坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
1日でも早く
【お知らせ】多くの部門で出題されるキーワード
2024年の筆記試験で出題される予定のキーワードが何かわかりますか?
GX? アフターコロナ? 自然災害? ウクライナ関連? それを勉強するのが、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)です。
さて、2024年の合格を目指す専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)の申込が盛況です。1人でも多く、一発合格されることを祈念しています。
さて今日は、セミナー申込の受付可能部門と〆切部門をお知らせします。
受付可能部門
電気電子部門、建設部門、上下水道部門、衛生工学部門、農業部門、経営工学部門、応用理学部門、環境部門、原子力放射線部門
〆切部門
機械部門、船舶海洋部門、航空宇宙部門、化学部門、資源工学部門、森林部門、水産部門、情報工学部門、生物工学部門、総合技術監理部門
受付可能部門につきましても、定員になり次第〆切り致します。申込を検討されている人は、お急ぎください。
Sコースのお申込みをお考えの方は、下記アイコンからお願いいたします。
【コラム本文】1日でも早く
ついに来年の筆記試験日である7月15日(月・祝)まで300日となりました。今日から1日1個のキーワード学習をしても300個達成できるかどうか、厳しい日程です。皆さんの進捗はいかがでしょうか? JESのセミナーでは、9月3日(日)に「試験に出るキーワードの見つけ方に関する解説」をしました。9月17日(日)には、試験で合格するのにどのようなキーワード学習をすべきか勉強しました。10月15日(日)では、試験でよく出題される資料について解説する予定です。皆さんもしっかりと勉強を進めてください。
さて勉強のペースは、人によって違います。早く始めて後半にゆとりを取りたい人、後半でまとめて勉強するためにギリギリの日程から一気に勉強する人。
このコラムを読んでいる貴方は、早目に勉強を始めるタイプですか? それとも時間ぎりぎりになって一気に勉強を始める人ですか? どちらも良い点があるので、どちらでもありだと思います。
〆切ギリギリで勉強を進めるメリットは、〆切効果による短期集中です。短い時間で勉強が進みます。ただし、技術士試験では、早目に勉強を進めるのがおすすめです。なぜかというと、ギリギリ狙いは、時々時間切れでアウトになるからです。1年間勉強して、時間切れアウトでは、1年間を無駄にします。
もしあなたが早めに始める人であれば、そろそろ勉強を始めてください。特に独学の人は、早めに始めたほうが良いと思います。
事実として早目に勉強した人は、キーワード学習が進んでいます。2024年度の技術士試験合格を目指している人は、試験に出るキーワード10個を勉強しています。早く始めるとその分時間に余裕があるので楽に勉強できるのです。このように、早目に勉強を始めたい人は、すでに計画をスタートしています。
キーワード集は、1日で1個記述であれば、余裕です。2個だと厳しいです。3個だとかなり苦しいはずです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで300日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、コンクリートに関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと68日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、コンクリートに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(コンクリート)。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。