坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
短期で確実に合格するには
【お知らせ】多くの部門で出題されるキーワード
2024年の筆記試験で出題される予定のキーワードが何かわかりますか?
GX? アフターコロナ? 自然災害? ウクライナ関連? それを勉強するのが、専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)です。
さて、2024年の合格を目指す専門充実コース(Sコース)(←ここをクリック)の申込が盛況です。1人でも多く、一発合格されることを祈念しています。
さて今日は、セミナー申込の受付可能部門と〆切部門をお知らせします。
受付可能部門
電気電子部門、建設部門、上下水道部門、衛生工学部門、農業部門、経営工学部門、応用理学部門、環境部門、原子力放射線部門
〆切部門
機械部門、船舶海洋部門、航空宇宙部門、化学部門、資源工学部門、森林部門、水産部門、情報工学部門、生物工学部門、総合技術監理部門
受付可能部門につきましても、定員になり次第〆切り致します。申込を検討されている人は、お急ぎください。
Sコースのお申込みをお考えの方は、下記アイコンからお願いいたします。
【コラム本文】短期で確実に合格するには
きょうは、なぜ技術士試験が難関試験と言われているかを説明してみたいと思います(考え方によってやることさえやれば合格できる試験なので、難関で無く普通の試験なのですが)。
技術士試験以外の資格試験や学校の入学(定期)試験は、テキストや参考書などを読み記載してあることを理解して記憶して受験します。試験会場では、覚えてきた正しい答えを解答用紙に記載します。あるいは、建築士の試験などでは、法律の規制に沿った要望を満足し問題点の無い図面を作成します。大学入学試験などでは、高校や予備校で学んだ知識で正しい解答を記載します。
以上のような試験を、知識試験と言います。正しい答えが、テキストや参考書など(あるいは原稿出筆者)の中にあるからです。テキストや参考書の正しい答えを試験会場でいかにして再現するかが合否を分けます。
技術士試験は、この勉強方法では、絶対に合格しません。10年以上勉強を続けても合格しません。技術士試験は、知識試験で無く考え方試験だからです。考え方試験の正解は、テキストや参考書の中にありません。正解は、あなたの中にあります。この知識試験と考え方試験の違いを理解するのが難解なので、技術士試験は、難関試験なのです。
逆に考え方試験を理解すれば、1回の受験で合格します。JESのセミナーでは、この考え方試験をしっかり説明します。だから短期間に高確率で合格できるのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで301日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、IGBT素子に関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと69日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、IGBT素子に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。