坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
文書力が必須です
【お知らせ】動画コースの申込受付中
2024年度の技術士第二次試験合格をめざす人用に、 第二次試験用の動画コース(←ここをクリック)を準備しました。もしよかったら、検討ください。
また、2024年の技術士第一次試験の合格をめざす人用に、第一次試験用の動画コース(←ここをクリック)を準備しました。
【コラム本文】文書力が必須です
技術士第二次試験を理系の資格と思う人は、勉強方法を考え直してください。
確かに技術士を受験する人は、9割が理系の出身です。似たような資格として弁理士があります。弁理士を受験する人は、8割が理系です。
確かにこの受験生の割合は、事実なのですが、合否を分ける能力のキーになるものは、文系の能力です。
その技術士第二次試験の合否を分ける能力とは、文書力です。(弁理士は、法律や条約の知識です)
技術士第二次試験で必要な技術的知識は、第一次試験に合格できる程度の能力です。第二次試験に合格するのに第一次試験以上の技術的知識は、必要ありません。にもかかわらず合格できな
い人が多いのは、技術的コンサルタント(技術士)の能力を示す文書力が無いのが原因です。
複数回不合格の人は、技術的知識を高めるよりも文書力を高める勉強をしてください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
きょうから2024年7月15日(月・祝)の第2次筆記試験まで119日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、理想オペアンプに関する問題です)
2024年の試験日である2024年11月24日(日)第1次試験日まであと251日です。2024年は、ぜひ合格しましょう。
さて、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、理想オペアンプに関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん、おはようございます! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。