坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
努力を客観的に評価する基準は。
2013.07.01
さて技術士試験に合格するための努力ですが、客観的な基準を示したいと思います。
次の表を考えてください。
合格論文作成数 | 評価 | キーワード学習 | 評価 |
1通 | × | 100個~200個 | × |
2通 | △ | 200個~300個 | △ |
3通 | 〇 | 300個超え | 〇 |
合格論文が1通だけ作成できた人は、×の評価です。キーワード学習は、どうでしょか?
両方とも〇の人は、努力した人と自信を持って良いと思います。×が1個でもある人は、第三者から見たときに厳しい評価だと思います。×のみなさんは、それぞれ正当な理由があると思います。確かに出来ない理由は、その通りだと思います。
しかし、第三者から見た評価に変化は、ありません。厳しいです。
貴方は、いかがですか?両方とも〇と胸を張って言えますか?
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。