技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

来年は余裕で合格するために

2021.08.05

【お知らせ】専門充実コース

◆JESは、専門充実コース(←ここをクリック)の受講生を募集しています。

専門充実コースは、8月から勉強を開始して2022年7月18日(月・祝)の筆記試験合格を目指すコースです。次のような人に適したコースです。

1,初めて技術士試験を受験する人で、最短合格を目指したい人
2,3回以上受験しても合格できない人で、来年必ず合格したい人

勉強する内容は、試験に出やすいキーワードの集め方と、その勉強方法や、出題傾向です。試験に出るキーワードを勉強して、一発合格を目指しましょう。

【コラム本文】来年は余裕で合格するために

試験を受験した人で完全に合格したと思う人は0人です。ほぼ全員が不安になっているので理由無く不安になる必要ありません。次の口頭試験準備を始めましょう

★★★ 解答が書けた人は、以下のコラムを読まずに次の学習を始めてください。 ★★★

 

さて、今日は、解答がキチンと書けなかった人に向けてコラムを書いてみます。

解答がキチンと書けなかった人は、その原因がわかっているでしょうか?

次の3点のどれかが原因です。

1、キーワード学習で300個超(300頁超)の個数まで学習できなかった。

2、合格論文を3通完成させなかった。

3、タイムトライアル(模擬試験)を実施しなかった。

いかがですか?解答をきちんと書けなかった人は、3点のどれかが当てはまるはずです。

逆に上記3点を実施したJES受講生は、口々に次の事を言っています。「何かが不安だけれども最後の行まで書きました」「内容はともかく記述は時間内で余裕で書き切りました」「合否はともかくやれることは全部できました」 ←このように述べている人は、合格できると思います。

解答がキチンと書けなかった人は、今回の反省を踏まえて、今から来年の準備を始めてください。今日の2021年8月5日から来年の試験日2022年7月18日(月・祝)まで347日間あります。キーワード学習を毎日やれば、余裕で300個超を実施できます。

来年は、余裕で合格する実力をつけましょう。無料セミナーで相談に乗ります

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

2022年7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと347です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 は、専門科目環境部門です

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から 、115日後 ,です。勉強は、進んでいますでしょうか?

さて、このコラムは、第一次試験を受験している人もご覧になっています。第一次試験の試験問題は、大学1年生~3年生の定期試験のような問題が出題されます。現役の学生で勉強が得意であれば、1カ月程度勉強する事で合格できます。ですが、あまり勉強が得意でなければ、4~5か月前から勉強する事をお勧めします。

貴方が、何か月勉強すれば第一次試験に合格できるかを確認するために過去問題を解答練習して見る事です。過去問題は、日本技術士会のWebサイトに平成23年からのものが掲載されています。最低限、5年間の過去問題で合格点を確実に取れるように勉強しましょう。目標得点は、基礎科目・適性科目・専門科目の全てで80%以上の正解率です。

合格基準の50%ギリギリでは、ダメです。もし自信のない人は、10年分の過去問題を解答練習しても良いともいます。10年分の過去問題を解答練習すると、出題傾向が見てきます。繰り返し出題される問題も見えてきます。シッカリと勉強して、一発合格を目指しましょう。

なお、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。

さて今日の第一次試験は、専門科目環境部門です。(新しい講師の紹介です)

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皆さん
初めまして、今年から、JESで講師を務めさせていただくことに
なりました濱崎/技術士(機械、総監、環境、生物工学、化学)です。
宜しくお願い致します。


1962年大阪生まれの59歳、メーカ勤務の傍ら、技術士として
(社)日本技術士会/近畿本部登録/環境研究会の幹事、
NPO法人兵庫県技術士会の理事、公害防止管理者(水質)の
国家試験講習の講師をしております。


私は、2010年度に技術士第一次試験を「応用理学」で受験しました。
第二次試験は2011年度からは毎年受験してきました。
そして、以下のように偶数年度に合格してきました。
2012年度に機械部門(動力エネルギー)
2014年度に総合技術管理部門(機械・動力エネルギー)
2016年度に環境部門(環境保全計画)
2018年度に生物工学部門(生物環境工学)
2020年度に化学部門(化学プロセス)
2021年度は、7月11日に経営工学部門(サービスマネジメント)を受験したところです。


それで、皆さんは、環境部門の一次試験を受験しようとされていると
思います。
しかし、環境部門はとりわけ合格が難しく、私のように、一次試験で
応用理学で合格し、二次試験で、環境部門、機械部門など他の部門も
受験できるので、技術士のホームページの過去問を見て、合格しそうな
部門で一次試験を受験することをお勧めいたします。


環境部門は、分析科学や環境装置、公害規制、地球環境問題、
生物多様性と自然科学から社会科学と幅広い分野から問題が
出題されるので、異分野で経験が無いところからの問題は、
重箱の隅をつつくようなもので、合格するのがとても難しそうに
感じたのではありませんか?
来週に続く

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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。