坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
口頭試験では
【お知らせ】合格した人・残念な結果の人
本日10/29(火)、筆記試験の合格発表が行われました。合格した人、残念な結果の人、それぞれだと思います。ここで立ち止まらずに、次のステップへ進みましょう。
1、合格した人
合格した人は、直ちに口頭試験の準備を開始しましょう。口頭試験の試問は、定番試問とあなただけの試問がります。いずれにしても、コンピテンシー質問です。準備さえすれば、合格できるのが口頭試験です。合格の支援が欲しい人は、模擬口頭試験(D)(←ここをクリック)から申込ください。
2、残念な結果の人
残念な結果の人に大多数は、あと少しで合格できる人です。あと少しとは、試験に出るキーワードを知らない事です。解答に書くべきキーワードを知らない人です。JESでは、合格方法を支援しています。もし支援の欲しい人は、2025年合格目指す人の第二次試験合格支援(←ここをクリック)から申込ください。
【コラム本文】口頭試験では
きょうは、口頭試験について書いてみます。
口頭試験は、説明コーナー(←クリック)で説明したように貴方の業務経歴票と筆記試験の解答を見ながら行われます。そして、定番の試問と貴方だけの試問が行われます。定番の試問は、市販の書籍などを購入すれば、模範解答が書いてあるので対応可能です。口頭試験までに模範解答を暗記してください。定番の試問は、誰でも対策しているので受験生の間で違いが出ません。定番の試問では、合格が決まらないと思ってください。なぜなら受験生の全員が対策済みだからです。対応しておくのが当たり前だからです。逆に準備しない人は、全員不合格と思ってください。準備できるのに準備しない人は、不合格になるのが当然です。
重要なのは、貴方だけの試問です。下記の「5.」と「6.」です。
- 毎年繰返される定番の試問
- 今年度においては、全員に試問される問題
- 貴方の筆記試験の解答や業務経歴票から試問される問題
- 試問で解答内容から派生して質問される問題
合否のほとんどは、この「5.」と「6.」の項目で決まると思ってください。
貴方だけの試問は、貴方の業務経歴票と筆記試験の解答を見ながら、誰かに助言をもらうしかありません。助言をもらいながら、模範解答をしっかりと作成して試験にのぞめば合格可能です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで265日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、減衰係数 に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと26日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、減衰係数に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(機械) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。