技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

行動を起こした者だけが成功する

2023.12.10

【お知らせ】短期集中コースで一発合格

【1】短期集中コース

近年は、技術士試験の難易度が上がってきました。その現象は、受験生の合格テクニックが上がっても合格人数の増加しないのが証拠です。2023年度受験生の復元論文を見てみると、受験生の多くが、解答用紙の最後の行まで記述できています。そして、論文構成がシッカリとできていて、設問にも解答できています。これらができていれば、従来であれば、A評価で合格でした。それでも現在は、B評価で不合格となっています。それは、①最後の行までの記述②論文構成③設問への的確な解答ができるのが普通となってきたからです。インターネット検索するとテンプレートやひな型論文などが、普通に検索出来て、誰でも知っている普通のテクニックになってきたからです。すなわち、①②③ができただけでは不合格の時代になってきました。もちろん①②③ができなければ、100%不合格です。
2024年度から合否を決めるのは解答論文の内容となってきました。解答論文の内容を合格レベルにするのが短期集中コースです。
シッカリとした、合格論文を記述するために短期集中コースで一発合格をめざしましょう。
JESと一緒に合格をめざす人は、短期集中コース(←ここをクリック)に申込をよろしくお願いいたします。

【2】2024年度受験生募集

2024年度の合格を目指す人でJESのセミナーに参加して、JESと共に合格を目指す人を募集しています。JESのセミナーを申込まれる方は、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)から申込をお願いします。

【コラム本文】行動を起こした者だけが成功する

あなたは、このコラムをご覧になっています。技術士興味を持ち、技術士試験に挑戦しようと思っています。

では、いま行動を起こしていますか?どのような些細なことでも構いません。何か行動を起こしていますか?

物事は、何か行動を起こすことで実現できます。

人の話を聞き、意見を聞いて感動し、そしてモチベーションを上げるのは、重要なことです。ですが、それだけでは、物事が進まないのです。

まず心に決めたら行動を起こしましょう。そして、行動を起こしながら修正すればよいのです。人間は、過去を変えることはできませんが、未来を自分で決めることができます。早く始めればやり直しができますが、過ぎ去ってしまえばやり直しができません。

成功とは、行動を起こした者だけが得られる果実です。

早く始めて、結果を出し、結果が思わしくなければ、間に合ううちにやり直せば良いのです。

遅く始めて、やり直しができないのは、手の打ちようがありません。

さあ一発合格に向けてがんばりましょう。

平成24年度無料セミナー開始

きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで218日です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、適性科目に関する問題です)

2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと350日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。

さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
適性科目 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!

【復習クイズ】
長年にわたって入札の事前談合を繰り返したとされ,
独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で組織の関係者が
逮捕された事件がある。
次の記述を読み,選択肢の中で正しい組合せはどれか。

ア.長年にわたって,法律で禁止されている談合が継続的に
行われてきたことは談合に関わった者の責任であり,
法律で罰せられるのは当然である。

イ.責任者のみが,自らの行動を倫理規定に則して判断
していれば,このような問題は起きなかったと考えられ,
倫理教育の重要さが改めて明らかとなった。

ウ.担当者は前任者から仕事を引き継いだだけで,自らの
意思で違法行為を始めたわけではない。この行為はいわば
社会全体の責任に帰するべきで個人の責任は問えない。

____ア.イ.ウ.
(1)_____
(2)_____×
(3)___×__×
(4)___×__
(5)_×____×

【正答】(3)

【解説】本問は,技術者倫理事例からの出題です。
独占禁止法については参考文献を読んで理解を深めて
ください。

ア.〇。記述どおり,法律で禁止されている談合に関わった
のであれば,罰則を受けます。

イ.×。責任者のみではなく,当事者一人一人が倫理規定に
則して判断していれば,このような問題は未然に防げた
はずです。

ウ.×。自らの意思でなくても違法行為です。

【参考文献】独占禁止法の概要(公正取引委員会)


いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「14)技術者倫理事例」に関する
内容でした。

本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いします。