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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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一番の節約は早く合格する事

2021.11.09

【コラム本文】一番の節約は早く合格する事

わたしは、「1回で合格した方が良いですよ」と事あるごとに話しています。なぜかと言うと、1年間の勉強時間を金額換算すると大きな額になります。

また、技術士として活躍するのが、1年間先延ばしになります。技術士資格手当1年間先延ばしになります。

これらを金額計算すると百万円~二百万円程度になるはずです。多少お金を使ってでも早く合格した方が良いのです。1年間平社員の状態と1年間責任者の違いです。

人によっては、「早く合格したいと思っているが、合格できない」と言う人もいるかもしれません。ですが、それは、いいわけです。このコーナーで私が何度も言っています。合格と不合格は試験官が決めているのでなくあなたが決めているのです。

あなたが今年合格するかどうかを決めているのです。なぜなら、勉強を教えてもらえば、効率的に合格に近づく事を貴方は知っているはずです。

一番お金を節約するのは、早く合格することです。独学で複数年かけて合格する事でありません。

独学で合格するまで数年を無駄にしますか? それとも勉強を教えてもらって一発合格を目指しますか?

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

2022年7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと251です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、フルード数の問題です)

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から 、19日後 ,です。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。

さて今日の第一次試験 です。(今日は、フルード数の問題です)

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クイズ(河川)

( )に入る適切な語句を下記選択肢から選んでください。

フルード数は、流体の自由表面近くの運動を特性づける(1)数であり、
重力が流れに影響する現象において重要な指標となる。

Fr=(2)/(3)v/√gh

で表される。

なお、(3)は、水深hにおける水の長波の(4)を表す。

Fr>1の場合、(5)
Fr=1の場合、(6)
Fr<1の場合、(7)
と呼ばれる。

◆選択肢

無次元、有次元、gh、√gh、v、√v、波高、波速、常流、射流、限界流







⇒答えは、
フルード数は、流体の自由表面近くの運動を特性づける(1 無次元)数であり、
重力が流れに影響する現象において重要な指標となる。

Fr=(2 v)/(3 √gh)

で表される。

なお、(3 √gh)は、水深hにおける水の長波の(4 波速)を表す。

Fr>1の場合、(5 射流)
Fr=1の場合、(6 限界流)
Fr<1の場合、(7 常流)
と呼ばれる。

以上です。

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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。