坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
他資格との違い
【コラム本文】他資格との違い
今日は、技術士試験と他の資格試験との違いについて、説明してみます。
技術士を取得しようとしている人の多くは、すでに他の資格も取得している人が大多数です。
他の資格では、博士・司法試験・一級建築士・電験1種・高度情報処理など難関資格を取得されている人も多くいます。
ですが、他の難関資格を取得されている人でも技術士試験とのギャップに気づかない場合、苦労されます。
その違いは、気付きにあります。他の難関資格では、まじめにきちんと勉強して合格します。
技術士試験の場合、まじめにきちんとやるというよりは、別の事が要求されています。
技術士試験では、他の人が認める自分の考えを持っているかどうか問われています。
そのため、他の人に自分の考えを教えてもらう姿勢だと合格までの道のりが遠いです。
逆に多くの人が認める先を見越した自分の考えを持つ人は、合格しやすいです。
勉強では、「多くの人が認めるこれからの考え」について意識して勉強するとよいでしょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで68日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、高力ボルト接合に関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと200日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、高力ボルト接合に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ クイズ(鋼構造) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。