坂林和重の技術士試験コラム
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面接に有利な技術的体験論文の書き方【面接官に準備した内容を質問させる】
2010.10.06
口頭試験で質問されることを作っておくこともテクニックの一つです。
例えば、「私は、業務を進めるうえでA案・B案・C案の3つの方法を考えてA案を採用した」と記載します。
すると面接官は、「B案・C案は、どのような案ですか?なぜ採用しなかったのですか?」と質問したくなります。
この他にも試験官に質問させるテクニックが数件あります。このテクニックを使って、質問項目を【技術的体験論文の中に】作り面接に臨みます。
面接では、【準備した答】を説明します。
これが、面接を有利にする技術的体験論文の書き方です。
では、合格を目指して頑張りましょう。