坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
試験直後は
【お知らせ】自信のある人、再度来年受験する人
昨日の試験は、お疲れさまでした。実力を発揮できましたか? 手ごたえで、直ちに次の行動に移りましょう。
1)自信のある人
ただちに、口頭試験の準備を開始してください。業務経歴票や復元論文から、口頭試験の資料作成を開始してください。JESにご相談いただければ、昨年(2022年)の試問から模範解答の作成をお手伝いします。ご希望の方は、下記から口頭試験の資料作成コース(Cコース)をお申し込みください。
2)再度来年受験する人
実力を発揮できなかった人は、直ちに来年(2024年)の受験準備を開始しましょう。貴方が不足していたのは、キーワード学習です。300個を目標にキーワード学習を開始しましょう。もしよければ、JESで一緒にキーワード学習を実施しましょう。ご希望の方は、下記から専門充実コース(Sコース)をお申込下さい。
【コラム本文】試験直後は
貴方は、受験申込案内の9頁に下記が記載されているのを知っているでしょうか?
2.口頭試験
技術士としての適格性を判定することに主眼をおき、筆記試験における記述式問題の答案及び業務経歴を踏まえ実施するものとし、次の内容について試問します。
この文書から口頭試験では、筆記試験の解答と業務経歴票から質問すると理解できます。
例えば、「試験官:筆記試験であなたの解答について説明して下さい」や「試験官:720文字に記載してない別の業務について3分間で説明して下さい」などの質問をするということです。あるいは、720文字について、コンピテンシー質問されるということです。
以上から貴方は、筆記試験で記載した解答を復元して、口頭試験までに補足説明を準備しておく必要があるということです。業務経歴票は、720文字以外についてレジメを準備しておくということです。
さあ貴方は、筆記試験後に何をすべきかわかりましたね。筆記試験が終わったら、ただちに解答の復元を行ってください。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。
きょうから来年(2024年7月17日(月・祝))の第2次試験まで363日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと131日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん環境部門 一次試験の講師の濱崎です。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。