坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
貴方と違う専門家
【お知らせ】キャンペーン終了まであと10日
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【コラム本文】貴方と違う専門家
貴方は、技術士試験の試験官が、貴方の受験する専門分野(専門とする事項)についてどれだけ詳しいと思いますか?
多くの受験生は、貴方よりも数段詳しい専門家が、貴方の専門知識を審査していると思っています。これは大きな勘違いです。
試験センターが発行する受験ガイドで「専門とする事項」を数えてみてください。約9百項目あります。これに対して試験官の人数は、約3百人です。この3百人は、選択科目数の約4.5倍です。
これらを考えたときに、貴方の合否を審査する試験官は、貴方と違う専門家である可能性があるということです。専門とする事項は、貴方と試験官で違う分野であると考える方が良いということです。
以上を考えて貴方は、技術士試験を勉強する必要があります。
例えば、貴方の専門分野において、極めて高度な専門知識を必要とする説明を試験官にした場合、試験官は、「何やら訳の分からない説明をする怪しげな受験生」と判断される場合があるということです。すなわち、不合格です。
怪しげな説明をする受験生は、極めて厳しい結果になります。あるいは、正しいことを説明しても「正しいかもしれない」程度にしか試験官に理解できなければ、やはり厳しい結果になります。
すなわち、専門知識を必要とする説明をする人は、不合格になり、貴方と別分野の専門家に理解できる説明をする人が、技術士試験に合格できると言うことです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
もし必要あれば、短期集中コース(←ここをクリック)の受講をお勧めします。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで242日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目 に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと3日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目 に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。
では、一緒に頑張りましょう。