坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
勉強は、インプットが無ければアウトプットできない。
2015.07.20
今日は、受験生の必要な能力によって勉強方法を変える必要がある事を書いてみます。
技術士試験で確認されるのは、次の能力です。
1、「技術部門」全般にわたる専門知識
2、「選択科目」に関する専門知識及び応用能力
3、「選択科目」に関する課題解決能力
これらの能力を来年の試験日までに身に付ける必要があります。例えば、専門知識が不足していると、解答が記述できません。そのため、キーワード学習では、キーワードの抽出が重要になってきます。また、応用能力や課題解決能力が不足していると間違った解答を書いてしまいます。そのため、抽出したキーワードの調査研究が重要になってきます。これらの勉強は、添削指導で身に付きません。正しい勉強方法でキーワード学習を行う事で身に付くのです。
では、添削指導で身に付くのは何かと言うと設問の正しい理解と自分の能力の正しい表現になります。すなわち、必要な能力は、既に身についているとしてその発揮方法が、添削指導なのです。
別の言い方をすると、勉強のインプットがキーワード学習です。アウトプットが添削指導です。インプットが無ければ、アウトプットできません。もし、来年の技術士試験で一発合格を目指すのであれば、インプットとアウトプットをしっかりと理解して勉強して下さい。このために、JESは、専門充実コース(←ここをクリック)を設定しました。
では、「最短合格」を目指してJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一緒に頑張りましょう。