技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

合格を信じましょう

2021.08.10

【お知らせ】キーワード進呈専門充実コース

◆キーワード進呈

無料セミナー参加者に参加のお礼として、キーワードを進呈いたします。1人でも多くの人に技術士試験に合格していただきたいと思っています。そのためには、300個以上のキーワード学習と3通以上の合格論文の作成が、必須です。合格支援をするために、無料セミナー参加者にキーワードを進呈いたします。キーワードが欲しい人は、無料セミナー(←ここをクリック)に参加してください。

◆JESは、専門充実コース(←ここをクリック)の受講生を募集しています。

専門充実コースは、8月から勉強を開始して2022年7月18日(月・祝)の筆記試験合格を目指すコースです。次のような人に適したコースです。

1,初めて技術士試験を受験する人で、最短合格を目指したい人
2,3回以上受験しても合格できない人で、来年必ず合格したい人

勉強する内容は、試験に出やすいキーワードの集め方と、その勉強方法や、出題傾向です。試験に出るキーワードを勉強して、一発合格を目指しましょう。

【コラム本文】合格を信じましょう

筆記試験は、いかがでしたか? 良かった人、残念だった人、いろいろだと思います。今日は、合否予想の判断に迷っている人に向けて書いてみます。

まず判断に迷っている人は、貴方の希望の結果=合格になると考えて行動してください。すなわち、運良く合格できると考えて奇跡を信じてください。

このコラムでは、「奇跡は起こすものです」と話しています。奇跡とは100人に1人1,000人に1人しか起きない事かもしれません。ほとんどの999人が残念な結果になるかもしれません。ですが、奇跡が起きると信じで次のステップに進んでください。

何故かと言うと奇跡は、最後の最後まで信じる人に起きるものです。途中で諦めた人には、奇跡など起きません。

諦めた人は、10月26日に希望通りの合格という結果になったとしても準備不足で口頭試験を迎えます。そして、自ら奇跡をダメにしてしまうのです。準備不足により口頭試験で不合格になるのです。

会社でもそうだと思います。最後の最後まで諦めない人が、技術責任者(=技術士)になってもらいたいと思うのが普通です。

もし貴方が、技術士を目指しているのであれば、最後の最後まで諦めずに頑張る人になってください。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。

2022年7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと342です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験今日は建設部門) です

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から 、110日後 ,です。勉強は、進んでいますでしょうか?

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。

さて今日の第一次試験は建設部門 です。(解答できますか?)

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クイズ(河川)

有義波

( )に入る適切な語句を、以下の選択肢から選んでください。

有義波とは仮想の波であり、複雑な波の状態を分かり易く表すために用いられる。
有義波とは、(1)法で定義した各波の(2)を大きい方から数えて(3)の数
を選び出し、これらの(4)値の(2)と周期をそれぞれ有義(2)、有義波周期
と呼ぶ。

◆選択肢
河川、ティーセン、合理式、ゼロアップクロス、タンクモデル、
波長、波高、波力、1/4、1/3、1/2、2/3、3/4、
最高、最低、平均







⇒答えは、
有義波とは仮想の波であり、複雑な波の状態を分かり易く表すために用いられる。
有義波とは、(1 ゼロアップクロス)法で定義した各波の(2 波高)を大きい
方から数えて(3 1/3)の数を選び出し、これらの(4 平均)値の(2 波高)
と周期をそれぞれ有義(2 波高)、有義波周期と呼ぶ。

※有義波は頻出ですので、押さえておきましょう。

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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。