坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
受験者の31人に1人が不備による失格判定となります。
【コラム本文】受験者の31人に1人が不備による失格判定となります。
先日JESでは、模擬試験を実施しました。その中で特に残念に思ったのが、受験番号未記入などの不備です。と言うのは、7月17日(月・祝)に予定されている本番試験でも毎年不備で失格の人が約800人出ているからです。この約800人は、少ない人数のように思うかもしれません。しかし、受験申し込みが3万2千人程度で受験人数は、2万5千人程度です。この人数で考えると受験者の31人に1人が不備による失格判定となります。
失格判定は、実力でなく不注意によるものです。このコラムを読んでいる貴方が、不備による失格にならないように十分注意してください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
【ビジネス書】本田先生の本が好評です。★★★★★(星5つ)の書評をお願いします。模擬問題をプレゼント
先日の本田先生の書籍が好評のうちには販売されています。おかげさまでありがとうございます。皆様へのお礼に書籍を購入した人には、JESのセミナーで使用した模擬問題をプレゼントします。1人の応募は、1選択科目です。
プレゼントできる部門は、機械部門、金属部門、衛生工学部門、経営工学部門、電気電子部門、原子・放射線部門、環境部門、建設部門、情報工学部門、建設部門、水産部門、総合技術監理部門、上下水道部門、農業部門、応用理学部門、化学部門の16部門のうちで準備されている選択科目になります。選択科目については、数が多いので掲載できませんが、問合せいただければ、お知らせいたします。受験人数の少ない選択科目については、問題を作成してない場合があります。
模擬問題希望の人は、ほしい受験部門・選択科目とともにAmazonの書籍注文書をE-mailでinfo@ejes.jp(←半角にしてください)へお送りいただければと思います。Amazon以外の注文は、対象外です。例えば、楽天・セブンイレブン・実際の書店での注文は除きます。なお希望者多数で、模擬問題送付までに1週間程度がかかりますことをご承知ください。購入いただいた人は、書評もお願いします。★★★★★(星5つ)頂けるとありがたいです。