坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
今はキーワード学習です
【お知らせ】2023年度ABCコース募集開始、口頭試験の準備
【1】2023年度ABCコース募集開始(特別割引あり)
現在JESでは、2023年度ABCコースの受講生を募集しています。近年では、技術士試験の出題傾向が変化しています。最新の出題傾向で技術士試験を一発合格しましょう。
JESでは、貴方の弱点にフォーカスして最短合格を目指します。そのための三分割展開法・ひな型論文・テンプレート法・機械的合格論文作成法を駆使して余裕を持った最速合格とします。
他の受験生の1歩先を行く学習を開始しましょう。今から申込まれて~11/6(日)までに決済を終了した人は、8,000円の特別割引を提供いたします。
1,特別割引:8,000円
2,条件:11/6(日)までにクレジット決済、または、銀行振込の完了した人
申込みを希望される人は、2023年度ABCコース(←ここをクリック)から申込みください。
【2】口頭試験の準備
まもなく筆記試験の合格発表があります。そして次の試験は、口頭試験です。口頭試験が不合格になると次の年は、再度筆記試験の受験からです。そのため、確実に口頭試験に合格しましょう。
さてJESでは、口頭試験対策として模擬口頭試験の準備をしています。模擬口頭試験では、実際に口頭試験を受けていただきます。質問事項は、次の資料4点から、貴方専用の質問事項を準備します。JESが準備する体験型の模擬口頭試験を受験して合格を確実にしましょう。
1,受験申込書、および、業務経歴票
2,復元論文
3,筆記試験成績表
4,2021年で実際に実施された口頭試験質問集
なお、上記の「1,」~「3,」は、11/6(日)までに提出いただきます。JES模擬口頭試験の受付は、JES模擬口頭試験(←ここをクリック)で11/1(火)朝8時から11/6(日)の6日間で受付です。お申し込みは、満席になる前にお急ぎください。
【コラム本文】今はキーワード学習です
先日は、今年8月の筆記試験問題を解くことをお勧めしました。解いてみましたか? 多くの人は、解いてみて解答を記述できませんでした。それは、記述する内容の勉強ができて無かったから解答できなかったのです。その記述内容(ネタ)を準備するのが、キーワード学習です。例えば次のような試験問題があったとします。
問1:燃料電池における原理・課題・問題点・将来性を記述しなさい。
この問題の解答は、燃料電池と言うキーワードを勉強していれば、簡単に記述できます。さらに、次の問題です。
問2:地球温暖化対策に燃料電池が使われている。さらに今後この技術を応用してどのようにすべきか貴方の考えを述べなさい。
この問題の解答は、地球温暖化対策と燃料電池のキーワードを勉強していれば、簡単に記述できます。最後に次の問題です。
問3:地球温暖化対策について、貴方の知る所を述べなさい。
この問題の解答は、地球温暖化対策のキーワードを勉強していれば、簡単に記述できます。
このようにキーワード学習は、解答を記述するためのネタを整理して勉強していることになります。
これら3つの問題は、2個のキーワードを勉強することで解答を記述できます。さらに勉強して300個のキーワードを勉強すれば、ほぼ無限の問題を解答できるようになります。いま勉強すべきは、記述ネタの準備になるキーワード学習です。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで267日です。頑張りましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、トンネルに関する問題です)
来年の試験予想日である2022年11月27日(日)第1次試験まであと35日です。 2022年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、トンネルに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(トンネル) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。