技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

誰でもできる事から勉強する

2023.05.22

【お知らせ】動画コースの紹介

1)第一次試験

JESでは、動画を見て勉強する動画コースがあります。第一次試験は、過去問題の類似問題が出題されます。そのため、過去問題を繰り返し勉強するのが常套手段です。JESでは、過去問題で繰り返し出題される問題を分析してまとめました。もしよかったら、【技術士第一次試験】動画学習コース(←ここをクリック)をご覧になってください。

第一次試験 動画学習コース

2)第二次試験

第二次試験の合格を目指す人であと少し情報があれば合格できる人がいます。そんな合格情報だけほしい人用に、JESのセミナーで行われている、講演動画を視聴できるコースがあります。そんな合格直前の人用のコースである、動画コース(←ここをクリック)をご覧になってください。

技術士第二次試験 動画学習コース

【コラム本文】誰でもできる事から勉強する

貴方は、技術士試験の勉強が進んでいますか? 今日は、とにかく進める方法を書いてみます。

まず過去問題集を読み込みます。そして、解答するのに重要と思われるキーワードをリストにします。このリストを5年間分の過去問題で作成します。これであれば、誰でもできると思います。

次にそのキーワードについて、技術士として知っておくべき技術的知識を集めます。例えば、まず技術的な概要や背景などを書き出します。そして現在進められている解決すべき問題です。さらに改良や改善です。あるいは、飛躍的技術革新に何があるかを調べます。

集めた技術的知識で過去問題の類似問題が出題された時に解答できるかどうかを確認します。もし解答できない場合は、再度技術的知識を集めます。これを過去問題で繰り返します。

以上を過去問題で実施すれば、貴方は、技術士試験に合格できます。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。

きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで56です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、3Rに関する問題です)

2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと188日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、3Rに関する問題です)

 

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復習クイズ(建設環境)。

3R(スリーアール)について( )に入る言葉(英単語、片仮名)
を入れて下さい。

3Rとは(1)(2)(3)の3つのR(アール)の総称である。
循環型社会を構築していくには、(1)、(2)、(3)の順で
取り組むことが重要である。







⇒答えは、

3Rとは、(1 Reduce/リデュース)、(2 Reuse/リユース)
(3 Recycle/リサイクル)の3つのR(アール)の総称である。

循環型社会を構築していくには、(1 Reduce/リデュース)(
2 Reuse/リユース)(3 Recycle/リサイクル)の順で取り組む
ことが重要である。

となります。

→平成29年度過去問(問題番号35)を確認してみましょう。

※3R推進協議会HPに以下の説明があります。
https://www.3r-suishinkyogikai.jp/intro/3rs/

Reduce(リデュース)は、製品をつくる時に使う資源の量を
少なくすることや廃棄物の発生を少なくすること。
耐久性の高い製品の提供や製品寿命延長のためのメンテナンス
体制の工夫なども取組のひとつである。

Reuse(リユース)は、使用済製品やその部品等を繰り返し
使用すること。
その実現を可能とする製品の提供、修理・診断技術の開発、
リマニュファクチャリングなども取組のひとつである。

Recycle(リサイクル)は、廃棄物等を原材料やエネルギー源
として有効利用すること。
その実現を可能とする製品設計、使用済製品の回収、リサイクル
技術・装置の開発なども取組のひとつである。

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。