坂林和重の技術士試験コラム
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予想問題_願書の書き方
【お知らせ】予想問題による模擬試験_公式書籍合格ノウハウ公開
予想問題による模擬試験の受験部門・選択科目連絡は(4/7(金)〆切)
JESでは、本日より6/18(日)に実施する模擬試験の準備を行います。まず模擬問題を準備するために模擬試験を受験する人の選択科目を確定する必要があります。本日より、JESの受講生へ選択科目の問い合わせをする予定です。回答期限は、4/7(金)です。JES受講生は、回答漏れの無いようにしてください。なお、JES受講生以外につては、模擬試験の受講定員に空席があった場合に後日募集をいたします。
特に模擬試験無しコース(A+Bコース)の人は、模擬試験を申込む場合必ず4/7(金)までにJES事務局へ連絡願います。
【JESの公式書籍(合格ノウハウ公開)】
この度、2023年度対応のJES教材としての書籍第3版を改定出版いたしました。
この書籍は、2022年7月18日に実施した問題を分析した最新版【第3版】となっております。
また、JESは、この書籍で2023年の合格を目指す受験生の皆さんを合格支援しています。最新の試験問題を分析した書籍で、2023年度の合格を目指しましょう。もし、購入していただける方は、Amazon(←ここをクリック)または、下記リンクから申し込みください。
【コラム本文】予想問題_願書の書き方
今日は、3/27(月)より配布が始まった受験申込書及び実務経験証明書の書き方について書いてみます。
【1】受験申込書及び実務経験証明書の「専門とする事項」と720文字詳細業務は、一致させる必要があります。
なぜなら「専門とする事項=専門家です」と主張して受験するのに別の720文字詳細業務を記述しているのは、奇異な感じがするからです。
またさらに、業務経歴票には、「専門とする事項」の業務が、豊富に記載されている必要があります。
なぜなら「専門とする事項=専門家です」と主張して受験するのに経験が不足していると、やはり奇異な感じがするからです。
以上から、「受験申込書・業務経歴票・720文字詳細業務・口頭試験での回答内容」が、すべて一致していないと「この人を合格させるのは、疑問」となります。
逆に一致していれば、合格の可能性があります。
【2】さらに720文字詳細業務には、リーダーシップや評価など8つのコンピテンシーが全て書き込まれている必要があります。8つの記述が書けていると口頭試験で減点となります。
【3】5つの業務経歴は、技術士法第2条の業務である必要があります。もし第2条に無い業務の場合、経験年数に疑いが生じます。すなわち、不合格です。
【4】地位および職名は、部長・課長・係長などと書く人がいますがダメです。部長・課長・係長などは、マネージャーです。技術者でないので、何のプラスにもなりません。むしろ「技術士試験を理解していない」と判断される場合があります。
以上を十分考えて、口頭試験で不合格にならないように受験申込書及び実務経験証明書を記述してください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで107日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、流れの基本に関する問題です)
2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと239日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、流れの基本に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(流体工学) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。