技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

技術士試験、合否はあなたが決めている。

2012.09.12

きょうは、技術士試験の合否をあなた自身が決めている事をお話ししたいと思います。

技術士試験は、合否判定が筆記試験口頭試験2回出されます。

さて筆記試験ですが、採点官が2名で採点項目と模範解答に照らして、機械的に採点していきます。また、口頭試験は、質問項目リストがあり、各質問項目にキチント答えたかどうかをチェックリストで採点します。すなわち、合否判定が出される2回とも採点基準があり、その採点基準に従って機械的に採点されます。

以上から考えると、採点基準に適合する解答をすれば、だれでも合格できることになります。この採点基準に適合する答えの準備方法が、「2012.09.07 合格に必要な課題をこなして、最短合格しましょう。」になるのです。

では、合格するには、「2012.09.07 合格に必要な課題をこなして、最短合格しましょう。」を実施すればよいということになります。実施するかどうかは、受験者であるあなたが決める事です。あるいは、自分でやらざるを得ない状況に自分を追い込むことです。これが、「合否は、自分で決めている」と言う意味です。

次に指導者に指導してもらうと合格できる理由です。指導者は、合否判定で何が採点されているか知っています。そして、どのような準備が必要かも知っています。そのため、指導者は、「合格のためにやるべき事」を指導します。もし間違ったやり方をすれば、正しいやり方を指導します。それが、指導者です。

さて指導者に教えてもらって勉強するかどうかは、受験生であるあなたが決めています。すなわち、適切な勉強をするかどうかもあなたが決めているのです。

この合格のために、やべきことを「やるかやらないか」は、あなたが決めているから「合否は、あなたが決めている」と言えるのです。

さて平成25年は、合格しますか?それとも合格をもう少し先にしますか?あなたが今のうちに決めてください。試験近くになってからでは、辛くなるだけです。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。