技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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些細な書き方の注意点について。

2015.07.05

本番試験まであと14日間になりました。手書き練習は、十分できましたか? 今日は、些細な書き方の注意点について書いてみます。

まず、専門用語で誤字脱字の無いようにしてください。もし専門用語で間違えると、専門家で無いと判断されて致命的です。一般用語も誤字脱字は、軽率な人と判断されてよろしくありません。注意してください。

解答は、データで記述してください。定量的に記述できるから実務家と判断してもらえるのです。定性的な記述は、教科書的な記述です。

「・・・期待される」「・・・思われる」「・・・考えられる」等の表現は、ダメです。期待するのは、一般の人です。専門家である貴方は、期待をかなえる人です。その他のNG用語も記述しないように注意してください。

手書き練習は、得意問題と不得意問題の両方を練習して下さい。今年の出題が全て不得意問題の場合も覚悟して練習してください。無理のできるのがあと1週間です。最後の頑張りをしましょう。

では、「最短合格」を目指してJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一緒に頑張りましょう。