坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
1週間で合格できる人もいる
【お知らせ】第一次試験無料セミナー
1)第一次試験無料セミナー(第1次試験であることにご注意ください)
技術士第一次試験の無料セミナーを実施します。技術士第一次試験の受験願書が配布されています。そして、現在受験申込期間です。これから、合格に向けて皆さん勉強開始です。そこで、JESでは、第一次試験の勉強方法を無料セミナーで皆さんにお教えしたいと思います。
参加希望の人は、第一次試験無料セミナー(←ここをクリック)または下記アイコンから申し込みをお願いします。
2)第一次試験動画学習コース
JESでは、動画を見て勉強する動画コースがあります。第一次試験は、過去問題の類似問題が出題されます。そのため、過去問題を繰り返し勉強するのが常套手段です。JESでは、過去問題で繰り返し出題される問題を分析してまとめました。もしよかったら、【技術士第一次試験】動画学習コース(←ここをクリック)をご覧になってください。
【コラム本文】1週間で合格できる人もいる
技術士試験は、人によって1週間の勉強でも合格できることがあります。また、多くの人は、1か月の勉強で合格できる可能性があります。きょうは、技術士特有の勉強期間(年数や月数)について話してみたいと思います。
資格試験は、大多数が知識試験です。知識試験の場合は、知識を蓄えるのに時間がかかります。例えば、大学入学試験の場合は、3年間かかります。この期間は、短縮が困難です。
それに比べ技術士試験は、このコーナーで知識試験でなく考え方試験だと何度も説明しています。
考え方試験の場合は、知識試験との違いに気づきさえすれば合格するのに1週間あれば十分です(私の経験です)。ただし、知識試験と考え方試験の違いに気づくのは、長い人で数年かかります。私の知人で極めて優秀な人が、7年間気づかなかった例もあります。
技術士試験は、もともと知識豊富なベテランが受験します。ベテランの中には、知識を三分割展開法で整理不要な人もいます。違いに気づきさえすれば、1週間で合格レベルになれます。
いま試験準備で苦労されている人もあきらめないでください。知識試験と考え方試験の違いを試験前の1週間までに気づけば、合格の可能性があります。最後の最後まであきらめずに頑張りましょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで12日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、港湾に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと144日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、港湾に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(港湾) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。