坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
何回受験で合格するか
【お知らせ】9/16(月・祝)で〆切りです
現在、2025年度受験生を対象に専門充実コース(Sコース)の受講生を募集しています。第1回の9/8(日)セミナーが終了しているので、第2回の9/22(日)から参加される受講背を募集しています。Sコースは、試験の出題傾向に基づいて、試験に出るキーワードを学習するコースです。20歳代の人や初受験の人が、最短合格を目指すのに適したコースです。
このコースは、第1回を9/8(日)から始めています。途中からは、9/22(日)から参加が可能です。それ以降の参加は、先行している人に追いつけないので、第2回の9/22(日)参加迄が最終です。
この途中参加の〆切が、9/16(月・祝)となっています。9/22(日)からのセミナーをなぜ9/16(月・祝)で〆切るかと言いますと、9/8(日)のセミナー講演動画を視聴して課題を準備していただくからです。この動画視聴と課題準備に時間がかかるためです。
参加をご希望の方は、専門充実コース(←ここをクリック)または、下記のアイコンから申込ください。
【コラム本文】何回受験で合格するか
資格試験で、受験回数1回で合格する人と複数回で合格する人がいます。
この受験回数は、それなりに意味があります。
1、受験回数の多いことによる長短。
受験回数が多ければ、その資格についてよく理解することができます。回り道して合格したのですから、回り道の分だけ多くの道を知ることになります。ですが、その分長い間勉強をすることになります。
2、1回で合格することによる長短。
1回で合格すれば、それだけ早く資格取得者を名乗ることができます。周りの評価もよくなります。ですが、1回で合格すれば、一つの道しか知りません。複数回で合格した人に比べて知っている道が少なくなります。
どちらが良いとも言えません。それぞれのメリットがあるからです。一番よくないのは、資格試験に合格する前に勉強をやめてしまうことです。資格試験は、合格させるための試験です。勉強の方法を理解し実践すれば、合格できる試験です。
さて、何回の受験で合格するかは、貴方が決めることです。
1回で合格する人は、1回で合格する勉強のやり方をします。複数回で合格する人は、複数回で合格する勉強のやり方をします。違いは、合格する方法を知っている人に「勉強方法を聞き・理解し・実践」するかどうかです。
技術士を受験している人は、自分の分野で実績を上げています。(業務経歴に書く内容が実績です)
そのため、「勉強方法を聞き・理解し・実践」しない人もいます。あるいは、今までのやり方を抜け出せないと言った方が適切なのかもしれません。
どちらにしても、技術士試験は、合格させる試験です。あきらめずに合格するまで勉強すれば、結論は、合格しかありません。
では、最短合格を目指して頑張りましょう。
JESの専門充実コース(←ここをクリック)が応援します。
きょうから2025年7月21日(月・祝)の第2次筆記試験まで311日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、建設環境に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと72日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、建設環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 過去問クイズ(建設環境) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。