技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

来年の技術士試験日程に異変があります。

2014.11.29

昨日11/28(金)に平成27年度の技術士試験日程について文部科学省の試験部会で提案されました。今日は、その提案について書いてみます。

提案日程は、下記です。

1、「受験申込書及び業務経歴」の配布
_______4/1(水)~
2、受験申込み
_______4/6(月)~4/27(月)
3、筆記試験
_______7/19(日) 総合技術監理部門(必須科目)
_______7/20(月・祝) 総合技術監理部門以外・総合技術監理部門(選択科目)
4、口頭試験
_______11月~1月
5、最終合格発表
_______3月

すなわち、従来5月連休明けが「受験申込書及び業務経歴」の提出〆切でした。それが、提出〆切4/27(月)になりました。

また、8月に行われていた筆記試験が、7/20(月・祝)に実施されることになりました。JESのホームページに設置している試験日までのカウンターも一気に進み「筆記試験日まで、あと232日」の表示です。

「受験申込書及び業務経歴」の作成では、5月連休が使えません。従来は、5月連休中に作成する人が多数でしたが、来年は5月連休がダメになりました。ますます来月に迫った年末年始の9連休が重要になりました。

また、筆記試験日が早くなりましたので、キーワード学習も急ぐ必要があります。

来年受験される人は、受験日程が早くなり、必須科目(択一式)で足キリが開始され、さらに難易度が上昇するという3重苦になりそうです。

来年の合格を目指す人は、1日でも早く受験準備を始める事をお勧めします。早い人は、キーワード学習ですでに100個に到達直前まで来ています。お急ぎください。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。