技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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【仮想】貴方が3月3日(日)に不合格になった理由は。

2014.02.27

3月3日(月)が、平成25年度の技術士試験合格発表です。早く発表を見たい?見たくない?貴方の今の心境は、いかがでしょうか?

今日は、発表後では読みたくない少し辛い【仮想】のコラムを事前に書いてみようと思います。3月3日(日)に不合格になった人に向けて書いてみます。

まず、貴方は、口頭試験の準備で試験官に質問してもらうところを「受験申込書及び業務経歴票」の中に作りこみましたか? そして、その作りこんだ仕掛けに試験官は、質問しましたか? もしその仕掛けを作らずに予定外の所を質問された場合は、厳しい結果になる事を覚悟してください。貴方が厳しい質問を受けた理由は、貴方が自分で招いたのです。

さらに筆記試験の復元論文で質疑応答の模範解答を準備しましたか?もしこれもうまくいって無いのであれば、厳しい結果になると思います。毎年聞かれる定番質問の模範解答を準備していましたか?不合格になったのは、全て貴方の準備不足です。

貴方が口頭試験で不合格になるのは、貴方の準備不足が原因です。誰のせいでもありません。貴方が自分で不合格にしたのです。

JESの受講生は、毎年今頃から試験準備を始めます。1年かけて合格準備をするからJESの受講生は、合格できるのです。

貴方が今回の発表で「来年は、絶対に合格する」と思っているならば、いまから来年の準備を始める事です。JES受講生は、既に始めています。3月9日(日)の特別セミナーが貴方にとっての最後のチャンスです。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。