坂林和重の技術士試験コラム
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活躍が目的です
【コラム本文】活躍が目的です
いよいよ7/16(日)総合技術監理部門と7/17(月・祝)20部門の筆記試験です。準備ができていますでしょうか? ぜひ試験では、実力を発揮してください。また、試験直後には、復元論文の作成を忘れないようにしてください。実力が発揮できた時、発揮できなかった時、いずれの場合でも、復元論文は、役に立ちます。
さて今日のコラムです。
貴方は、技術士試験の勉強をしています。勉強の目的は、技術士試験に合格することでしょうか?
もちろん直接的には、技術士試験に合格することだと思います。しかし、最終的には、技術士になって活躍するのが目的だと思います。別の表現をすれば、技術士になって大きな仕事をしたり給与を増やしたりすることだと思います。技術士試験の合格は、そのための単なる通過点だと思います。よって今の勉強は、技術士試験の合格が目的でないと思います。
なぜこのように書いているかというと、技術士試験に合格が目的であれば、勉強が単なる受験テクニックになってしまうのです。試験官は、あなたの受験テクニックを審査しているのでありません。あなたの技術士としての実力を審査しているのです。
技術士としての実力を審査する目的は、実力のある人が技術士となって活躍してもらいたいからです。そのため、あなたがテクニックで技術士試験に合格しようとすれば、試験官は、不合格判定にします。もし万が一に合格したとしても会社からテクニックだけで実力の無い技術士と見られてしまえば、活躍しての給与UPは、望めないと思います。なぜなら、貴方の給与は、貴方の活躍から生まれるのです。技術士資格から生まれるのでありません。
JESでは、貴方の持っている能力を正しく発揮して技術士試験に合格するように支援しています。時には、厳しい指導もありますが、ぜひ実力を発揮して技術士試験に合格して活躍していただければと思います。
では、「最短合格」を目指してがんばりましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで3日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、基礎科目に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと135日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。