技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

これをやれば合格できる

2023.11.24

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【2】短期集中コース

近年は、技術士試験の難易度が上がってきました。その現象は、受験生の合格テクニックが上がっても合格人数の増加しないのが証拠です。2023年度受験生の復元論文を見てみると、受験生の多くが、解答用紙の最後の行まで記述できています。そして、論文構成がシッカリとできていて、設問にも解答できています。これらができていれば、従来であれば、A評価で合格でした。それでも現在は、B評価で不合格となっています。それは、①最後の行までの記述②論文構成③設問への的確な解答ができるのが普通となってきたからです。インターネット検索するとテンプレートやひな型論文などが、普通に検索出来て、誰でも知っている普通のテクニックになってきたからです。すなわち、①②③ができただけでは不合格の時代になってきました。2024年度から合否を決めるのは解答論文の内容となってきました。解答論文の内容を合格レベルにするのが短期集中コースです。
シッカリとした、合格論文を記述するために短期集中コースで一発合格をめざしましょう。
JESと一緒に合格をめざす人は、短期集中コース(←ここをクリック)に申込をよろしくお願いいたします。

【3】2024年度受験生募集

2024年度の合格を目指す人でJESのセミナーに参加して、JESと共に合格を目指す人を募集しています。JESのセミナーを申込まれる方は、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)から申込をお願いします。

【コラム本文】これをやれば合格できる

今日は、今年の筆記試験で残念な結果になった人に向けて書いてみます。

まず貴方は、キーワードを何個学習したでしょうか?

このコラムでは、キーワード学習について下記のように説明しています。

0~100個:合格は難しい。

100~200個:合格の可能性が出てきます。

200~300個:合格の可能性があります。

300個~:合格の可能性が高いです。

さらに、ひな型論文は、理解しましたか?

合格論文機械的作成法は、理解しましたか?

このコラムで何度か解説しています。毎回の無料セミナーでも解説しています。

そして「キーワード学習」「ひな型論文」「合格論文機械的作成法」の前に、今回の筆記試験に対して勉強は、平均で1日に何時間しましたか?

おそらく今年の技術士試験で筆記試験に残念な結果になった人は胸を張ってやりましたと言えないと思います。

なぜなら、JESの技術士セミナーは、課題をこなしてもらうために「毎月の集合教育・個別指導・動画・講師からのE-mail・課題の督促・事務局からの最新情報」など様々な方法を使っています。それでJESの受講生は、課題をこなしているのです。2024年に受験するJESの受講生は、すでに申込と同時に勉強を始めている人もいます。

2024年に再受験する事を決めた貴方は、勉強を始めましたか?

これらが、独学と指導を受けての学習との差となってくるのです。今年の筆記試験で不合格になった貴方は、やるべき事をやってないのです。だから不合格なのです。

もし来年どうしても合格したいと念じているのであれば、直ちに新・試験制度に合わせた方法で勉強を始めましょう。技術士試験は、やるべき事をやればだれでも合格できるのです。特殊能力など不要なのです。合格するためにはやるべき事をやるかどうかだけです。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで234日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、自動制御系の種類に関する問題です)

2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと2日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、自動制御系の種類に関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
電気電子 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!

【復習クイズ】
自動制御系の種類に関する記述について,[ ]に入る語句の
正しい組合せは,次のうちどれか。

「[ ア ]機構は,目標値の変化に対する追値制御である。
[ イ ]制御は,目標値一定の定値制御である。
[ ウ ]制御は,決められた順序又は条件に従って制御操作
を実行する[ エ ]な制御である。」

  ア      イ         ウ      エ
(1) サーボ  プロセス     フィードバック  連続的
(2) サーボ  プロセス     シーケンス    離散的
(3) 自律   プロセス     フィードバック  離散的
(4) 自律   シーケンス    プロセス     連続的
(5) 自律   フィードバック  プロセス     連続的

【正答】(2)

【解説】本問は,自動制御系の種類に関する知識問題です。
サーボ機構は,制御量が位置や角度の制御系であり,例えば
工業用ロボットの動作制御に利用します。
フィードバック制御は,制御量を検出してフィードバックし
目標値との制御偏差があればそれを少なく
するように制御する定量的制御系です。

【参考文献】-


いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「15)電子応用-計測・自動制御-」
に関する内容でした。

本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!
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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。