技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

気力回復法

2024.10.08

【お知らせ】キャンペーン近日オープン・ 無料セミナー

【0】10/12(土)よりキャンペーン

2025年度の受講生募集キャンペーンを10/12(土)より開始します。キャンペーンでは、10月中に2025年度合格を目指すABCコースABコース、あるいは、短期集中コースを申し込まれた人に特別割引の適用、及び、予習教材をお送りします。皆さんに、最短合格をしていただくためにいろいろ準備しています。もしよかったら、10/12(土)からのキャンペーンに注目してください。では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。

【1】近日オープン(2025年度受験準備セミナー受付開始)

2025年度の受付を10月12日(土)より開始します。現在、教材など受付準備を進めています。2025年度で合格を目指している皆様楽しみにお待ちください。2025年の学習では、テンプレート法・ひな型論文・機械的合格論文作成法をフル活用して、最短合格していただきます。

また、2025年度の合格を目指す人向けのキャンペーンを準備中です。キャンペーンでは、2025年度に1人でも多くの人に合格していただきたいため、JES初の割引キャンペーンを実施いたします。詳しくは、10月12日(土)に実施する無料セミナーでご説明いたします。無料セミナー参加者だけの1週間限定の特典もございます。お得になりたい方は、無料セミナーに参加して下さい。申込は、下にある無料セミナーのバナーから可能です。

【2】無料セミナー

10月12日(土)に無料セミナーを実施します。

この無料セミナーでは、2025年度の合格を目指している人を対象にしています。

合格方法を解説しています。JES技術士合格セミナーがどのようにして、合格者を増やしているかを知ることができます。

自分一人で勉強するよりも、誰かに勉強を教えてもらう方が、合理的です。

勉強方法を教わって最短合格する方法について知りたい人は、JESの無料セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。

【コラム本文】気力回復法

今日は、気力が薄れたときの対処の仕方をお話しします。

だれでも気力が薄れるときがあります。人間ですから当然です。落ち込む必要は、ありません。誰でもできる対処の仕方を3通り紹介します。

1、疲れが溜まっている人

まずは、休憩しましょう。休憩すれば、心の疲れも取れて気力が再び溢れてきます。好きな映画を見たりおいしい食事をしたりするのも良いと思います。心の疲れは筋肉疲労でないので頭を使う対象を換えれば、一瞬で疲れが取れます。時間を決めて休んでください。

2、弱気になっている人

弱気になり気力が薄れている人は、簡単にできる事を見つけて自信を付けましょう。例えば、1年前に苦労していた事をやってみましょう。今のあなたは簡単にできるようになっているはずです。1年間の成果が自信につながります。今までの努力を実感すれば自信につながります。

3、原因不明の人

気力の薄れた原因がわからない人は、とにかく目の前の勉強を機械的に始めてください。無気力でも構いません。まず始める事です。物事は始めてみれば気力がわいてきます。30分ほど勉強をすれば、気力がわいてきます。マラソンランナーが、ある程度走ると気持ちが高揚してくるのに似た現象になります。

18歳で富山県の田舎から出てきた、いまは70歳のおじさんで、県立工業高校電気科から頑張っている私ができるのです。(私より年上の人も頑張ってください。私は、100歳まで現役の予定です。まだまだ時間があります)

あなたならできますやればできます必ずできます

2025年度受験対策

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで286日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)

2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと47です。2024年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)

 

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皆さん
濱崎です。

今回取り上げるのは、令和元年再試験の問題です

3-22低周波音に関する次の記述のうち,最も不適切なものは
どれか。

(1)「低周波音問題対応の手引書」(平成16年環境省)では,
新幹線鉄道等の移動発生源から発生する低周波音を適用範囲
としている。

(2)「低周波音問題対応の手引書」(平成16年環境省)では,
測定周波数範囲は原則として,1/3オクターブバンド中心周波数
IHZ~80 HZとしている。

(3)屋外における低周波音の測定では,風の影響を強く受ける。
特に,対象とする低周波音の音圧レベルが小さい場合には測定が
できないこともある。

(4)低周波音の波長と部屋の寸法との関係によっては定在波が
発生しやすく,同じ部屋の中でも場所によって低周波音の感じ方が
異なることがある。

(5)低周波音に対する苦情としては,建具等のがたつきによる
物的苦情と,室内における不快感による心身に係る苦情に分類
される。

正答は(1)です。

「低周波騒音問題対応の手引書」(平成16年環境省)の「低周波
問題対応のための評価指針」1.適応範囲では、「固定発生源からの
低周波騒音」としています。従って、(1)の「移動発生源から発生する
低周波騒音を適用範囲としている」としているので不適切です。

移動発生源の低周波音は適用範囲としていないが正しい。

低周波騒音に関しては、(1)~(5)の問題を変えただけの問題が
平成25年の6番に出題されており、類題が平成26年の6番、平成24年の
6番、平成27年の7番と頻出問題なので、試験前に復習して確実に
得点できるように試験直前対策して下さい。

以上
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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。