技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

5月連休がチャンスです

2023.04.19

【お知らせ】予想問題による模擬試験受付は4/21(金)開始_動画コースの紹介

0)予想問題による模擬試験受付は4/21(金)開始

JESでは、6/18(日)に実施予定の予想問題による模擬試験を4/21(金)から4/23(日)の3日間で受け付けます。申込みを希望される人は、4/21(金)のマガジンを参照して、申込んでください。マガジンに申込方法申込可能部門及び受付人数を記載いたします。受付は、申込みの先着順といたします。

受付け開始:4/21(金)11:50~

申込〆切:4/23(日)24:00まで

1)第一次試験

JESでは、動画を見て勉強する動画コースがあります。第一次試験は、過去問題の類似問題が出題されます。そのため、過去問題を繰り返し勉強するのが常套手段です。JESでは、過去問題で繰り返し出題される問題を分析してまとめました。もしよかったら、【技術士第一次試験】動画学習コース(←ここをクリック)をご覧になってください。

第一次試験 動画学習コース

2)第二次試験

第二次試験の合格を目指す人であと少し情報があれば合格できる人がいます。そんな合格情報だけほしい人用に、JESのセミナーで行われている、講演動画を視聴できるコースがあります。そんな合格直前の人用のコースである、動画コース(←ここをクリック)をご覧になってください。

技術士第二次試験 動画学習コース

【コラム本文】5月連休がチャンスです

貴方は、今度の5月連休で何を予定されていますか? 5月連休は、7月の筆記試験前の最後の長期連休です。勉強の遅れを取り戻す最後のチャンスです。今日は、5月連休でやって欲しい勉強について書いてみます。

5月連休では、図書館など勉強のできる環境で参考書を読みキーワード学習をしていただきたいと思います。そして、ある段階で時計を見ながら昨年の選択科目の問題を解いてみてください。

この選択科目の解答を書く時に利用して欲しいのが、何回か説明しているひな形論文です。なぜかというと、ひな形論文は、必須科目や選択科目ごとに違うものを使います。1枚問題は、ひな型論文が不要です。ですが、2枚問題や3枚問題では、ひな型論文が必須です。なぜかというと、機械的に合格論文が作成できるからです。また、解答用紙にちょうど収まる文字数で解答を記述できるからです。ただし、どのようにひな型論文を使うか知る必要があります。そのため、試験時間内で使い分けられるかどうかやってみます。

ただし、ひな形論文を使いこなせなくても心配不要です。5月のセミナーでも学習する予定です。いま貴方にやって欲しいのは、参考書を読み・キーワード学習をして勉強の遅れを挽回する事と、選択科目の論文記述経験をしておく事です。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。

きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで89です。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、平面応力状態に関する問題です)

2023年の試験予想日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと221日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

上下水道部門(←ここをクリック)

 

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、平面応力状態に関する問題です)

 

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復習クイズ(材料力学)

平面応力状態

閉目能力状態における応力成分に関する次の記述のうち、
最も不適切なものはどれか。

(1)純粋せん断の応力状態では、主応力の和はゼロである。

(2)主往路y九が作用する面と主せん断応力が作用する面の
なす角度は、45度である。

(3)主応力の差は、主せん断応力に等しい。

(4)垂直応力成分の和は、座標系の取り方によらず一定で
ある。

(5)等二軸引張りの応力状態ではどの方向の面においても
せん断応力成分はゼロである。







⇒正解は(3)です。

主応力の差と主せん断応力との関係は次の通りです。
τ1,2=±1/2(σ1-σ2)

よって正しくは、主応力の差の1/2が主せん断応力に
等しい、となります。

→平成29年度試験過去問(問題番号3-9)
を確認してみてください。

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。