技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

必要な努力を理解する

2023.01.15

【お知らせ】特別セミナーご招待2023年合格を目指す人募集

【1】2/12(日)特別セミナーご招待1/31(火)〆切

まもなくABコースが始まります。毎年の現象ですが、ABコースの参加者でキーワード学習正しい方法を知らない人が散見されます。キーワード学習ができてない人を英語の勉強で例えることができます。英語は、英文法をいくら勉強しても英単語を知らなければ、英文を作成することができません。逆に英単語を知っていれば、英文法を知らなくても意味が通じます。例えば、レストランで「Water!!」と叫べば、水が出てきます。英文法を知らなくても意味が通じるのです。

技術士試験も同様です。ひな型論文やテンプレート法を理解してもキーワード学習のできてない人は、多大な労力を必要とします。場合によっては、不合格です。

しかし、ABコースは、下記が目的でキーワード学習を指導する時間がありません。

A:願書作成(受験部門・選択科目・専門とする事項の決定、720文字をコンピテンシーに沿って記述、口頭試験対策)

B:筆記試験対策(テンプレート法、ひな型論文、機械的合格論文作成法、予想問題の解答練習)

そこでABコースを始める前にキーワード学習のやり方を教える特別セミナーを2/12(日)10:00~12:00に実施します。

ABコースに申込み済みで決済の完了している人のみ参加可能です(参加無料)1/31(火)〆切です

参加資格のある人へのご案内は2/7(火)E-mailで連絡の予定です

なおすでにABコースに参加予定の人へもご案内しますので、少しお待ちください。

これから、申込をされる人は、下記アイコンからお願いします。

一番のお勧めコースは、A+B+Cコース(←ここをクリック)です。高額ですが、高額な分だけ一発合格を目指す人におすすめなコースです。一番人気は、A+Bコース(←ここをクリック)です。申込を希望される人は、下記バナーからお願いします。

【特別セミナー参加対象者】

A+B+CコースやA+Bコースなどの有料コースをクレジット決済(または、銀行振込)の済んだ人

【申込〆切り】

1/31(火)まで

【実施日】

2/12(日)10:00~12:00

 

多数の参加をお待ちしております。

 

 

【2】2023年度ABCコース募集中

現在JESでは、2023年度ABCコースの受講生を募集しています。近年では、技術士試験の出題傾向が変化しています。最新の出題傾向で技術士試験を一発合格しましょう。

JESでは、貴方の弱点にフォーカスして最短合格を目指します。20部門では、そのための三分割展開法ひな型論文テンプレート法機械的合格論文作成法を駆使して余裕を持った最速合格とします。また、総合技術監理部門専用コース(←ここをクリック)では、択一対策や総監ならではの勉強方法をお教えいたします。

他の受験生の1歩先を行く学習を開始しましょう。

申込みを希望される人は、2023年度ABCコース(←ここをクリック)から申込みください。

 

【コラム本文】必要な努力を理解する

あなたは、合格に必要な努力をしていますか?

これは、非常に重要な話です。受験生のほとんどは、同じく(自分が)合格に必要だと思う努力をしています。(「自分は努力して無い」と言う人は、幸いです。努力すれば合格できます)

同じ努力をしても、1回で合格する人長年合格できない人がいます。

その違いは、受験生の能力でありません。合格に必要な努力をしているかどうかで決まります。

その証拠に合格者は皆「合格してみれば、それほど難しい試験で無かった」と言います。

事実として合格に必要な努力は、それほど難解でありません。どのような努力が必要かを理解するのが難解なのです。

何を努力するかを理解するのに数年、理解してみれば勉強に短時間、これで合格できるのが、技術士試験です。

みなさんが合格に必要な努力を理解して短期で一発合格を果して戴ければと思います。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで183日です。

 

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、道路に関する問題です)

2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと315日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、道路に関する問題です)

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

過去問クイズ(道路)

道路の設計における平面線形と縦断線形の組合せに関する次の
記述のうち,最も不適切なものはどれか。


(1)平面曲線と縦断曲線を1対1に対応させることは、運転者を
視覚的に誘導する効果が得られないことから避けることが望ましい。

(2)凹型縦断曲線の頂部又は凹型縦断曲線の底部に急な平面曲線を
入れることは、急なハンドル操作が必要となることから避ける
ことが望ましい。

(3)急な平面線形と急な縦断勾配を組み合わせた線形は、運転上の
誤りが生じやすくなることから避けることが望ましい。

(4)下り勾配で直線の先に急な平面曲線を接続することは、
運転車の通常のハンドル操作が困難になることから避ける
ことが望ましい。

(5)高速走行が予想される道路において、平面線形が長い直線と
なっている区間に凹型縦断曲線を入れることは、過度の速度
による運転の誤りが多いことから避けることが望ましい。









⇒答え(1)

(1)適切。道路設計の基本的な考え方として、以下のとおりです。
・平面曲線と縦断曲線とを重ね合わせること(1対1に対応
させること)。
・平面曲線と縦断曲線との大きさの均衡を保つこと。
・適当な合成勾配の得られる線形の組み合わせを選ぶこと。

(2)適当。

(3)適切。

(4)適切。

(5)適切。

道路設計については、国土交通省HP等にある、「道路構造令の運用と
解説」の概略を押さえておくと良いです。

以上です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。