムダです。論文で記述する内容が、キーワード学習です。

これらが全部できている必要ないですが、「充分でないですが、やっています」と言えますか? もし「やっています」と言えるのであれば、合格の可能性があります。ですが、「やるべき事をやって無いけど不安です」と言うのであれば、身勝手です。

やり方は、たとえ不備でも構いません。まず始めて下さい。やり方を改善できるのは、始めている勉強についてです。始める前から改善などできません。まず始める事が重要です。

貴方が、「やるべき事をやりたい。でも、やり方が分からない」と言うのであれば、JESの技術士合格セミナーに参加してください。JESの一流講師が、貴方にとって一番良い勉強方法を指導します。5月までにやるべき最短合格の勉強を教えています。その指導に従って勉強して下さい。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。

きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで126です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)

2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと258日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
適性科目 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!


【復習クイズ】
男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法に関する以下の
記述について、正しい場合は○、誤りの場合は×でお答え
ください。
「事業主は、事業主や妊娠等した労働者やその他の労働者の
個々の実情に応じた措置を講じることはできない」









→答えは、下記のとおりです。
×です。
労働者からの相談に対応し、個々の実情に応じた措置を講じる
ことが可能です。
また、この「労働者」には正規労働者だけではなく、パート
タイム労働者、契約社員、
派遣社員など非正規労働者も含みます(=事業主が雇用する
労働者全て)。
男女雇用機会均等法と育児・介護休業法は近年法改正されて
います。
新法制定・法改正時は出題されやすいので、法令関連の
動向については注視していただければと思います。


いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「9)職業倫理」に関する内容でした。


本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。