技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

あとどのくらいで合格か

2021.08.03

【お知らせ】専門充実コース

◆JESは、専門充実コース(←ここをクリック)の受講生を募集しています。

専門充実コースは、8月から勉強を開始して2022年7月18日(月・祝)の筆記試験合格を目指すコースです。次のような人に適したコースです。

1,初めて技術士試験を受験する人で、最短合格を目指したい人
2,3回以上受験しても合格できない人で、来年必ず合格したい人

勉強する内容は、試験に出やすいキーワードの集め方と、その勉強方法や、出題傾向です。試験に出るキーワードを勉強して、一発合格を目指しましょう。

【コラム本文】あとどのくらいで合格か

あなたは、技術士試験の合格まであとどのくらいの距離かわかりますか?

合格まで、まだほど遠い人あと半歩の人すでに合格圏内に達している人など、いろいろだと思います。

実は、合格まであと半歩のところまで来て試験をあきらめている人が多いのです。あるいは、すでに合格圏内に達しているのに悩んでいる人が多いのです。JESでは、受験生本人へ具体的弱点を挙げながら次のように連絡しています。

合格レベル圏内:十分合格できる実力が有ります。

合格基準点:たぶん合格できると思われます。念のため、あと少し努力してください。

合否分岐点:合格まであと半歩です。もう少し頑張りましょう。

要努力:合格はまだ先です。頑張りましょう。

JESでは、この評価の中で合格基準点を目標に勉強しています。評価をしてあげることで受験生は、無駄な努力をせず合格と言う目標に向かって頑張れるのです。

皆さんも身近な人に受験指導してもらってると思います。受験指導してくれる人に「自分はどの位置まで来ましたか」と質問してください。頑張る励みになると思います。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

2022年7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと349です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 は、専門科目です

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から 、117日後 ,です。勉強は、進んでいますでしょうか?

さて、このコラムは、第一次試験を受験している人もご覧になっています。第一次試験の試験問題は、大学1年生~3年生の定期試験のような問題が出題されます。現役の学生で勉強が得意であれば、1カ月程度勉強する事で合格できます。ですが、あまり勉強が得意でなければ、4~5か月前から勉強する事をお勧めします。

貴方が、何か月勉強すれば第一次試験に合格できるかを確認するために過去問題を解答練習して見る事です。過去問題は、日本技術士会のWebサイトに平成23年からのものが掲載されています。最低限、5年間の過去問題で合格点を確実に取れるように勉強しましょう。目標得点は、基礎科目・適性科目・専門科目の全てで80%以上の正解率です。

合格基準の50%ギリギリでは、ダメです。もし自信のない人は、10年分の過去問題を解答練習しても良いともいます。10年分の過去問題を解答練習すると、出題傾向が見てきます。繰り返し出題される問題も見えてきます。シッカリと勉強して、一発合格を目指しましょう。

なお、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。

さて今日の第一次試験は、専門科目です。(貴方は正解できますか?)

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皆さん、おはようございます!
永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!

【復習クイズ】PID制御についてご説明ください。







→答えは、下記のとおりです。
PIDは、Proportional(比例)-Integral(積分)-Derivative
(微分)であり、その名のとおり、比例・積分・微分を利用した
フィードバック制御の一種です。
代表的な用途例として、モータ制御や温度制御があります。
P/I/D各制御については、以下に示します。
P制御 : 比例ゲインを大きくすると立ち上がり時間は
          短くなります。大きくしすぎると振動が発生します。
I制御 : 積分ゲインを大きくすると、定常偏差を無くします。
D制御 : 微分ゲインを大きくすると、振動を抑制します。

いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「15)電子応用-計測・自動制御-」に
関する内容でした。

本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!

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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。