技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

なぜ技術士が難しいか

2020.11.04

【お知らせ】

無料セミナー

11/08(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを開催します。無料セミナーでは、機械的合格論文作成法テンプレート法キーワード学習など一発合格を目指す学習法を紹介します。また、試験に出るキーワードの見つけ方なども重要です。特に今回は、第一次試験合格を対象に丁寧な説明をしたいと思います。時間が限られていますが、時間のある間は、できるだけ説明したいと思います。JESでの最年少合格は、26歳です。最高齢合格は、75歳です。記録更新したい人は、相談してください。2年連続合格を狙う人も多数です。無料セミナー(←ここをクリック)の申込は、こちらからお願いします。

短期集中コース(Tコース)

来年の2020年7月11日に技術士第二次試験の筆記試験が、実施されます。実施まであと252日です。勉強は順調に進んでいますでしょうか? JESでは、来年の合格を目指す短期集中コース(Tコース)が、11月15日(日)に実施です。11月15日(日)は、11月01日(日)に勉強した出題傾向や試験に出るキーワードなどから、キーワード学習を実施します。11月15日(日)は、短期集中コース(Tコース)のメインテーマになりますので、楽しみに参加してください。参加を希望される人は、短期集中コース(←ここをクリック)または、下記アイコンから申込みください。なお、参加される人には、11月01日(日)の講演動画を事前に見てから参加いただきます。動画を見る時間が必要なので、早めの申込みをお願いします。

【コラム本文】

今日は、なぜ技術士試験が難しいかを考えてみます。

技術士試験を難しく感じる人には、3種類のタイプがあります。

1、勉強時間の確保できない人

2、知識試験と思って勉強する人

3、いままでの勉強方法を変えない人

まず「1、」の人は、あまり詳しく説明する必要ないでしょう。技術士を詳しく知らない人でも効率的に勉強すれば、100~200時間程度勉強すれば、合格できます。ですが、この勉強時間を確保できない人は、合格が難しいと思います。(ただし、だれでも100~200時間で合格できるわけでありません。ある程度勉強方法を知っている人が、短時間の勉強で合格できます)

次に「2、」の人は、多数存在します。多いのが、高学歴の人です。日本でも有数の一流大学を卒業していたり、大学院を卒業していたりする人に多いタイプです。大学入試などは、多くの知識を記憶し、そして多くの理論を理解して受験します。この大学入試を乗り越えてきた人は、知識量で技術士試験を合格しようとします。知識量で技術士試験を合格しようとすると、極めて難易度の高い試験です。

最後に「3、」の人も多くいます。「3、」の人は、博士号・一級建築士・弁理士・電験一種など難易度の高い資格を取得している人に多いです。難易度の高い資格を取得した経験があるために、同じ方法で技術士を取得しようとします。ですが、資格が違えば求められる能力も違います求められる能力に合わせて勉強方法を変える事ができる人は、比較的簡単に合格できます。

技術士試験は、上記の「1、~3、」をクリアすれば一発合格が可能です。頑張りましょう。

もしJESの支援がほしい人は、JESの短期集中コース(←ここをクリック)に相談してください。第一次試験の合格を目指している人は、vimeoの動画セミナーをご覧ください。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

 

<第一次試験>今日の第一次試験は、基礎科目です

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。(下の科目名をクリックしてご覧になってください)

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

では、今日のコラムです。 

さて今日の第一次試験は、基礎科目です。(貴方は正解できますか?)

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今回は抜き取り検査に関する用語の問題です。
「計数抜取り検査」と「計量抜取り検査」をそれぞれ自分の言葉で説明してみてください。





正解は以下となります。


計数抜取り検査とは、
不良個数や欠品数による抜取り検査のこと。(ロットの品質を不良点数で表し,合否を判定する)


計量抜取り検査とは、
抜取り検査ロットから試料を抜き取り,試料の特性を測定し,その平均値,標準偏差,
範囲などが決められた条件に合致すれば合格,しなければ不合格と判定する検査のこと。




皆さん全員が合格してほしいので、質問大歓迎です。
「こんなこと聞いていいのかな?」など気にせず、
何でも質問してください。
質問をお待ちしています。

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では、来年の合格を目指して頑張りましょう。

JESでは11/08(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを予定しています。来年の2021年度二次試験を受験される人にとって有益な情報を提供させていただきます。

また、終了後には個別相談も受け付けます。皆様の参加をお待ちしています。

このコラムは拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記転載転送をよろしくお願いいします。